ポルトガル１８　ポルト３（ワイナリー・サンデマン）

2012/03/18 - 2012/03/24

ローマ時代に「ポルトゥス・カレ（カレの港）」と呼ばれ、国名「ポルトガル」の由来となったポルト。ドウロ川の北岸の丘陵地に位置するポルトは景色が素晴らしい上に歴史的な建物も多く、見所満載の魅力的な街でした。古い街並みを残す旧市街は1996年に「ポルト歴史地区」として世界文化遺産に登録された。

エリア ポルト(ポルトガル)

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区。ポートワインの製造、輸出業者が集まっている。代表的ワイナリーの1つ、サンデマンの前のドウロ川の景色です。

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区、ドウロ川の景色です。

サンデマンの前のドウロ川の景色です。

船の後尾に「ドン」の愛称で親しまれている黒マントとソンブレロをあしらったサンデマンのトレードマークが置かれています。

サンデマンの建物の上をロープウエイが行きます。何か不思議な光景でした。

黒マントとソンブレロをあしらったトレードマークが正面上部に飾られたポートワインのワイナリー、サンデマンの建物。

サンデマンの建物入り口です。1790年にスコットランド人、ジョージ・サンデマンが創業した。

建物内を案内してくれたサンデマンのお嬢さんです。カメラを向けたら横を向いてしまいました。

サンデマンの建物内、ワイン樽が並んでいます。

サンデマンの建物内、大きなワイン樽がありました。

サンデマンの建物内

サンデマンの建物内

サンデマンの建物内

サンデマンの建物内

サンデマンの建物内

建物内見学の後、試飲サービスがありました。甘くておいちい。

試飲会場の横には売店。

ついつい衝動買いしてしまった赤と白のポートワイン。

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区、観光バス。

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区。中央に見えるのは高さ76?のクレリゴス教会の塔です。

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区

ヴィラ・ノヴァ・ガイア地区。ポルト大学の女学生でしょうか？突然、歩道上で演奏を始めました。

バターリャ広場　

バターリャ広場に面したサント・イルデフォンソ教会。建物正面と側面に11000枚のアズレージョが施されており、サン・ベント駅のコンコースに設けられたアズレージョと同じ作者の制作という。

赤旗を掲げた車は翌日の22日に予定したゼネストをアピールしていた。（22日にはゼネストが実施され、リスボンやポルトなど全国の公共交通機関などがストップした）。

アリアードス大通り、靴磨きがいました。

アリアードス大通り、お土産屋さん。

アリアードス大通り、寿司店のPR垂れ幕がありました。

アリアードス大通り、マクドナルド。若い人たちで込み合っておりました。

リベルダーデ広場、ブラジル皇帝だったペドロ４世像。

ペドロ４世像

ペドロ４世像のそばに咲いていたきれいな花。

ポストマンの銅像でしょうか？

サン・ベント駅とバターリャ広場を結ぶ１月31日通り。ここからドウロ川方面が世界遺産に登録された歴史地区。

１月31日通り

コングレガドス教会。サン・ベント駅とリベルダーデ広場の間に位置する。この建物も外装のアズレージョが見事だった。

外装に鮮やかなアズレージョが施されたコングレガドス教会。

ポルトの街並み