2012/02/22 - 2012/02/22
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M-koku1さん
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チューリッヒから日帰りで行ける場所を、出発前から色々考えました。本当はツェルマットへ行って、マッターホルンを見たかったのですが、一人旅ならまだしも、海外慣れしていないメンバーを引き連れての遠出は、ちょっと億劫だったりして・・・ 一番気楽なツアーに乗り込むことに決めました。チューリッヒ駅のツーリストインフォメーションを訪れ、相談の結果、リギ山とルツェルンの組み合わせを選びました。でも強調しておきます。旅慣れた人なら、ユングフラウにも、マッターホルンにも、チューリッヒからスイス鉄道利用で、簡単に行けます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
ホテルアレグラは駅に隣接していました。
クローテン駅からチューリッヒ中央駅までS7の電車でおよそ15分。
往復で18フランでした。
切符はホテルの受付で、売ってくれました。
Landesmuseum
中央駅の向かい側にあります。
Sihl川のほとり -
オプショナルツアーの集合場所は
中央駅の北側出口を出て約300メートル
ツーリストインフォメーションでもらったバウチャーを
バスターミナルのキオスクで提示すると、
どのバスに乗るかを教えてくれます。 -
ルツェルンまで高速で行けばすぐですが、
そこはさすがに[観光]バス!
アルプスの村々をくねくねと通り過ぎながら
小一時間かけてルツェルンに向かいました。
Shilvald nature discovery trailはこの奥。
アルプスの動物達が
柵越しに見えました。 -
本当はZUGの街に行くまでのルートで、
チューリッヒ湖を見渡せる絶景ポイントがあったようですが
あいにく朝の霧が深く
何も見えませんでした。 -
草原には牛の姿もなく
ちょっと寂しい・・・
夏場は牛だらけなんだとか -
ガイドさんは日本に二十年以上も住んでいたスイス人。
説明もわかりやすく、
とても70を過ぎたとは思えない
若々しいおじ様でした。 -
いつまでも靄が漂っているので、
今日の観光は失敗かなあと
不安が ふつふつ -
Weggis(ヴェークギス)でバスを降りると
ガイドさんから、時刻表と周遊チケットを渡されました。
ここからロープーウェーで
Rigi Kaltbad (リギ・カルトバート) に向けて出発。
こんなワンちゃんもおとなしく乗っていました。 -
Rigi Kaltbadでケーブルカーに乗り換え。
数分の距離を移動です。
雪の上をサクサク
革靴だとちょっと厳しいかも・・・ -
スキー板を持った人々は
みんなこの辺で浮き浮きした感じ
ゲレンデが近いみたい! -
ボードを持っている人は見かけませんでしたね。
ロープーウェーの途中から靄は晴れ、
見事な快晴になりました。 -
イチオシ
ただただ
息を呑む風景
きれいだな〜 -
一気に気分がアップ
となると
一気にお腹が空いてくる!!! -
山頂駅のそばのホテル
レストランと、セルフサービス型のカフェテリアがありました。 -
景色は見たいし、
お腹は空くし
なかなか思い切れませんでしたが
まずは食事にしました。 -
中のレストラン
-
地ビールと
アップルサイダー(ノンアルコール)で
まずは喉を潤しました。 -
私は子牛の薄切り肉のクリームソース和えにしました。
-
お魚とサフランソース
これもおいしそう…
お値段は場所から考えて当たり前ですが、
ちょっと御高め!
でもおいしかったので、良かった
(0o0)// -
イチオシ
時間が限られているので
食事もそこそこに
外に飛び出しました。 -
ルツェルン湖を見下ろして…
リギ山の影が
湖に向かって伸びています。 -
周りは
アルプスの3千メートル級の山々が
360度広がっています。 -
6000フィートの山頂です。
(1797メートル) -
イチオシ
頂上にはタワーがありました。
-
まぶしいので、
サングラスをかけていくように勧められましたが
いいアドバイスでした。 -
イチオシ
見えている山岳電車で湖まで下ります。 -
間違えて乗ると、
出発点に戻ってしまいますからご注意!
違う方向へ下っていく電車に乗ります。 -
途中駅まで
ソリに乗って下りていく人々もいました。
楽しそう! -
雪の上に動物の足跡が続いていました。
-
車窓から次々に見えてくる
美しい雪とアルプスの村々 -
14:00 山頂出発
14:40 湖畔のVitznauに到着
素晴らしいリギ山からの風景でした。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- toyonakayamadaさん 2021/06/21 22:23:55
- リギ山頂 最高のお天気でしたね
- ルッチェルン リギ山頂からの、アルプス・湖の景色がこれほど素晴らしいとは知りませんでした。
スキー場からの景色も、なかなか景観ですね。
もう少し早くに、貴殿の旅行記を拝見しておけばよかったです。
- M-koku1さん からの返信 2021/06/23 22:28:24
- RE: リギ山頂 最高のお天気でしたね
- toyonakayamadaさん
> ルッチェルン リギ山頂からの、アルプス・湖の景色がこれほど素晴らしいとは知りませんでした。
> スキー場からの景色も、なかなか景観ですね。
> もう少し早くに、貴殿の旅行記を拝見しておけばよかったです。
>
書き込みといいねをありがとうございました。
初めてチューリッヒへ家族で遊びに行った時、そこからスイス鉄道で他都市に移動中、リギ山の風景を車窓から目にし、
いつか登ってみたいなあと思っていました。
たまたま出張でチューリッヒに行く話が出て、どのぐらい自由時間があるか
わからないまま 何の準備もせずに出かけたのですが、仕事が順調に運び、一日フリーになることになりました。
その時に思い出したのがリギ山の展望台でした。
地上の天気は悪かったのに、山頂は雲の上で、とてもきれいでした。
感激しました。
カバー写真として ずっと使っています。
大のお気に入りです。
スキーがお上手なんですね。
あそこの山頂から滑り降りたら、さぞかし気持ちがいいことでしょう。
いつの日が 再トライをなさってください。
Mより
- toyonakayamadaさん からの返信 2021/06/23 22:41:55
- RE: RE: リギ山頂 最高のお天気でしたね
- > toyonakayamadaさん
>
> > ルッチェルン リギ山頂からの、アルプス・湖の景色がこれほど素晴らしいとは知りませんでした。
> > スキー場からの景色も、なかなか景観ですね。
> > もう少し早くに、貴殿の旅行記を拝見しておけばよかったです。
> >
>
> 書き込みといいねをありがとうございました。
>
> 初めてチューリッヒへ家族で遊びに行った時、そこからスイス鉄道で他都市に移動中、リギ山の風景を車窓から目にし、
> いつか登ってみたいなあと思っていました。
>
> たまたま出張でチューリッヒに行く話が出て、どのぐらい自由時間があるか
> わからないまま 何の準備もせずに出かけたのですが、仕事が順調に運び、一日フリーになることになりました。
> その時に思い出したのがリギ山の展望台でした。
> 地上の天気は悪かったのに、山頂は雲の上で、とてもきれいでした。
> 感激しました。
>
> カバー写真として ずっと使っています。
> 大のお気に入りです。
>
> スキーがお上手なんですね。
> あそこの山頂から滑り降りたら、さぞかし気持ちがいいことでしょう。
> いつの日が 再トライをなさってください。
>
> Mより
2021.06.23
お返事ありがとうございます。
貴殿のカバー写真 大変、気に入っています。
来年か再来年、コロナが終息して、体力があれば、リギ山頂 と ピラトス山でスキーがしたいものです。
これからも貴殿の旅行記を楽しみにしております。
グーテライゼ
>
- M-koku1さん からの返信 2021/06/23 23:12:54
- Re: リギ山頂 最高のお天気でしたね
- うれしいお言葉ありがとうございました。
ピラトス山はこの時期 寒さから閉まっていました。
雪が多かったようです。
いらっしゃる時には 時間に余裕があるといいですね。
その日 その日で 対応できますもの。
M より
-
- karasukkoさん 2014/03/17 10:53:03
- はじめまして。
- M-koku1さん
はじめまして。そして、旅行記への投票ありがとうございました。
M-koku1さんの旅行記も拝見させていただきました。
寒さが苦手な私は、どうしても冬場はこもりがちになるのですが、お蔭様で、すがすがしい空気と美しい雪景色の様子を楽しむことができました。
また、お土産(現地で味わうからこそすばらしい、という・・)についてのコメントにも、共感いたしました (>.^);
karasukko
- M-koku1さん からの返信 2014/03/18 02:46:52
- RE: はじめまして。
- > M-koku1さん
>
> はじめまして。そして、旅行記への投票ありがとうございました。
こちらこそ勝手に読んで、ご挨拶もせず、失礼しました。
>
> M-koku1さんの旅行記も拝見させていただきました。
> 寒さが苦手な私は、どうしても冬場はこもりがちになるのですが、お蔭様で、すがすがしい空気と美しい雪景色の様子を楽しむことができました。
>
> また、お土産(現地で味わうからこそすばらしい、という・・)についてのコメントにも、共感いたしました (>.^);
>
> karasukko
アフリカの旅行記、1つ読んだら面白くて、やめられなくなってしまい、一気に全部読んでしまいました。
他のも徐々に拝見させて下さいね♪
感性のあうトラベラーの旅行記って、本当に面白いものです。
読んだ後、何だか自分まで行って来た気になったりして…
>書き込みもありがとうございました。
今後ともよろしく(^-^)
Mより
>
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