2012/03/12 - 2012/03/16
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akacyoutinnさん
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今日は予定がいっぱいです。どこまでたどり着けるかわからないので、ホテルは予約していません。スーツケースはニューワールドホテルに残して、少しの着替えを持って、出発します。楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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7時にモーニングコールを頼みました。
7年前に来た時はグランドフォルモサ・リージェントに宿泊しました。
やはり食事は全然違いますね。
珈琲は挽きたて豆で美味しかったです。 -
バイキングの料理が並んでいます。
食事をしているほとんどの人が日本人でした。 -
MRT西門駅近くにある虹楼劇場です。
1908年に日本人の設計で建てられたそうです。
まだ早くて開いていないので、後日見学することにします。 -
今日の予定は猫空ゴンドラ乗車からです。
西門駅から忠孝復興で乗り換えて、動物園駅まで行きます。
これは途中の辛亥駅の車窓です。 -
ガイドブックだと猫空ゴンドラのクリスタルは結構並びます、と書いてありましたが、平日でしかも雨なので、全然待たずに乗れました。
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20分くらい乗ります。
天気が良ければ、遠くまで見渡せるのでしょうが、あいにくの天気です。
すれ違うゴンドラもガラガラです。 -
台北に着いた日に悠旅カードを買ったので、MRTもバスもロープーウエイもすべて、カードですんで便利です。
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終点の猫空駅です。
茶房の名前がずらっと書いてあります。
ここら辺一帯は鉄観音茶の産地です。
バスで10分くらいのところにあるヤオエン茶房まで行きます。 -
ヤオエン茶房の入り口です。
入り口はこじんまりしています。 -
茶房に通じる道です。
なかなか趣があります。 -
雨なのでテーブルがシートで覆われています。
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茶房に到着です。
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茶畑に囲まれたテーブルは夏になると涼を求める人でいっぱいだそうです。
24時間営業と書いてあるのですが、ほんとかな? 夜は茶房ごとに灯りが灯り綺麗だそうです。 -
店内
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屋外のテーブル席
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お茶の種類が沢山あって選べなかったので、お店の方のおススメにしました。
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メニューは日本語で書いてあります。
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ガイドブックだとお茶うけは必ず頼んでね、と書いてあったので、小籠包を頼みました。にんにくのきいたタレが美味しかったです。
でも他のお客さんは、お茶だけで誰もお茶うけは食べていませんでした。 -
会計はお茶40グラム280元、水代2人分140元、小籠包100元、トータル520元でした。
残った茶葉は持って帰ります。
100グラムにすると1960円だから、かなり高いと思います。 -
ヤオエン茶房からMRT動物園駅までバスで下りました。
行きはロープーウエイ、帰りはバスです。 -
MRTで動物園駅から一つ手前の木柵駅まで戻り、ここからバスで深坑老街へ向かいます。
バスは待ち時間も比較的少なく、必ず座れたので、とてもよかったです。
目的地を書いた紙を見せると、運転手さんが皆親切に下車するところで声をかけてくれました。 -
深坑老街
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臭豆腐屋台が立ち並ぶ街を散策します。
匂います 匂います -
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駄菓子屋さんです。
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福がきそうな貯金箱です。
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大豆を発酵させた、味噌の様な、調味料の様なものを売っているのですが、濃厚なチーズの様な味で美味しかったです。
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ここで臭豆腐に挑戦です。
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どのお店も写真付きで、料金がちゃんと書いてあるので注文しやすいです。
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匂っているのですが、食べるとさほど気になりません。
下にランプがあるのでアツアツです。 -
ハマグリの炒め物です。
深坑老街はこじんまりした楽しい町でした。
これから平渓線に乗るために、青桐にむかいます。 -
バスで30分くらいで、青桐駅に着きました。
駅前のオブジェです。 -
願い事を書いた竹筒が沢山ぶら下がっています。
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青桐駅は平渓線の終点で1929年に建てられました。
台湾のなかで現在保存されている4つの日本式木造駅の一つです。 -
駅の中は保存状態も良く、当時の素朴な風情が感じられます。
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駅内の土産物売り場です。
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ジュークボックスからは宇多田ひかるの歌が流れていました。
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懐かしいポストです。
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随分カラフルな電車です。
ガイドブックに載っていたのは、色あせたオレンジだったのですが・・ -
出発前の車内の様子です。
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駅の屋根に苔がいっぱい生えています。
出発です。 -
途中駅、十分老街を走る電車の中から撮りました。
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十分老街。
台湾の元宵節の夜の千燈並起の時に来てみたいものです。 -
車窓
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瑞芳駅に着きました。
平渓線は悠旅カードが使えません、40分の乗車で29元(81円)でした。 -
瑞芳駅です。
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バスに乗って九分を目指します。
今日も一日雨です。 -
九分老街の入り口です。
観光客が急に増えました。 -
あれもこれも食べたくなってしまいます。
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ちょっと腹ごしらえです。
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民宿九重です。
ここに宿泊することも考えましたが、基隆の夜市に行きたかったので、九分は観光だけにしました。 -
クレープです。
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ピーナッツをかんなで削って粉状にします。
かんなは日本製だと言っていました。 -
ピーナッツパウダーにアイス、あのパクチーをのせて出来上がりです。
パクチーは全然OKでした。 -
九分名物、タロイモと小麦粉で作るスイーツを食べています。
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九分茶房です。
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店内の茶器が素敵です。
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この景色を求めて九分に来ました。
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夜、灯りの灯るころだと、また違う趣なんでしょうね。
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昇平戯院です。昔映画館でした。
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雨にけむった感じも、この町には合います。
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巨大エリンギ
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焼くと半分くらいに・・・美味しそうです。
九分ともお別れです。基隆にバスで向かいます。 -
18時36分、基隆に到着です。
40分位で着いてしまいました。
今回も運転手さんが親切に着いたよと教えてくれました
今までバスはすべて混んでいなし、座れたので助かります。 -
基隆夜市の中にもお寺があります。
私たちにとっては参拝兼トイレスポットになっています。 -
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ガイドブックにエネルギッシュな港町の夜市と書いてあったので、ぜび来てみたかった場所です。
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ホテルを決めてから、ゆっくり来ましょう。
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一軒目のホテルは満室で断られました。
2軒目のホテル華都ホテルです。一室1530元(4284円)朝食付きです。
若者のように、ホテルを決めていない旅をしてみたかったので、嬉しいです。 -
自分でお茶や珈琲を入れるように、熱湯が出ました。
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お風呂も清潔です。
何よりも夜市近し、が最高です。 -
食べるぞ〜〜〜飲むぞ〜〜〜
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う〜〜んギガショットです。1リットル生ビール。
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タラバか花咲ガニか、わかりません。焼きガニです。
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あっちも食べたい、こっちも食べたい
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お線香をただでくれるのでまた参拝です。
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油飯美味しかった。
トローとしたキノコいっぱいのスープも美味しかった。
下の写真の看板に書いてある料理です。スープの名前は読めません。 -
上の写真がこの看板の料理です。
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花屋さんが並んでいるゾーンに来ました。
ミニ竹がかわいい -
招き猫の中に縁起の良い竹の生け花、買って帰りたいです。
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24金や玉を売っている店も沢山ありました。
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スイーツの店、三兄弟です。
テイクアウトしました。 -
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さわがにのから揚げ、テイクアウトしました。
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お寿司です。
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ホテルに戻って、今日最後の酒盛りです。
明日は、野柳、淡水へ向かいます。
おやすみなさい。
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