2012/02/03 - 2012/02/28
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風のヨータローさん
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メコン河を渡ってラオスに入った。一度見てみたかったラオス。ビエンチャンから世界遺産ルアンバパーンを巡る。インドシナ半島の真ん中に位置する山間の国。海に囲まれた日本とは対照的だ。それに東にベトナム、北に中国、西にタイなどの強国に囲まれながらも、ラオの文化を守り抜いた強靭性に興味は尽きない。
- 旅行の満足度
- 5.0
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メコン河にかかる友好橋を渡ると、ラオス国内。いまはバスと鉄道、徒歩で入れる。
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ビエンチャンのバスターミナルの近くでは、トゥクトゥクの客引きが多い。値段はバラバラなのでほどいいところで。
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同じトゥクトゥクに乗車したラオスの美少女。ビエンチャンの美容師学校で勉強していて、今日はルアンバパーンの実家に戻るらしい。ルアンバパーン行きのバスターミナルはタイから到着したバスターミナルから、かなり離れていて不便。
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ビエンチャンの宿泊。KOHXEL HOTEL ビエンチャン。一泊3000円。プールもあって、そこそこのホテル。ビエンチャンの中心部から離れているのが難点。
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ビエンチャンのレストラン。バンドが入ってボリューム全開。その手のレストランが、トレンディらしい。野菜中心でヘルシー。
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朝の托鉢。若い僧は毎朝、托鉢に回る。托鉢を終え、信者の前で読経する。明けきらぬ朝の空気に、読経の声は響く。
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町の人々は、茣蓙を敷いて、食べ物を用意して、托鉢僧を待つ。
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ホテルの朝食。ウエスタンスタイル。
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ワット・ホーパケオ。
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ワット・シーサケート。
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黒塗りの仏像。スペインに黒塗りのマリア像があるがよく似たものかなあ。
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ワット・シーサケート。
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ラオスの大黒様か?福福しい。拝んだら金持ちになれそう。
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ビエンチャン動物園の鰐。鰐がいっぱい。ここに落ちたら・・と余計な考えが浮かぶ。
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ビエンチャン市内から、車で40ふんほど行ったところにあるタゴーン橋から、屋形舟が出る。ナムダム川を漂いながら宴会する寸法。船にはトイレもある。
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ビエンチャン郊外のナムグム川を上り下りする屋形船で食事。
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屋台船では、ビールを飲んで食事して、歌を唄ったりの宴会スタイル。手拍子で皆で騒ぐ乗りは、日本もラオスもいっしょらしい。 ♪おーチャンパの花よ 千の道が開ける ひらめきを得る 花の庭が見える 退屈な時 おーチャンパの花よ♪・・・「チャンパ・ムアン・ラーオ」チャンパとはラオスの国花であるプレメニアの花。ラオスでポピュラーな民謡。
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青空マーケット。西瓜がきちんと並んでいる。
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チキンもキチンと並んでいる。
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メコンに沈む夕陽。堤防には遊歩道があり、Tシャツ屋、アクセサリー店、民芸店、屋台などマーケットが並び。ビエンチャンの人々の娯楽の場。夕陽を眺めているのはほとんど欧米系(白人)のファラン(外人)。この日は雲がかかって半夕陽。雲の間を照らす夕陽も雰囲気がある。
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タート・ルアン。
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フランス、パリの凱旋門を模したパトゥーサイ。1959年に建てられた戦没者慰霊塔。しかし、フランスに長く植民地化されていて、かなりいじめられたようなのに、なぜ凱旋門の真似と思う。韓国や中国に江戸城を作るみたいではないか?
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パトゥーサイは屋上まで登れる階段がある。入場料3000キプス(
約30円)。屋上から見るビエンチャン市内。カンボジアのプノンペンと同様フランス植民地時代の名残で道路は、放射線状に整然としている。 -
パトゥーサイの前の平和の鐘。鐘には世界中の言語で「平和」を願う。
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ビエンチャンで見かけたギャラリー。結構客はついていた。
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タート・ルアン。ビエンチャンのシンボル。中に仏舎利が保管されている。
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ビエンチャン空港。ここから往路はラオス航空でルアンパバーンへ。チケットは町のツーリストで。片道93US$(1ドル:80円として7500円。バスや食事、ホテルなど他の物価に比べて高い感じ。
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ルアンパバーンのゲストハウス。OUDOMSOUK GUEST
HOUSE。シャワー付き。一泊50000KPS(約500円)。チャオファーグム通りとメコン川に挟まれた便利なところで、安い。 -
果物や野菜がふんだんにある。アジアはどこでも食べ物豊富。生存のインフラは充実している。
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世界遺産の町ルアンパバーンのシンボル、ワット・シェントーン。入場料20000KPS(200円)。ここの物価にしたら高いかも。料金徴収はオネイキャラの方。「早くお金出してー)。本堂は修復中だった。
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ルアンパバーンは小さな町。レンタサイクルで回るのがお勧め。一日(24H)24000kps(約240円)
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イチオシ
メコン川に沈もうとするサンセット。
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豚肉の鍋料理。味は日本人向き。45000kps。ビール10000kps。メコンの川風に吹かれながらの夕食。いと優雅なり。
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ルアンパバーンは高原のリゾートタウンのようで、ゆったりと時間が過ぎる。
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ルアンパバーン名物「朝の托鉢」。夜明け前、僧侶を待つ人々。観光客も参加。供え物はセットで売っている。
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夜明け前に、托鉢僧がやってくる。ルアンパバーンでは観光客が加わり行事は進む。
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天秤棒がノスタルディーな雰囲気。
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朝食は屋台で食べる人が多い。フーとかミーナムなど麺類が多い。
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かってのルアンパバーン王国の王宮跡。現在国立博物館。夕方から敷地内でラオス民族ショーがある。(火曜休み)
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イチオシ
村の鎮守さんの周りで、遊ぶラオスの子供たち。なぜか、懐かしい風景
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ルアンパバーン国立博物館の前から登った高台にあるプーシー。高さ150メートルの頂上にはタート・チョムシーという寺がある。メコンと町を一望できる。
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プーシーの寺院のなかにある「涅槃像」
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バス乗り場にあった注意書き。裸の胸を出すな。ビキニのブラジャーだけでバスに乗るな。とある。大体、外人はこんな恰好でうろつくので警告。
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ルアンパバーンのバス・ステーション。バンビエン行きのミニバス。乗客は7人だった。バンビエンまで130000kps。山岳地帯を走り、でこぼこ道路で、アイルランド人のカップルは「グエー、グエー」「HELP!STOP!」。お陰で車内はげろの臭い充満。車酔いする人には薦められません。
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ルアンパバーンとビエンチャンの中間にある町、バンビエン。どのレストランでも白人系外人がわさわさ。アジア系(中韓日)は観光地をポイント移動。欧米系は手頃な町で面展開・・というところか。バンビエンで泊まったホテルの室内。50000kps。出発前、ホテルはあるか、心配したけど、いくらでも安くてある。観光インフラは充実している。
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ラオスでは、フランスパンに具材を包んだサンドウイッチというか、ホットドッグというか、どこでも売っている。サンドウイッチ15000kps。ビール10000kps。
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バンビエンは自然の中の町。ボート遊びやトレッキングなど、欧米系が好きなレジャーがいっぱい。
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バスは発達している。街のあちこちにバスチケットを売る店がある。
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ビエンチャンへは大型バスで。ほぼ満席だった。客の90%が白人系外人。
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