京都山崎の宝寺と渡月亭で昼食

2012/02/05 - 2012/02/05

二十数年間、毎年 節分を過ぎた最初の日曜日に有志で京都山崎の「宝積寺」別名「宝寺」へ
お参りに行っている。お寺では祈祷料３０００円を払うと黄色いお財布が戴ける。
そのお財布と言っても巾着袋みたいな袋に、銀杏３個と小さいお守りのようなお札が入っていて
和尚さんがご祈祷した後に、打出と小槌でもってお財布の中に福を入れてくれます。
その場でお財布の口をぎゅーっととじて、一言もしゃべらず口を閉ざしたまま、お寺の入り口の
山門まで口をつぐんで山門を出ること。
家に帰って、そのお財布に預金通帳や銀行印を入れ、お財布として１年間使用すると出ていった
お金は利子を連れて戻ってくるそうです。　　またお金に不自由しないようです。
多う儲けは出来なくても、生活には困らない程度にお金が廻るようです。

エリア 長岡京・向日(京都)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲ山崎駅から踏切を渡り急な坂道を１５分ほど登ります

足に自信のない方は駅前からタクシーで宝寺まで
ワンメーターで行けます。

ＪＲ山崎駅から踏切を渡り、急な坂を登ること１５分宝積寺の山門

本堂内部

和尚さんのお説教

打出で福を入れてもらう

打出でかーと福入れ

祈祷する和尚さん

打出で福を入れている和尚さん

打出の後に小槌で福を入れてもらう。

古くから伝わる打出と小槌

本堂中心に陶器製の宝船が鎮座

本堂前で

後ろが山門

お参りが終わって嵐山へ　渡月橋

渡月橋

嵐山公園

この後ろの方が渡月亭

渡月亭の昼食御膳

賑わう渡月橋前