【2011年1月ホーチミン】女2人、豪遊旅（2日目）

2011/01/12 - 2011/01/15

新年を迎えて間もない寒い日本を脱出し、友人と2人、大好きな南国ホーチミンへ。
物価安のホーチミンで、スパ三昧、食べまくり、雑貨ショッピング♪
この旅が3度目のホーチミンになるため、観光的な写真はかなり割愛され、食べ物ばかり（汗）

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

朝食はビュッフェスタイルで。

フォーは、ビーフかチキンか好きな方をいえば作ってもらえます。
ミニサイズで丁度良いのですが（香草はセルフでお好み。私はたっぷりめ）野菜やトッピングの香草類に半生くらいに熱が通るくらいが絶妙なのに、汁が熱々ではないため生煮え。
※ネタバレになりますが、この次に訪越した時に宿泊したニューワールドの朝食ビュッフェで食べたフォーが一番好みです（今のところ）

朝食を済ませ、ememで雑貨を見て、ベンタインでコーヒー売りの女の子の所で蓮茶とベトナムコーヒーを買い（友人はお土産にサンダルをまとめ買い）パークハイアットホテルの中にあるスパ「スアン」を予約していたので、そちらへ向かう途中、市民劇場の前でウェディング撮影をしているカップル（ご夫婦）に遭遇。
「おめでとうございます♪」とご挨拶をして、プロのカメラマンさん＆カップルさんの了承を得て、私たちも撮らせていただきました。
お幸せに！

スアン・スパ終了後、国営スーパーにてお土産品を購入後、一旦ホテルに荷物を置きに行き、夕食へ。
夕食は「Quan94」

全然関係のないことなのですが、キーボードで「くあん」と入力し、enterキーを1押し…カタカナで「クアン」と変換されると思っていたのに、いきなり「Quan」と出てきてビックリ（笑）

ハーブがモリモリ（嬉）
日本でもお通しやつきだしが、こんなのだったら嬉しいのに（笑
多くの人は嫌がりそうですね＾＾；

蟹のヴァーミセリ。
ヴァーミセリとは春雨のような麺。
クチコミで「テーブルに運ばれてきてすぐに食べずに、味がしみるまでしばし我慢」というようなアドバイスを読んだことがあったので、食指を刺激されつつ、じっと我慢。

蟹チャーハン。
ご飯パラパラ、蟹たっぷり！
日本で「蟹チャーハン」なんて食べようと思ったら
こんな比率で蟹入りなんて、なかなか有り得ない
っていうくらいの蟹の入りっぷり。
お見事!!
しかも、むかなくて良い幸せ♪
（本当はこの炒飯にイチオシを付けたかった・笑）

蟹の揚げ春巻き。
これも蟹たっぷり！
しかも表面を揚げることでうまみがしっかり閉じ込められてる〜〜！
ベトナムの揚げ春巻きは、小麦粉の生地でなく米粉の生地（ライスペーパー）を使っていることが多いので、サクサクの食感。
お酒を飲む人ならば、ビールが欲しくなる1品なんでしょうが
私たちは「ソーダ・チャン」
ソーダ・チャンとは、ただの炭酸水にライム＆グラニュー糖を入れてストローで飲むスタイル。
雑なレモンスカッシュといったところでしょうか（笑
最初はガムシロップじゃなくてグラニュー糖という「溶けないじゃん！」に違和感を感じましたが、慣れてくると、このジャリジャリ感がヤミツキになったワタシでございました（苦笑）

ソフトシェル・クラブの唐揚げ。
脱皮したての、甲羅の柔らかい蟹で、殻ごと食べられます。
友人のイチオシは恐らくこれ（笑

注文した品々。
左上方にある白いものは「ブン」
これもフォーと同じく米粉の麺。
少し前の画像に出てきたハーブ盛り（サービスです）の大きめのレタスの葉に小さめの香草類たちと、このブンを乗せて巻いて、甘酸っぱい付けダレ（ヌック・チャム）に付けて食べると、生春巻きの味（？）です。

このつきだしだけ、いくらでも食べられる（笑）
※ブンはテーブルに運んで来てくれたりくれなかったりなのですが、ブンの置いてある別のお客さんのテーブルを指差して「私たちもあれちょうだい」と言えば普通に持ってきてくれます。

調理中の様子を撮らせて頂きました。

ヴァーミセリ

こちらは揚げ物班

ソフトシェルクラブ

お店の外観。
同じ名前で同じ蟹料理のお店が隣の軒にもありますので、この看板が目印です。

2人で食べて、1人あたり約800円也〜
でした。
この後、コープマートへお菓子類のお土産を買いに行き、健之屋に足マッサージに行くというコースでした。