インドひとり旅⑦（ベナレス～アグラへ）

2012/02/16 - 2012/02/21

インドひとり旅⑦

ベナレス鉄道駅へ

鉄道にて
インド観光のハイライト、タージ・マハールがある街、アグラへ

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝ごはん

あったかくてとても美味しいです

作ったシェフがご挨拶してきたよ

さよならベナレス
さよならガンジス河

Ｉｎｄｉａｎ　Ｏｉｌ

途中でドライバーさんがここに寄った

その後、白いのここに掛けてた

きれいだな

やたらトラックが多い

トラック１台１台にアートっぽいペイントがされていて
本当に全てアートに映る

いちいちかわいくてシャッター押しまくり
トラックアート特集のような本　売ってないかな

ドライバーさんとも今日でお別れ

いろんなドライバーさんと会ってはお別れ
運転荒くても、気性が激しくても、外でいろいろあっても、
私には敬礼してとても紳士的に接してくれる。

旅行者であるということと、チップ社会であるということと

チップ制度、慣れてくると心得て使うことができる。
意外と悪くないなと思った。

重いスーツケース

有無を言わさず、ポーターさん雇う

ガイドさん、私の扱い慣れてきてる。

めっちゃ重いのに、頭にのっけてスイスイ歩くポーターさん！

チップチップ♪

何叫んでる？　と思ったら

サモササモサ〜♪　と呼び込みしてた

そんなに目立つか私！

暇なのかインド人

いちいち超ガン見される

みんな私に興味ありありだよ！

特に靴＾＾

どーやら列車遅延

何時になるんだろー

もちろん誰もわからない

掲示板に掲載されるわけでもないし、ヒンズー語のアナウンスだけ
ホームもコロコロ変わるし　列車に乗ってても次の駅のアナウンスは当然ない
駅員？や売店の人に聞くのが一番よいらしいが
インド人同士でも嘘付き合うのだろうか

本当のひとりだったら絶対無理ー！

また列車の長旅だから

ガイドさんがおやつ買ってくれた

遠足みたい

駅は　変な人がいっぱい

人の後ろにきて「ワーワーワー」と言い続けお金をあげるといなくなる。

そこらじゅうでそれをやってる人がいた。

もお笑うしかないでしょ。

あっちいけって言うとあっちいくんだよ

ワーワーワーおじさん　何なのぉーインド人！

駅に、牛もいればロバもいる
犬もいればリスもいる
もちろんサルだって共存

１袋集めるのに何日かかるんだろ

重さでお金になるみたいだ

ずっとこっち見てた。兄弟かな？

カメラ向けると嬉しそうだった

ちょっとシャイな感じがおもしろい！

もーちょっと遊びたかったわ

物乞い？なのかな
４人子供いるけどみんな結婚して家を出て
自分は長男の家を追い出されちゃって、行くところがないんだと。

こーゆー類も多々遭遇する

複雑…

電車来た

これがシーツとかのセット
また２段ベッドの下の席だー
周囲は、最初インドの姉妹っぽい子達
私の席の足側に２段目のおじさんが座ってる。
こーゆー風にプライベートもへったくりもない
次に乗ってきたのが、イラン風インド人お金持ち堅物それなりの身分な風貌。私の向かいの席に大男３人こっち向いて並んでるし、かなり威圧感たっぷりなんですけどー…向こうも私を珍しいものとして物色してる。途中トマト、タマネギ、レモン、よくわからんが野菜を包丁でカットしてクッキングし出したよ。香辛料やスパイス混ぜて美味しそうなメニューの出来上がり。談笑しながら手で食べてる。コックかよと思うくらい手馴れてる。ただ者じゃないよ、この３人。
おおっ！ガイドさん登場、持ち前のコミュニケーション能力発揮！
彼らはお医者さんだって！おおっやっぱり！そこらへんの人たちとは全然オーラが違うよ！私を見て何故マスクをしてるのか気になってたみたいだ。彼らとは話が合いそうだが、ガイドさん通訳大変。まるで商談のよう。日本の地震津波災害を心配してくれてた。長崎広島の原爆のことも話した。最後に私が幸せであるよう祈ってくれた。ありがとう♪　わたし英語話せなくてよかったわ！

ガイドさんが、メヘンディの雑誌を買ってくれた

これは珍しい雑誌

すごいなぁ　めちゃめちゃ見ごたえがある

記念のお土産になりそ。　ありがとう♪

あー　ごめんなさい

列車内の食事