2011/11/15 - 2011/11/15
61位(同エリア707件中)
みにくまさん
欧州旅行32日目は、フランクフルト発のニュルンベルク1日観光に参加しました。
ニュルンベルク到着後、カイザーブルクへはガイドさんに案内してもらいましたが、それ以外はほとんど自由時間。
中央広場に聳えるフラウエン教会は、どう考えても無視することができず、自由時間の一番最初に行ってみました。
尚、この教会は内部の拝観も可能でした。
■■□□■■ ヨーロッパ旅行 2011 〜ダイジェスト版〜 ■■□□■■
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10611562/
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Frauenkirche (フラウエン教会)
フラウエン教会(聖母教会)、ハウプトマルクト(中央広場)の東側に建つゴシック建築。カール4世の金印勅書公布を記念して建設された。
ファサードには、その時の様子をモチーフにした仕掛け時計がある。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
◎ ニュルンベルクにある主な教会
⇒フラウエン教会(聖母教会)
聖ローレンツ教会
聖ゼーバルドゥス教会(ゼーバルト教会)
聖エギディーン教会 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
からくり時計
一日のうち、12:00にのみ動くそうです。
私たちがここに到着したのは14時台なので、時すでに遅し。
というよりも、こういう情報は、よっぽど予習をみっちりしないと得られないもので、私たちのようにガイドブックもパラパラめくる程度では、こういう細かいことまではつかめません。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
◎ カール4世
カール4世(Karl IV.,1316年5月14日 - 1378年11月29日)は、ルクセンブルク家出身の神聖ローマ皇帝(在位:1355年 - 1378年)。ボヘミア(ベーメン)王カレル1世(Karel I., 在位:1346年 - 1378年)としても著名である。フランス式発音ではシャルル(Charles)。
文人皇帝として知られ、しばしば、最初の「近代的」君主と称される[1]。金印勅書の発布やプラハ大学の創設、教皇のローマ帰還への尽力などで知られる。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
中央広場ではクリスマスマーケット用のテントで埋め尽くされていました。
まだ時期的には早いので、各テントは営業はしていませんが、商品の搬入など、準備に大忙しといった感じでした。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
ちびくまJrの大ジャンプ! -
Frauenkirche (フラウエン教会)
遠くからでもとても目立つこの教会、自由観光時間になったら真っ先に見に行きたいと思っていました。 -
イチオシ
Frauenkirche (フラウエン教会)
★ トップ写真 ★
これは欧州旅行記のトップ写真にも採用している、超お気に入り写真。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
内部の拝観もできるみたいなので、入ってみます。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
入口のところに、写真撮影禁止か?と思わせる張り紙がありましたが、どうやら書かれているのは別のことみたいです。
たぶん、写真を撮るならお布施をお願いします、ってことじゃないかと。。
まぁそう勝手に理解して中でも自由に撮影させていただくことに。
もちろん、少額ですがお布施をしておきました。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
エントランス部分の装飾 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
エントランス部分、天井の装飾 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
内部はこんな感じ
観光客はほとんどいなく、非常に静かな中、私のカメラのシャッター音だけが響き渡っていました(^_^;) -
Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
ステンドグラス
教会の重要な見どころの一つ。
書かれているものの内容が理解できたら、もっと面白いのかもしれません。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
騎士の紋章みたいなものでしょうか。
デザイン的に綺麗ですよね。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
パイプオルガン
こちらも教会建築にはつきもの。
古い教会にはかなり立派なパイプオルガンがあることもあるので見逃せない。
どんな音がするのかはもっと興味がありますが、滞在中、生演奏を聴けたのは一度しかありませんでした。 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
壁にかけられていた絵 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
聖母マリア像 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
聖母マリア像 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
聖母マリア像 -
Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
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Frauenkirche (フラウエン教会)
窓からの光に照らされた像
◎ おしまい
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この旅行記へのコメント (6)
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- みーたさん 2012/03/01 18:55:57
- こんにちは
- みにくまさん、こんにちは
フラウエン教会の時計はとても素敵な時計ですね。腕時計にしたい〜(笑)
いつかクリスマスのニュルンベルクに行ってみたいです。
みにくまJr.のジャンプ、
いいですね!
- みにくまさん からの返信 2012/03/05 19:31:20
- RE: こんにちは
みーたさん、こんばんは〜。
フラウエン教会の時計はデザインが素敵ですよね。
私の欧州旅行のダイジェスト版でも、この写真がトップになっています(*^_^*)
もう少し後だったらクリスマスマーケットも開かれていて、いっそう賑やかだったでしょうねー。。
いつかはクリスマスの時期に行ってみたいものです。
では〜(^o^)/
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- 大目付さん 2012/02/29 09:58:33
- 歴史を感じさせる
- ここのお御堂も歴史を感じるところですね。
〜大目付〜
- みにくまさん からの返信 2012/02/29 20:41:28
- RE: 歴史を感じさせる
大目付さん、こんばんは〜。
ヨーロッパの教会は歴史のあるところが多いですよね。
石造りの建物は何百年の風雪に耐えることができますから。
この教会ばかりでなく、街全体も歴史を感じられる素敵なところでしたよ。
では〜(^o^)/
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- 大目付さん 2012/02/29 09:55:41
- みにくまさん、お早うございます。
- こんな写真を撮る時、自分で投げて撮っているんですか?それともちびくまさんが投げてるのかなぁ?クレー射撃みたいですね。(^^)
〜大目付〜
- みにくまさん からの返信 2012/02/29 20:36:54
- RE: みにくまさん、お早うございます。
大目付さん、こんばんは〜。
この写真を撮るときは2人がかりでやっています。
一人で撮ろうとすると、くまは必ず落下してしまいますね(^_^;)
慣れてくれば、けっこう2−3回の挑戦でこれくらいの写真は撮れますよ。
では〜(^o^)/
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