2011/11/15 - 2011/11/15
80位(同エリア707件中)
みにくまさん
欧州旅行32日目は、フランクフルト発のニュルンベルク1日観光に参加しました。
ニュルンベルク到着後、カイザーブルクへはガイドさんに案内してもらいましたが、それ以外はほとんど自由時間。
聖セバルドゥス教会へは、自由時間の最後の最後に行きました。
時間の関係で内部の拝観はできず、外観だけの撮影です。
■■□□■■ ヨーロッパ旅行 2011 〜ダイジェスト版〜 ■■□□■■
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10611562/
PR
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
◎ 聖セバルドゥス教会
ドイツ中南部、バイエルン州の都市、ニュルンベルクにある教会。
1225年に聖セバルドゥスを祭る後期ロマネスク様式の教会として建造され、14世紀に内陣と側廊をゴシック様式に改装。
ドイツ後期ゴシックの代表的な彫刻家、ファイト=シュトスによるキリストの十字架像や聖人像などがある。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
◎ ヨハン・パッヘルベル
ヨハン・パッヘルベル(1653年9月1日(受洗) - 1706年3月9日(埋葬))は、バロック期のドイツの作曲家であり、南ドイツ・オルガン楽派の最盛期を支えたオルガン奏者で、教師でもある。
宗教曲・非宗教曲を問わず多くの楽曲を制作、コラール前奏曲やフーガの発展に大きく貢献したところから、バロック中期における最も重要な作曲家の一人に数えられる。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
◎ ヨハン・パッヘルベル
パッヘルベルの作品は生前から人気が高かったため、師事する弟子も多く、またドイツ中部・南部の多くの作曲家の手本となった。
現在では彼の作品で最も有名なのは「パッヘルベルのカノン」(Canon in D) であるが、これは彼が生涯に書いた唯一のカノンである。
そのほか、シャコンヌ ヘ短調、トッカータ ホ短調などのオルガン曲、鍵盤楽器用の変奏曲集『アポロンの六弦琴』(『アポロの六弦琴』とも。Hexachordum Apollinis)などが知られている。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
◎ ニュルンベルクにある主な教会
フラウエン教会(聖母教会)
聖ローレンツ教会
⇒聖ゼーバルドゥス教会(ゼーバルト教会)
聖エギディーン教会 -
イチオシ
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
★ トップ写真 ★
こちらの写真はニュルンベルクに到着してからカイザーブルクを観光する間の、ガイドツアー中に撮影しました。
この時はゆっくり見る時間は無く、走り撮りみたいな感じだったので、後で時間があればまたゆっくり見たいと思っていました。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
走り撮りと言っても、この頃には私はハイスピード撮影にかなり熟練してきており、ガイドさんが私のためにわざわざ止まらなくても、ある程度周囲の建物などの撮影ができるようになっていました。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
カイザーブルクへ向かう時と帰りの時、2回ほどこの建物の近くを通ったので、撮影機会がそこそこありました。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
ここからは自由観光の終わりに撮影した写真です。
時間が16:52と夕方近くになり、空の色が少し白っぽくなってしまったのが残念です。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
この教会も内部の拝観ができるのですが、集合時間まで8分しかなかったので、建物を1周するだけにしておきました。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
これだけの大きさの教会建築なので、実際問題1周するだけでもそこそこ時間がかかってしまうのです。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
◎ ヨハン・パッヘルベルと聖セバルドゥス教会
ヨハン・バッヘルベルが少年時代には、後に聖ゼバルドゥス教会(ゼーバルト教会とも。ルター派)の聖歌隊先唱者となった音楽家・音楽教師ハインリヒ・シュヴェンマーから音楽の教育を受けた。
同教会のオルガン奏者で、ニュルンベルク楽派の主要な作曲家でもあるゲオルク・カスパル・ヴェッカーにも師事していたとする文献もあるが、現在では疑問視されている。
シュヴェンマーとヴェッカーはいずれも、ニュルンベルク楽派の創始者の一人であるヨハン・エラスムス・キンダーマンに師事していた者たちである。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
-
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
建物の裏側まで歩いてきました。
もう少しゆっくり見たいのですが、この時点で残り時間が2分しかなくなったので、急いで戻ります。 -
Sankt Sebalduskirche (聖セバルドゥス教会)
やはりこの教会もゆっくり見学したかったです。
内部がどうなっていたのか、とても興味があります。
◎ おしまい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
みにくまさんの関連旅行記
ニュルンベルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20