2010/07/19 - 2010/07/22
5207位(同エリア7401件中)
fran坊さん
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6月に訪越してから、わずか2ヶ月足らず。
ひょんなことから再訪することになりました。(バンザーイ!!)
前回の旅も駆け足だったので
結局食べられずに心残りだったバインミーも食べます。
チョロンにも行きます。
ちょっとしたお忍び(?)旅行、何故ホーチミンなのに
ローマの休日かって??
それは、オードリー・ヘプバーンがグレゴリー・ペックに出会ったような
そんな旅だったからなのです(* ̄m ̄)プッ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- ベトナム航空
PR
-
ベトナム航空
-
ホテルのお部屋にて。
ウェルカムフルーツのサービス。 -
今回のお宿はレックスホテル。
ドンコイ地区へ行くにもベンタインに行くにも便利。
そして何より目の前が国営百貨店という文句なしの立地。
レックス自体も国営とか。 -
両替のためにグエン・フエ通りまで出てバインミーのお店を発見!
-
慣れた手つきで素早く具材を詰めるオカミさん
-
-
イチオシ
ホーチミン着後の記念すべき第一食目
ウマー♪
ってか、ウマすぎます!! -
バインミーを買い終わった頃から、背後(グエンフエ通り端)にいたバイクのオジサン。
通りを渡ろうとする時に、行き交うバイク群を遮ってくれたりと、過剰に・・・もとい、しきりに親切。
日本語堪能の、こういった人にお約束の「日本製ギャグ」連発。
(しかも微妙に古いやつや、ブームの去ったやつ)
1時間500円でバイクの後ろに乗ってどこへでも案内するとのこと。
前回の訪越で、ベンタインの前で「チョロンへ連れてく」と
しきりに誘ってきた中華系ベトナム人と、どうやら同じお仕事のよう。
お名前も「孫(ソン)さん」といい、やはり中華系。
面白そうだし・・・ということで、ソンさんの後ろに乗って
ローマの休日 in ホーチミン、いざ出発♪
…ということで、彼がグレゴリーペックなわけですが
設定上ワタシがヘプバーンになってしまうので、彼が
グレゴリーくらいで丁度良いかと(笑) -
まずやってきたのは、チョロン地区にあるティエンハウ寺(天后宮)という道教のお寺。
中国沿岸部(福建・広東・台湾など)で航海や漁業など水の守護神としてて信仰されたとのこと。
建立は1760年。 -
渦巻き状のお線香
-
チョロンのビンタイ市場へ
-
本当に「卸売り」で、一般の観光客が買うようなものはありませんでしたが、見ていて楽しかったです。
そのあと、チョロン地区にあるお茶屋さんやベトナムコーヒー屋さんに連れていってもらい、お茶を買ったりコーヒーを飲んだりしました。 -
意外にも背中越しに流れていく景色と亜熱帯の暖かい風が気持ち良く、とても楽しく有意義な小トリップとなりました。
特にバイク群に入り混じって走る時の視界、川橋を越えるときの景色など、4輪自動車の窓越しとは比べ物にならない臨場感。
そして何より、気になる場所を見つけたら「あ、そこで一回停めて」と言える気軽さ。
またの利用があればその際にはと、ソンさんに携帯番号を聞いて別れました。 -
ホテルに戻り一息ついて、夕食へ。
「空飛ぶおこげ」で有名なコムニュウ・サイゴンへ。
ここの料理はタレ(ソース)の味付けがとても美味しい。 -
エビのココナッツジュース蒸し
-
なんだったか忘れたがコムビンヤンみたいな1皿
美味しかったです。 -
イチオシ
そして何と言ってもこのバインセオ!
空飛ぶおこげが有名な(パフォーマンスが)コムニュウ・サイゴンですが
私がこのお店で1番好きなのがこのバインセオ。
個人的な感想ではありますが、今の所ここのが一番好き。 -
ホテルの部屋に貼ってある注意書き。
拳銃や寝タバコの絵がなんとなく笑えてしまった。
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