冬の飛騨ライトアップ/岐阜・飛騨高山

2012/02/11 - 2012/02/12

食事の後は無料シャトルバスに乗って、飛騨の里へライトアップを見に来ました
「古い町並みの残るさんまち歩き/岐阜・飛騨高山」
http://4travel.jp/traveler/musicphotoseasky/album/10647978/

無料入場券は旅館で頂いていたので、スムーズに中へ
飛騨の古民家が保存されているこの場所は、敷地は狭いながらも生きた博物館としてその形を残しています

刻々と変わるライトと昔ながらの民家の融合が、とても幻想的でした


シャトルバスで飛騨の里へ
↓
飛騨の里

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩

顔がついた、かわいいかまくら*^^*

バスからそんなに遠くない場所に飛騨の里はあります

入場口を出ると。。。

ライトに照らされた銀世界がきらきらと輝いていました

雪だるまも笑っています

たいまつが暖かさを運んでくれます

このライトは時間によって少しづつ変わっていくようです

自然そのものもいいですが、手を加えた美しさもいいですね

柵の中には入れないので、大周りで一周する形になります

綺麗なので、なかなか前へ進めません

木の隙間から

合掌造りの家も灯りがついているようです

近くまで来ました

旧新井家や旧田中家など、いくつかの家があります

中は見られるようになっていて、当時の生活様式をうかがうことができます

足元は凍結しており、気をつけないと危険です><

ロープの張ってあるところ以外は見られるので、ゆっくり周ってもそう時間はかかりません

通路以外は積雪がすごいです

はまるとひざ下くらいまで積もっていました

こちらはハサ小屋です

秋に刈り取った稲や稗を乾燥させるために使った場所です

明りに照らされた合掌造りの家

間近で見る合掌造りです

白川郷には行けないので、ここで見られて良かったです

雪が積もってもこの傾斜で雪が滑り落ちるんですね

豪雪地帯にすむ人の知恵がこの建設様式に表れていました

よく見ると刺さりそうな立派なつららがたくさんできていました
落ちてきたら危なそうです

規模は広くない飛騨の里は１時間もあれば十分に周れました
お茶などを配っていたので、暖まりながら見られて良かったです

翌日は朝市に行きます^^