2012/02/04 - 2012/02/11
3371位(同エリア6063件中)
カツ丼さん
マレーシア旅行も5日目を迎え、今日はランカウイ島から離れ、首都クアラルンプールへ移動します。
ランカウイ空港へ向かう途中、ガイドのダニエルさんから「ホタル観賞ツアー」があることを聞き、クアラルンプールについてからすぐに予約しました。急遽予定を組み入れましたが、予想以上の美しさに大感動でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
5日目の朝!今日も元気だシャンパンが美味い!
今日はランカウイを離れ、クアラルンプールへ移動します。 -
毎日違うメニューを選んでます。今日はサニーサイドアップ!
-
お世話になったダナホテルともお別れ・・・名残惜しい。
本当にキレイで豪華な良いホテルでした。また利用したいですね。 -
ホテルを10:45にピックアップされて、ランカウイ空港へ向かいました。12:25発MH1447便約1時間です。
これはランカウイ空港の出発ゲート前。 -
行き同様、外を歩いて乗り込みます。
今日も快晴!ありがとうランカウイ島!
本当に楽しい時間でした。また絶対来よう!! -
クアラルンプールへはあっという間に到着。
これは空港で荷物を待っている時に見つけた「ムスリムプレイヤールーム」。イスラム教の方々が1日5回の礼拝をする際に利用する部屋だそうです。多国籍多人種都市ならではの施設ですね。
さすがに中には入りませんでした。 -
ちなみにこれはクアラルンプール空港のトイレ。
空港なので、かなりキレイです。
街のトイレはもっとヘビーな状態が多いですが・・・。 -
無事ガイドとも合流し、一路クアラルンプール市内へ。
空港は市内からかなり離れており、高速でかっとばしても約1時間ほどかかります。
トランジットだけでなく、KL滞在を増やそうとして政策的にわざと離れて作ったのが完全に裏目になったそうです。 -
クアラルンプールのホテルは「グランドミレニアム」。
一番の繁華街であるブキビンタンの中央に位置し、大変便利な立地で主要なショッピングセンターや屋台街、駅などは全て徒歩圏内です。
詳細は口コミをご覧下さい↓
http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kuala_lumpur/tips/10226433/ -
ホテルのチェックインを済ませ、夜のホタルツアーも予約し、それまでの間ホテルの隣のショッピングセンター「パビリオン」で軽食をとることにしました。
-
パビリオンは新しく非常に大きなショッピングセンターで、観光客を含め大変賑わっていました。
中央が大きな吹き抜けになっています。 -
フードコートは地下にあります。
各国の多種多様な店が本当にたくさんあり、どれを食べようか目移りしてしまいます。
きれいで清潔なので、屋台の雰囲気が苦手な方はここからスタートすると良いかもしれませんね。 -
ナシレマでチキンカレーに野菜トッピングをチョイスしました。
7RM(190円)です。
辛すぎず、アジアンテイストなカレーで大好きです。 -
エビコは中華風のあんかけフライメンです。
優しい味で、お好みで辛いタレを混ぜて食べます。
こちらも美味! -
マレーシア名物のクレイポットチキンライスの店を発見。
ホーカーセンターの雰囲気がばっちり出ていて、楽しいフードコートです。 -
クレイポットチキンライスがあまりに美味しそうで、こらえきれずに2人で1つをオーダー!
醤油ベースのタレにつけこんでカリッと焼いたチキンを入れて、鍋で炊き上げてます。なべ底のオコゲがまたたまらん美味さ!
食いしん坊万歳! -
パビリオンの外には世界各国のデザイナーがデザインしたクマがずらっと並んでました。その国の特徴や雰囲気を表すデザインで、興味深く観てました。日本を探したら、ありました!
掌に日の丸、身体に行書体での文章が書かれているという、全世界の中で最もシンプルと思われるデザインでした。。。。
もっと色使えばいいのに、と個人的には思ってしまいました。 -
さて、ホテルに戻って、17時。ホタルツアーの開始です。
夕食付き2人で600RM(16000円)。
クアラルンプールから車で約1時間30分ほどかけて、向かうは「クアラセランゴール」という街。
クアラというのは「河口・合流地」という意味で、セランゴール川の河口の町ということです。
まずは暗くなるまで夕食です。
セランゴール川のリバーサイドのシーフード店です。週末はごった返すほどの有名店だそうです。
エビコの目がキラっと光った瞬間です。 -
店からはセランゴール川が見渡せます。対岸はマングローブ林。
芳醇な栄養素がタップリつまった色をしてますね。 -
店内はオープンエア。
川沿いの席を確保してくれました。 -
まずはガソリン注入!
でもランカウイと違って、ビールは高い!
ドリンクはツアーに含まれていないので、自分で払いますが、大瓶のタイガービールで500円くらい。。。この店は特に高いのかな?
まあ、そんなことは全く気にせずに呑みましたけど。 -
海老マヨと空心菜。
マヨの苦手なメタオは撃沈。そのかわりエビコが大活躍。
目を輝かせながら箸が止まりませんでした。 -
イカフリッターの甘酢。
中華風で、大変美味しいです。 -
ジャーン!名物花咲ガニのグリル!
エビコ狂喜乱舞!オーキッドリアでマッドクラブが売り切れていた悔しさをここで一気にはらすかのような炸裂ぶり!
これはバカウマ!日本の蟹よりも旨みが凝縮されている感じで、2人でシーンとしながら黙々と食べてしまいました。 -
リバーサイドなので、風通しも良く、涼しく気持ちの良い店でした。
-
夕日がセランゴール川に沈んでいきます。
そろそろホタル鑑賞へ行く時間でしょうか。。。 -
シーフード料理の店から車で15分ほど移動し、ホタル観賞のできる「ファイヤーフライパークリゾート」へ到着。
ホタルは「ファイヤーフライ」・・・火の蠅?
どうもイメージが違うなあ。
ちなみに、写真中央に見える大きな虫は、飛んでいるのではなく、オブジェです。 -
さあ、いよいよスタートです。虫よけをたっぷり身体にふりかけ、ライフジャケットを着用し、15人乗りくらいの小舟で川岸付近を静かにゆっくりと移動します。カメラはフラッシュ禁止。
すると・・・漆黒の闇に見えるのはマングローブの木に止まって光る数十万匹からの無数のホタルの光!まさに真夏の天然クリスマスツリーイルミネーションです。日本のホタルと種類が違うので、発光も強くて、点滅も早く力強い感じです。信じられないほど美しい光景が川沿いのマングローブに全部続いています。あまりの感動に言葉を失いました。
なんどか夜景モードで撮影しましたが、真っ暗で何も映りませんでした。。。 -
大自然のイルミネーションを堪能し、舟を降りてヤシの木越しに見えたのは赤い月。幻想的なフィナーレです。
-
クアラセランゴールから戻る間、車の中では爆睡して鋭気を養いました。
ホテルに戻ると、窓に見えたのは人工イルミネーション。
まあ、これはこれで美しい。
さあ、眠らない街クアラルンプールを散策しに行こう。 -
ブキビンタン周辺は夜が更けても喧騒はおさまりません。
明るい光に満ちた街は、活気が溢れています。 -
一日の締めはマッサージ。
良心というお店。雑居ビルの2Fにありますが、広くてキレイなお店です。
街の中央を通る「ブキビンタン通り」はマッサージ店がずらりと立ち並んでいます。営業時間も夜中の3時くらいまでやっています。 -
良心の中。
私は足マッサージ45分、エビコは全身マッサージ45分。
中国系の店員がマッサージをしてくれますが、テクニックも上々、足が軽くなりました。
足マッサージ45分50RM(1350円)。終わったら果物とジュースも出てきて、おみやげにアイスクリームまでもらっちゃいました。 -
良心のフロント。
1Fの入口は少し古い感じだけど、店の中はキレイで清潔です。 -
マッサージを終えて、帰りにコンビニでビールを買っていきました。免税の島ランカウイと比較するとビールは約倍の値段です。350mlで安いスコールビールでも5-6RM(160円)くらいです。
一日の締めくくりはホテルで、日本から持ってきたワサビカキピーをつまみにスコールビール。
明日も楽しみだあ・・・
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