2012/02/09 - 2012/02/11
7845位(同エリア13522件中)
t太さん
新宿 7:00→ 平湯BT 11:30(途中休憩:諏訪湖SA 20分)予定時刻よりちょっと早く着。
平湯BTでも20分ほどの休憩した様子
京王/濃飛バス、とても足元広く快適。
平湯大滝を見に行こうとロッカーを探す・・・裏手にあるが大きなのは入らない。
困り顔をしていると、店のおばちゃんが教えてくれた。BTの事務室で1日500円で預かってくれるとのこと。
荷物を預け、路線バス11:40発を逃したのでタクシーを捜す。
路線バスに乗れれば、ひと区間で、平湯キャンプ場で降りればよいとのこと。
地図にあるタクシー営業所というのはただのトタン掘っ立て小屋!?たまたまタクシーがいたので乗って、
タクシー(700円位だったかな?)→大滝公園からシャトルバス(片道100円)→徒歩1分
12時には滝を見れていました。
雪がたくさんだし、表示がなくどこまでが安全かわからないので、あまり近づけないです。残念。
シャトルバスの人はまったく愛想がありません。観光地なのにね。
シャトルバスで下り、今度は路線バスを待ち、平湯BTを経由して新穂高ロープウェーへ。
路線バスと言っても、観光バスと言ってもいいくらい座席はいいです。長距離激安バスよりよほど(笑
もっとも、高山から新穂高を行き来するので、路線バスとは違うか。
平湯BTに荷物を置いて路線バスに乗るので、何回も乗るわけですが、
途中、福地温泉上と福地温泉下の間あたりで『青だる』という氷の滝?のようなものを見られます。
運転手さんによりますが、青だる付近でものすごく減速してくれる方もいました。
平湯は雪と氷の世界といった感じですが、新平湯や福地あたりはちょっと標高がさがるせいか
雪も少なく道も凍っていなかったりします。
新穂高は近年、バスがロープウェー直下までくるようになったとかで、便利になったらしい。
ロープウェー駅はロッカーが充実しているようで、大きなトランクやかばんをそのまま持ってきて
居る人が多かったです。
当日はきわめて悪天候だったので、ロープウェー内部も山頂も極寒。
昔あった新穂高ロープウェースキー場のリフト跡など何もなく、山頂からのコース跡だけが、往時を
物語っているようです。ちなみに、滑走用具を持ってる人は乗れないみたい。
山頂駅では、展望台前で係員のかたがシャッターを押してくれます。
宿は、新平湯温泉へ。
やまめ?の塩焼き、いわなの刺身、飛騨牛の朴葉焼きがでました。
温泉がよくて・・・ずっと浸かっていたかった。
2日目
新平湯8:10→ 高山駅前 9:38
10:30発の定期観光バス『「世界文化遺産、五箇山菅沼と白川郷めぐり」( バスガイド・食事付)』に乗車
このバスがまた快適。乗車率も、平日なので3割程度。ゆったり。
菅沼では晴れて、雪の反射がすごく目があけてられないくらい!まったくそれは考えなかった。
サングラス持参をご一考。
それにしても雪が多い・・・冬の雪なので白くきれい。景色がいい。
みやげ物はとちもちを購入。
白川郷ではまたも降雪。白川郷を見下ろす『天守閣』という店で昼食。精進料理?笑
そのあと白川郷散策。スタート直後、雪に隠れた用水路に片足ドボン!外国人に笑われました。
幸い浅かったので、濡れたけど散策。
合掌造りの構造と歴史に感動。
バスは高山に4時に帰着。
そのあと1時間半ほど散策し、ホテルアソシアへ。
朝、高山に着いた時に駅前のアソシア直営カフェで荷物を預けているのですが、そうするとチェックインのとき
すでに荷物は部屋にある、というシステム、なんと便利!!
ちなみに高山駅前はロッカーは超充実してます。
天気がいまいちだったけど、アソシアからの風景は、いいときはほんとによさげ。
3日目
高山の朝市、古い町並み、散策。
昼は『匠屋』で焼肉を。
A4以上が飛騨牛、A3以下を匠屋と表記しているとのことですが(うろ覚え、違ったらすみません)
いちばんよかったのは匠屋ビーフのサガリと、飛騨牛のカルビでした。
脂っこすぎるの苦手なので。
13:30に高山発、19時に新宿着。帰りのバスもすいてた。快適。
交通:
濃飛・京王バス
奥飛騨まるごとバリューきっぷ
飛騨高山セット大人:14,800円
内容 :高速バス往復乗車券(新宿〜高山濃飛間)+新穂高ロープウェイ乗車券+ アルプス街道平湯温泉入浴券+ 路線バス2日フリー乗車券(高山または平湯温泉〜新穂高間) ロープウェー下の温泉施設割引券
で、行きは平湯で途中下車。帰りは高山から乗車。
二日目の白川郷
定期観光バス「世界文化遺産、五箇山菅沼と白川郷めぐり」:6,500円
1泊目の お宿いちだ 8700円位
2泊目の アソシア 10000円位
他、土産、昼食などで 計 46000円弱/一人
交通費 21300
宿泊費 18700位+入湯税150×2
他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
京王/濃飛バス
-
平湯BTのロッカーはこれですべて。
あとは事務室に預けるしかない。 -
平湯BTからの景色。晴れるとすごくいいみたい。どれがなに山かはさっぱり・・・
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平湯大滝。あまり近づくことはできません。
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平湯大滝にいくとき横を通る、平湯スキー場
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新穂高ロープウェー山頂駅から、スキー場コース跡を眺める
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この雪だるまをバックに、係員さんが自前のカメラでもシャッター押してくれます
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路線バス車内。
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新平湯温泉 いちだ での夕食
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たるまの滝 ライトアップ
宿から徒歩1分くらいかな?
これは人工的に滝のようなものを作っているようですが、道路わきには、こういうのが自然にできてしまうところもあるようでした。 -
高山へ向かうバスの車窓から。ほおのき平スキー場か。
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高山駅まえ
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富山県まで来てしまいました。菅沼の合掌集落。天気がよく、雪がまぶしい・・・
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岐阜県に戻り、白川郷を眼下に。食事処 天守閣にて。
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昼食。ほぼ精進料理(笑
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集落内散策
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国分寺
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ホテルアソシアからの風景
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高山散策
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朝市へ。寒いからか?空いてました
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京都でいうと先斗町みたいな町並み。でも、風情が残っていて、京都よりいいですね。
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匠屋で食べたもの。
サガリ(ハラミ)が好きなので。。。 -
酒造では試飲もできます。自分は甘酒を、相方はにごり酒を。
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