2012/02/04 - 2012/02/12
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chakoさん
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添乗員同行ツアーですが、一人参加の為、事前の調べ段階でさまざまな不安が…
①ヒューストンで無事に乗り継げるか?無事にペルーに着けるか?
②ナスカの地上絵は見れるか?セスナは飛ぶか…酔わないだろうか…
③高山病にならないだろうか?
④マチュピチュに行けるだろうか?天候や列車は…大丈夫か?
⑤ペルーの国内線はちゃんと飛ぶだろうか?
などなど・・・・
とりあえず、①、②は無事にクリアし、
アンデス方面に向かう4日目からは③以降の不安に胸がいっぱい…
特にマチュピチュには行けなかったら、じゃあまた来年行こうとは言えない分、神頼み…
10月から4月位は、アンデス方面は雨期の為、列車が土砂崩れで運休したり、行けても、雨の中マチュピチュ観光は大変そう…(*_*;
さてさてどうなる…
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
4日目、ホテルを朝5時に出発し、リマの空港へ
乾期で雨が降らないはずなのに、出発の時は雨…すごく珍しいらしい。
国内線でクスコへ向かいます。
連泊でお世話になった、リマのシェラトンともお別れ(p_-)
結局きちんと朝食バイキングが楽しめたのは、2日目の朝だけだった…。もっといろいろ食べればよかったな〜
まだ2日あるからいっかと思ってたけど、3日目は朝食はお弁当、4日目は、4時過ぎからバイキング空いてたけれど、パンとハム位しかなかった。空いてるだけありがたいけどね -
リマからクスコまでは、飛行機で1時間ちょっと。
それでも、軽食がでます。
が、私の席には軽食が回ってこなくて、
たぶんCAさん忘れた?
ごみ回収の時に、日本語でアピール(汗)
着陸直前に、あわてて食べた!
国内線は、遅れたり、フライトキャンセルがしょちゅうなんだそう。でも、特に遅れなく、無事に飛んでくれました。順調だわ☆
ちなみに国内線は、飲み物の持ち込みOKでした。 -
クスコに到着!
雨期ですが、雨降ってない!ラッキー☆
飛行機で一気に標高3660mのクスコまで上がってますので、
走ったり、はしゃいだりしない様に注意!
高地にまだ体が慣れてないからね
キリストの丘からの眺めは、おとぎ話の中みたいでテンション上がるけど、はしゃがず、冷静に(笑) -
アンデスに来たって感じでしょ☆
残念ながら、観光用です。
一緒に写真撮るには、1ソル(30円位)必要です。
ま、1ソル払って、一緒に撮ってもらいましたけど(笑) -
サクサイワマンへ。
インカ軍とスペイン軍が戦ったとされる要塞跡
人力で作ったんだな〜すごいな〜
と思いつつ、高山病対策で
深呼吸と水分補給をこまめにしながら、
のっそりのっそりと観光 -
あっアルパカ!
ってはしゃいで、追いかけたりすると…
すぐに息切れ(*_*;
高地であることを忘れてはいけません! -
街に戻り、サント・ドミンゴ教会へ。
雨期とは思えないいい天気
うれしいな〜 -
クスコでは、現地の日本人ガイドさんが説明してくれました。
次の日のマチュピチュもこのガイドさん。
クスコは夏のリマと違って、半そででは寒かったです。
私は、長袖のシャツにもう一枚羽織ってましたけど、
雨が降ったら、もう少し寒いかったかも。 -
そして、有名な12角の石
細い通りにあって、知らなかったら通りすぎちゃいそう。
全体的に観光客が少なく感じました。
やっぱ、雨期はオフシーズンなのかな?
安くて嬉しいけど、雨が降るリスクはやだよな〜
私は、雨期とは知らずに申し込んだので、晴れて良かった -
日本人オーナーが経営するタモンというお土産ショップへ
ここで、すでに高山病により体調不良者が数名…
お土産どころじゃないって…かわいそう
私は、富士山に登ってるし、大丈夫って思ってたけど、高山病に慣れはないらしく、用心が肝心! -
お昼は、フォルクローレを聞きながら。
雰囲気のいいお店でした。
演奏終了後は、CD販売。1枚$10
ツアーに年配夫婦とかいれば、買ってあげたのかもしれないけど、若い人多いツアーだったこともあってか?誰も買わず。
ごめんないさい…要らないです。
演奏は素敵なんですけど… -
高山では、胃の機能が弱まるので、腹八分目にと。
鶏肉?おいしかったのに、全部食べちゃだめって…
むりやり残して、高山病対策。 -
食後に初コカ茶!
葉っぱをよけながら飲むのが大変
味は…普通にお茶?ちょっと薄いほうじ茶?
高山病対策に有効と言われています。
利尿作用があるので、飲みすぎるとトイレ近くなるかも。 -
クスコ観光を終えて、ホテルのあるウルバンバへ向かいます。
標高が2600m程に下がるので、高度順応にも良く、
体もクスコよりは楽になります。
私もクスコでは心臓の鼓動が速くなってバクバクしてましたし、実際調子が悪くなる人も数名いました。 -
バスで1時間半位で、宿泊ホテルのタンボ・デル・インカ・ラグジュアリー・コレクションに到着。
まーこれが内装が素敵!
こういう部屋に住みたいな〜
3時位に到着したので、今日はホテルでゆっくり♪
こんな素敵なホテルにゆっくり滞在できるなんて素敵☆
でも、ホテルの外は治安があんまりよくないから、出ないでって。
うーんすることないから、寝るか(^_^;) -
お部屋も広々!
無料ペットボトルがついてるので、高山病対策でがんがん飲む! -
添乗員さんの気遣いで、早めにホテルに入ったのですが、
夕飯まで、することなくて、気づいたら寝てた…
ホテルでご飯。
腹八分目にしたけど、ここはそこまで標高高くないので、
食べてもよかったのかな?
次の日はいよいよ、マチュピチュ!
早く寝ないと!! -
ご飯後、部屋に戻るとバスローブとチョコと数独が。
ってかホテルの方が入ると思わず、荷物広げっぱなしだった(^_^;)
なかなか寝れず、数独して(笑)
お腹も減って、チョコ食べて…。もっと日本からお菓子持ってけばよかったな〜
後半の高地対策用のウィダーインゼリー等は温存。 -
クスコのタモンで買ったお土産。
アンデスの塩は小さい巾着が$2、大きい巾着は$2.5
後、ベビーアルパカのマフラーが$14でした。
調子に乗って、アルパカ人形も二つ購入♪かわいい(^・^) -
朝6時にホテルを出発。
バスで、オリャンタイタンボ駅へ。
ペルーレイルが運航する展望列車でマチュピチュを目指します。
1時間半位の列車の旅 -
パスポートチェックがあります。
…朝から雨降ってます。
土砂崩れにより、列車が止まることもあるそうで、
不安いっぱいで発車。 -
途中、土砂崩れ後の脇を通り、
工事中の箇所も何か所か通り…
現地ガイドさんも土砂崩れによる通行止めに巻き込まれて、夜中にようやくクスコに着いたことがあるそう…。
雨の為、展望列車の眺望をあんまり楽しむこともできず(*_*; -
無事にマチュピチュ村に到着!
お土産屋さんが並んでます。
値段交渉が必要で、品質は保証出来ないようです(^_^;) -
ここからは、バスで上に。いよいよマチュピチュはもうすぐ!
歩いて登ることもできるようで、くねくねの道には、徒歩で登ってる姿もちらほら。
ちなみに徒歩だと、2時間位らしい。
バスでは30分位 -
入り口に到着!
ここのトイレは有料です。
でも、遺跡の中にはトイレないので、お金払ってトイレを済ます。
ティッシュペイパーは、お金払うとこにあって、個々のトイレ内にはないので、くるくるちぎって、トイレへ。
この時には、雨がほとんど小降りに
というか、晴れてきてる!?
いよいよ…
マチュピチュですよ…わくわく
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