2012/02/09 - 2012/02/10
9703位(同エリア14276件中)
きーぽーさん
息子(2歳1ヶ月)と娘(0歳2ヶ月)と3人でお正月以来で帰省しました。
まだまだ寒いけれど、あちこちお出かけして特に息子は楽しそうに過ごしていました♪
おいしそうで気になっていたレストランでランチもできたので、母(自分)的にも楽しめたので◎。
帰省当日に自由学園明日館に見学にいき、実家すぐそばに同じく遠藤新氏の代表作があることがわかってテンション↑。しかも中でひなまつりも開催していてまたもやラッキーでした。
再発見の旅は、行く度に行きたいところがでてきてしまいます。
また行かなくっちゃ!
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
雨引観音への御礼参りの前に、行ってみたかったところがありました・・・こちらでランチにします。
-
こちら、上三川いきいきプラザ。
「上三川町が十年がかりで事業を進めてきた総合保健福祉センター「上三川いきいきプラザ」検診ホールや浴室、プール、ジム、児童館など多くの機能を併せ持つ保健福祉 の拠点で、町中心部活性化事業の核でもあります(HPより)」
とのこと。 -
まだ新しい建物なので、すごく綺麗だし、凝った造りの建物。この手の施設は、最近は役所役所してない綺麗な施設も増えてきたと思いますが、その中でもすごくオシャレな建物だと思います。
何かの賞をもらったようです(あいまいな情報・・・)。 -
ランチは、こちらの中にある「SlowFood SlowCafe ブルージュ」。鹿沼の人気店をこちらにも出店したそうです。
シェフの方が上三川町出身なのだそうですよ。
地元の素材を使った体によさそうなメニューが魅力的です。 -
テーブルにそれぞれお花も飾ってあって素敵です☆
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子供にはお子様ランチもあります。
こんなにいろいろ入ってなんと500円!
なんと息子、オレンジジュースをストローで飲みながらコップを傾け、びっしょびしょになってました、ちょっと目をはなした隙に・・・なんてことー(T_T)。
大人はランチセットにしました。 -
まずは前菜。
地元のお野菜たっぷりの盛り合わせ。
こちらのレストランで一番言いと思ったのが実はこちらの前菜です。
野菜がたっぷり食べられるし、素材の味が生きていて、どれもとってもおいしい! -
メインを一品選びます。私は本日のお肉料理。
地元の白菜と鶏肉のクリーム煮。ほんのりカレー風味でした。 -
母はオムライス。
ソースがデミグラスソースとカレーソースの2種類。
娘がふえふえ泣いていたので、なかなか食べられず。ごめんね。。
とりあえず息子に食べさせ、自分も食べ終わったら娘を引き取ってお散歩&授乳等して、落ち着いたので戻ったら、コーヒーがすでに冷めていました(悲)。
コーヒーにはちょっとした小菓子がついていましたよ。
前菜+メイン+パンorご飯+コーヒーor紅茶
で、なんと1000円!!土日も同じ値段でやってるそうです。これは本当にお得!
カフェとして利用するのもよさそうで、デザートも迷いましたが・・・今回は我慢。次のお楽しみとします。
ちなみに、お食事処はもうひとつ大広間があって、そこでは子供も気兼ねせず食べられそうです。こちらはラーメンうどんなどの普通のメニューですが、なんとこちらのブルージュのメニューもオーダー可能なのだそうですよ。オーダーすると、お店のスタッフの方が、広間のほうに届けてくださるそうです。
子連れはそのほうが楽かもしれませんね(親が)。 -
なんとこちらには、授乳室はもちろん、託児室もあるんです。
プールやジムを使用するママが、その間だけ預けられるようになっています。1時間500円・以後30分ごとに250円、空きがあれば当日直接でも大丈夫とのこと。
平日の昼は、誰もいませんでした。田舎だと近くにいるおじいちゃんおばあちゃんに見てもらうからあんまり需要ないのかなー。東京であったらすごく助かるけどね〜〜
2階には、子供の遊戯室もあります。広々、新しいから綺麗でいい感じ。 -
こちらの一角は小さい子用のスペース。
会員登録が必要なのですが、ちょっと見学させてもらいました。 -
とかいいつつ遊んでますがー
隣の部屋にマジックミラーになった授乳室があるので、下の子を授乳しながら中で遊んでいる上の子を見られるのも安心。ちょっとした図書館と、工作用のお部屋もありました。工作教室みたいなものが定期的に開催されているようです。
いいなーここ。近くにこういうのあったらいいのに・・・ってしみじみ思ってしまいました。
スイミングも、ベビースイミングが今通っている所の1/3のお値段なのにも感動・・・。ビジターでも使用できるみたいなので、今度帰省するときは絶対水着持参だわ!って思った次第です。
そうそう、リラクゼーションルームもあって、マッサージが割安で受けられるのも魅力でした☆確か・・・30分2000円くらいだったような??
とにかく、利用しなきゃ損!と思うような素敵な施設でした〜。 -
さてその翌日。
とりあえず、帰省の前に行った自由学園明日館を建築した遠藤新氏の代表作が我が地元にあることを知ったので、
(http://4travel.jp/traveler/keypow/album/10644601/)
見ておかねば、、とでかけました。
久保講堂
確かに聞けば聞くほど聞き覚えがある地元でメジャーな名前。。
そしてものすごく市民に馴染みのある場所のすぐそばにあったんだ。。とまたもびっくり。 -
どうでしょう、自由学園明日館と通じるものがある・・・と思いませんか??
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この窓の感じとか、木の使い方とか・・・
通常は中に入ることができないようだったので、外観だけでも・・・と思っていたら、なんとこちらもちょうど「真岡浪漫ひな飾り」という展示をやっていたので中にはいることができました☆ -
どーん!壮観!
ちなみに両親に聞くと、市民の発表会(展示会)などでこちらの講堂を使用することも多いそう。
パンフレットにはちらりと「国登録文化財 遠藤新氏設計」とだけ書いてあるけれど、そんな大げさではなく、普段の生活に根付いて使用されているんだなという感じ。
実際に地元に根付きながら使用されつつ守られていくというのはある意味正しい形というか、建物としても本望な気がしますね。 -
こちらは、前日の真壁のひなまつりとは違って、市が、個人で所有していたものを寄付してもらい、この時期になると会場にまとめて飾る、という形なのだそうです。
ものすごく設置が大変そう・・・でも寄付した方も、毎年長い期間飾ってもらえていろいろな人に見てもらえるというのは逆にいいことのような気がしますね。
だって、雛人形かざるのって、本当に面倒・・・だったりするんですもん。
我が家は娘の初節句。しかも親王飾り(1段)なのにそう思ってしまいました。
傷をつけないようにそーっと、小さな小道具を飾ったり、って結構疲れるんですよー。 -
将棋の台があるのがなんだか新鮮な気がして・・・。
-
と思ったら囲碁だったりして・・・。
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おっとここで、忘れそうだった建物の見学を。。。
窓から外を見た様子。
明日館よりとてもシンプルな造り。無駄はないけど雰囲気ある感じ。 -
手前の扉を開くともっとスペースがあります。
こちらの小さいスペースだけ使用して展示会をしたりすることもあったそうです。 -
立派なお花もありました。
ちなみに、ここ、実家のすぐそばなんですが、車で向かうほんの10分そこらで息子と娘は寝てしまいました。
よって、父と母が交代で見ててくれたので、静かに堪能できました。
ほかにもいろいろな会場で吊り雛や、真岡木綿でできたお雛様などが展示されているらしいのですが、とりあえず今回はこれで終了。
お昼を食べに向かいます。 -
なんだこの看板!!!
そう、これが今日のランチのお店「Pasta&Dessert Cafe APPLE」です。
口コミで人気だったので行くことにしたんですが、この看板だけみたら絶対入らないと思うんだけどね(苦笑)。
次にいく壬生のわんぱく公園の近くで探しました。 -
前日のブルージュ
とは全然違う雰囲気。
ヴィーナスフォートとか、ラスベガスとかのアーケード(あくまでイメージ)みたいな感じ。 -
珍しく抱っこ以外&起きている娘。
-
両親は、
「別腹ドルチェランチ」※前菜+お好きなパスタ+パン+デザート+コーヒー
私はそれにメインがつく
「アップルランチ」
を息子とシェアして食べました。 -
+100円で海老入りカニクリームスパ。
濃厚でおいしい。 -
メインはハンバーグ。
これは、、、普通、ていうか想像したよりちょっぴりだった。。
息子が喜んで食べていたからちょうどよかったけど。。 -
デザートがなかなか充実。
さらにクーポンもって行ったら別のサービスデザートもいただけた(アイスとプリン)ので、息子も食べられて満足してました。 -
さて、お腹いっぱいになったところで・・・次は壬生にあるとちぎわんぱく公園へ。
到着して、入口に近づくと、突然モリゾー的キャラがお話しを始める。
びっくりして凝視している息子の図。 -
敷地はすごーく広くて、中は徒歩だと全部廻りきれないと思います。
行きたい場所に近い駐車場を調べて停めるべし。
こちらがこどもの城 -
おもちゃ博物館←壬生はおもちゃのまちなんです。
現在改装中のためお休み中とのことでした。 -
うーん、どこからいこうか・・・と迷っていたら、遠くに見えた、これ!
SLの形をした園内のバスです。
実は前日に息子に布団の中で「きしゃぽっっぽーのバスがあるんだけど、いく?乗る?」と聞いてみたら「うんっ!」といって、急にテンション↑で布団から飛び出して大はしゃぎだったいわくつき(?)のもの。
が、しかしっ!!
こちら土日のみ運行とのことでした。。残念・・・
こちらがおもちゃ博物館のそばに停まっていたので、流れ上そちらに向かってみる。 -
ぷっ、デパートの屋上にあるような遊具を博物館前の広場で発見!もうひとつパンダもありました。
早速のりたーい!という息子に小銭をはたいた両親(苦笑)。
私が博物館の中で授乳している間何度も、そして建物前に同じくあった小さなメリーゴーランド?にも乗ったらしい。。 -
おもちゃ博物館は、改装中ですが、お手洗いや授乳室は開放してました。
そのエリアにあったおもちゃで遊ぶ息子。
ていうか、もっとすごいおもちゃとかいっぱいあると思うから、もう行きましょうよーー -
行こうとしたらまた「乗る〜〜!」とのことで、これに乗り次の場所へ出発(笑)。
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次に行ったのが「ふしぎの船」
科学の原理と人間の生理を利用した“ふしぎ”な現象を集めています。[モアレのふしぎ][鏡のふしぎ][水玉のふしぎ][レーザーのふしぎ][赤外線のふしぎ][残像のふしぎ][反射のふしぎ][トリックアート]の8つのふしぎ体験ができます。自分の目でふしぎさを確かめてみよう(HPより) -
息子にはまだ早いかなと思いつつ・・・きっと子供にも単純に楽しめるようになっているはず、といってみました。
最初に私が入って見せたら、キラキラ目を輝かせて自分もーってやってました。
まあ、自分がやると見えないんだけどね。
鏡のゾーンが一番楽んでいたみたい。迷路とか、大人も楽しんでしまいました。 -
こちらトリックアート。
立ち位置によって小さくなったり大きくなったり・・・ってやつです。 -
お部屋が実際より広く見えるように描かれたトリックアート
-
入口にあった装置。
いわゆるピタゴラ装置みたいなやつです。
クリスマスプレゼントはピタゴラ装置全3巻だった息子(完全に親の趣味^^;)は、興味深そうに何度もボタンを押していました。
入口で、なかなか先に進めなかった(苦笑)。 -
2階までのすべてのゾーンを見たところで、17時半の閉館の案内が流れました。
出てきたら、なぜかこんなところにモヤイ像が! -
せっかくなんでこどもの城ものぞいてみました。
中に恐竜がいる!雨の日も楽しめる屋内施設が充実しているのはいいなぁとおもいます。冬は寒いしね。 -
外にもリアルな恐竜が!
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そしてまた布の塊だった娘・・・。
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こちらのとちぎわんぱく公園は、道の駅みぶに隣接していて、さらに道の駅みぶは、高速の壬生ICと建物を共有しているんです。
なので、高速にのって、ICに車を停めたまま道の駅に出て、わんぱく公園で遊ぶことも可能です。
ただし、例の園内のバスは土日のみですから、平日はきびしい、もしくは相当歩く覚悟で行かれるのがいいと思います。
何度も言いますが相当敷地が広いので・・・夏場とかは特にきついと思います。 -
道の駅によって(鉄道のジオラマに釘付けの息子は父に任せ)、お土産屋さんを物色。栃木名物のレモン牛乳とその仲間たち。。
そして、やっぱりU字工事は栃木の星なのですね?! -
アイスクリーム、ソフトクリームも売られていました。
とりあえずレモン牛乳と、おいしそうだったので、シシリアンルージュというミニトマトを買って帰宅。
今回の帰省は、いろいろ行きたいところにいけました。
全体に予定がおしてしまって、帰りが遅くなりー夕飯が遅くなりーお風呂が遅くなりー寝るのが遅くなりー ・・・と普段のリズムで過ごせなかったのは反省点ですが、息子もたっぷり遊んで、娘も普段よりかまってもらえて(なにせ放置されぎみですから、2人目ちゃん。。。)満喫できたのではないでしょうか?
今度の帰省ではどこにいこうかな?
父よ母よ、弟よ、いろいろありがとう。また遊びにいくからね〜
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