2011/12/24 - 2011/12/28
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patanonさん
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恒例の年末年始の佐賀の田舎へ行く前にどこか旅行したいな〜という訳で、私は意外と近い福岡→釜山を当初考えていたのですが、沖縄に行きたいと旦那さんが珍しく意見を出したので石垣島&九州で回れるだけ回ることにしました。
◆1日目(12月24日)
福岡:太宰府天満宮
福岡→石垣島へ
◆2日目(12月25日)
石垣島:玉取崎展望台、平久保崎灯台、米原ヤエヤマヤシ群落、川平湾、御願崎灯台、唐人墓、宮良殿内
◆3日目(12月26日)
石垣島:宮良川カヌー(3時間コース)
竹富島:サイクリング・・・カイジ浜、コンドイ浜、西桟橋、なごみの塔
◆4日目(12月27日)
西表島:浦内川観光フェリー、ジャングルトレッキングでユリマドゥの滝とカンピレーの滝、由布島(水牛)
◆5日目(12月28日)
石垣島→福岡へ移動
福岡→宮崎県高千穂へ移動
高千穂温泉
◆6日目(12月29日)
宮崎県:高千穂神社、高千穂峡、天岩戸神社
熊本県:阿蘇(草千里、中岳火口)、阿蘇神社
◆7日目(12月30日)
熊本県:熊本城
熊本→長崎県島原へフェリーで移動
島原:雲仙岳災害記念館、湧水群(四明荘、しまばら湧水館)、島原温泉
島原→佐賀の田舎へ
◆8日目(12月31日)、9日目(1月1日)
田舎でのんびり
夜に出発
◆10日目(1月2日)
大阪到着
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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[宮良川でカヌー]
8:15 カヌーを頼んだ「みやら川観光ステーション」の人がホテルにお迎えに来てくれる。
集まったのは11人。
着いた人から置いてある長靴やレインコート等自分に合ったサイズを適当に選んで身につけていきます。 -
[宮良川でカヌー]
泳げない旦那に5歳と7歳のちゃぷちゃぷ泳ぎ程度の娘達。
最初は旦那がすごく不安がってたのですが、
お迎えの車で聞いたところ、落ちるのは年間3人くらい。
しかも、単独で乗って頑張りすぎる男性や、学生がふざけて落ちるくらい。
2人乗りは安定していてほぼ落ちることは無いとのことでちょっと安心。 -
[宮良川でカヌー]
9:00〜12:00までの3時間の「のんびり体験コース」。
レクチャー → 河口よりスタート → ひるぎ群落(マングローブ) →支流・小洞窟 → 上流折り返し → 干潟などへ上陸 → 動植物観察 → 河口へ
というコースで、大人1人5000円、小人4000円、幼児1000円。
最初、乗り方を教えてもらうのですが、大人よりも子どもの方が感覚的にわかるみたい。
大人はどうしても「右に行きたければ左を漕ぎ・・・」とか考えるので難しい感じがしてしまいます。でもすぐ慣れます。 -
[宮良川でカヌー]
上流に向かってますが、流れがあるのかないのかわからないくらい緩やかな流れなので大丈夫。
途中でマングローブのお話を聞いたり、ヒルギの苗拾いをしたり、ポイントポイントでいろんな話を聞かせてくれておもしろい☆ -
[宮良川でカヌー]
途中、ちょっとした洞窟で休憩。
ムツゴロウみたいな魚がいた。 -
[宮良川でカヌー]
洞窟から外を見た風景。
ここは、雨の日でも綺麗に写真が撮れるポイントだそう。 -
[宮良川でカヌー]
再び上流に向かって進む。
だんだん川幅が狭くなってきます。 -
[宮良川でカヌー]
浅瀬にカヌーをとめて、
またいろいろなお話を聞きます。
カヌーに乗る時は必ずお尻から!! -
[宮良川でカヌー]
今度は下流に向かって。
上流ではあまり流れを感じなかったけど、
下流に向かうと、あまり漕がなくても進みます。
私は漕がずに娘に漕いでもらい、たまに方向の調節だけ。 -
[宮良川でカヌー]
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[宮良川でカヌー]
日本に2500羽しかいない珍しい鳥だそうです。 -
[宮良川でカヌー]
ただいま〜。
カヌーとパドルを運びます。 -
[宮良川でカヌー]
ちなみに子供達&旦那は石垣島旅行の中でカヌーが一番楽しかったそうです。 -
[竹富島行きフェリー]
13:20 みやら川観光ステーションの送迎バスで「石垣港」へ送ってもらい、
竹富島行きフェリーへ乗り込む。 -
[竹富島]
13:30 竹富島到着
友利レンタサイクルで自転車を4台借り、サイクリングに出発。 -
[竹富島]
途中の屋根にいました♪ -
[竹富島]
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[竹富島]
14:00 昼ごはんを食べに「ヴィラ別邸」にやってきました。 -
[竹富島]
ヴィラ別邸
シェフが出てきて、写真を撮ってくれました。 -
[竹富島]
ヴィラ別邸
おいしかったです。 -
[竹富島]
民家。 -
[竹富島]
実は公園以外でコマ無し自転車に乗るのは初めてだった7歳の娘。
コマありを借りるつもりがコマあり自転車は小さすぎてやむなくコマ無しデビュー。最初はちょっとした坂ですぐ止まったりしてたけど、だんだん上手になってくれて良かった・・・。 -
[竹富島]
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[竹富島]
コマあり自転車の5歳の娘。
超スピード狂。
コマありはむちゃくちゃうるさい。 -
[竹富島]
星砂で有名(らしい)カイジ浜。
あんまり広くもないし、それほど綺麗でもないし、楽しみにしていた星砂も全然みつからず。。。残念。
もっと水際で探した方が良かったらしい。 -
[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
コンドイ浜。 -
[竹富島]
コンドイ浜。
むちゃくちゃ綺麗な海!! -
[竹富島]
コンドイ浜。 -
[竹富島]
コンドイ浜。
何匹か猫がいました。 -
[竹富島]
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[竹富島]
15:40 西桟橋。
竹富島はあまり農作に適さないので、昭和13年に作られ、この桟橋から対岸の西表島まで舟で行って農作していたそうです。 -
[竹富島]
今は桟橋としては使われておらず、夕陽スポットになっています。
海も綺麗。 -
[竹富島]
西桟橋。 -
[竹富島]
西桟橋。 -
[竹富島]
西桟橋から町の中心部へ戻る道。
ヤギがいました。
このあたり、お墓もたくさんあります。独特なお墓。 -
[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
竹富島の郵便局。 -
[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
なごみの塔。
人が多かったので登りはせず。 -
[竹富島]
石垣に生える不思議な草。 -
[竹富島]
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[竹富島]
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[竹富島]
ふわふわのかき氷を出すらしい「ぱいぬ島」というお店に辿りつくもお休み。
残念。。。。 -
[竹富島]
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[730交差点]
(WIKIより)
石垣市街の中心地にある主要交差点。「730」の名称は、1972年の沖縄返還により日本に復帰して以降も自動車は右側通行とされていたものが1978年7月30日を以て日本の道路交通法に準拠した左側通行へ変更されたことに由来。
この際に大きな事故も無くスムーズに左側通行への移行が完了したことを記念して730の石碑が立てられたそうです。 -
[郷土料理 舟蔵の里]
17:30 舟蔵の里到着
730交差点からタクシーに乗り、ホテルの近くにあるこちらのお店へ。
途中の道に具志堅用高記念館や具志堅さんの実家があり、運転手さんが教えてくれる。 -
[郷土料理 舟蔵の里]
鉄火巻き、サーロイン、八重山そば、刺身、ハブ酒、ぐるくんの唐揚げ等を頼む。 -
[郷土料理 舟蔵の里]
ぐるくんの唐揚げ。 -
[郷土料理 舟蔵の里]
雰囲気のある良いお店でした。 -
[郷土料理 舟蔵の里]
帰り、旦那のお使いで私はスーパーへ行き、家族はホテルに戻ることに。
スーパーが意外に遠く、最初は夕暮れだったけど、帰りは真っ暗に!!
街灯も無くて足元の溝がどこにあるかも見えないし、横ではさとうきびの葉がざわざわするし、むちゃくちゃ怖かった。
石垣島から帰る日のタクシーの運転手さんがこのあたりを通った時、
「このあたりハブが出るよ〜。冬だから大丈夫だと思うけどね〜」
と話した時、私をスーパーに1人で行かせた旦那にふつふつと怒りが・・・。
ハブが自ら積極的に人を襲う事は無いそうですが、踏まれたりしたら噛んでくるかもとの事です。
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