2012年1月～2月　イタリア（ローマ）　

2012/01/29 - 2012/02/05

2012年1月～2月イタリア（ヴェネチア・フィレンツェ・ローマ）へ8日間の旅行へ行ってきました。北半球に位置するイタリア、この時期は気温も低く日も短く決してベストシーズンではありませんが、本来4月の旅行予定が仕事の関係上難しくなり、急遽この時期の旅行となりました。旅行期間中はヨーロッパに強い寒気が流れ込み強烈な寒さでした。しかも2月3日は26年ぶりの大雪のローマに滞在しました。とことん運が悪いか、貴重な体験だったかどちらでしょうか。

■1月29日(日)
東京・成田発14：10ローマ・フィウチミーノ19：00着（アリタリア航空）、ローマ・フィウチミーノ21：05発ベニス・マルコポーロ22：10（アリタリア航空）【ヴェネチア泊】
■1月30日(月)
終日自由行動【ヴェネチア泊】
■1月31日（火）
ベニス・サンタルチア駅15：27発フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェラ駅17：35着（ユーロスター）【フィレンツェ泊】
■2月1日(水）
終日自由行動【フィレンツェ泊】
■2月2日(木）
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェラ駅9：14発ローマ・テルミニ駅10：45着（ユーロスター）【ローマ泊】
■2月3日(金)
終日自由行動【ローマ泊】
■2月4日(土)
ローマ・フィウチミーノ15：00発（アリタリア航空）【機中泊】
■2月5日(日）
東京・成田11：15着（アリタリア航空）

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

フィレンツェで乗車するはずのユーロスターが70分遅延のあげく、駅の発車電光掲示板から消えてしまうピンチ＆ハプニングに遭遇してしまいました。行列のイタリア国鉄インフォメーションに並び、係のおじさんに片言の英語で事情を話し対応を求めましたが、回答はそこでもう少し待てとのことでした。10分程待ったのですがどうもおかしいと思い、おじさんの隣の受付に並び再度聞いてみることにしました。今度は女性の係員でしたが、同じく片言の英語を駆使して説明すると、さっとデータ処理をしてくれて、すぐ目の前に停車していたローマ行きユーロスターにすぐ乗れとのことでした。

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェラ駅からおよそ1時間30分程度でローマ・テルミニ駅に到着しました。12時過ぎのローマ到着でしたので、2時間近くの遅れです。

写真はローマ・テルミニ駅です。さすがイタリア首都の駅です。ホームも29番まである大きな駅でした。

ローマ・テルミニ駅から歩いて3〜4分で、ローマでの宿泊先であるホテル・アトランティコに到着しました。12時を過ぎていたので、すんなりチェックインすることができました。

ホテルの名前も大きく表示されており、フィレンツェの時のようにホテル探しに苦労することはありませんでした。

ホテル・アトランティコのロビーです。一応星☆☆☆☆のホテルです。最終滞在地のみワンランクアップです。

ホテル・アトランティコのエレベーターです。映画とかで見たことはありますが、自分で扉を開け閉めするような古いものに乗ったのは初めてです。動きは超スローでした。

ホテル・アトランティコの宿泊したお部屋です。バスタブつきでお部屋の広さも充分でした。但し就寝時、周囲の部屋からの話し声や排水の音が若干気になりました。

2時間のビハインドを取り戻すため、速攻でホテルを出発し地下鉄A線を利用してバチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂に向かいました。最寄りの地下鉄駅から外に出ると雨が降ってきました。そ…想定外です。そこで丁度昼食がまだだったので、地元の人達が利用しそうなお店に入りました。

カルボナーラとシーフードリゾットを頂いたのですが、普通に美味しかったです。お値段もリーズナブルでビール2本と合わせて20ユーロちょっとでした。

昼食を頂いた後も、雨は全く止む気配がありませんでした。暫くするとバチカン市国が見えてきました。高い塀に囲まれており中の様子は伺えません。

ここがバチカン市国に入る門のようです。ガイドブックにはスイスの兵隊さんが門を守っていると書いてありました。

サン・ピエトロ大聖堂に到着しました。カトリック教会の総本山として規模・装飾ともに世界屈指の宗教建築物です。とにかくその大きさは圧巻でした。聖堂内部の見学と、ミケランジェロが設計に関わったといわれる高さ132.5Mのクーポラに上る計画でしたが、電光掲示板には14時から16時まで入館制限と記されていました。そこで先にバチカン美術館を見学することにしました。

バチカン美術館中庭です。ハイシーズンには入館券を購入する観光客で大行列ができるそうですが、ローシーズンの午後なので混雑は全くありませんでした。バチカン美術館は歴代のローマ法王がその財力を注ぎ込んで集めたプライベートコレクションの集大成です。時の法王によって増改築が行われたため、建物内部は迷路のようです。見学コースは全長７KM、総面積は42,000?、世界屈指の美術館です。

ヴァチカン美術館はシスティーナ礼拝堂以外は撮影全てOKです。システィーナ礼拝堂はヴァチカン美術館最高傑作といわれてます。天才ミケランジェロが4年の歳月を費やして完成させた天井画が非常に素晴らしかったです。※写真はシスティーナ礼拝堂とは関係ないです。

キアラモンティ美術館です。ビウス7世が集めた古代彫刻およそ1,000体が展示されています。ひとくくりでヴァチカン美術館といってますが、複数の美術館・ギャラリー・図書館・大広間などの集合体です。

こちらは新回廊です。ナポレオンがフランスに持ち帰った彫刻が1871年に返還されたときに、ビウス7世が創設したそうです。回廊の左右には素晴らしい彫刻物が展示されていました。

ピオ・クレメンティーノ美術館八角形の中庭です。ピオ・クレメンティーノ美術館はクレメンス14世とピウス6世のコレクションが展示されています。

パンテオンをイメージして造られた円形の間です。

地図のギャラリーです。16世紀にグレゴリウス13世が描かせたイタリア各地の地図40枚が飾られてます。全長120Mの回廊は非常に豪華でした。

地図のギャラリーで撮影一番人気がこちらのイタリア全土の地図です。写真に人が入らないタイミングを暫く待ちました。

多分タペストリーのギャラリーです。あまりにもギャラリーと展示物が多く、記憶・写真・ガイドブックを重ねても曖昧になってしまいます。

ラファエッロの間にある4室の間のいずれかと思われます。ユリウス2世が自らの居室にラファエッロにフレスコ画を描かせたそうです。この後、ヴァチカン美術館で唯一撮影禁止のシスティーナ礼拝堂を見学しました。

これはヴァチカン図書館の回廊だと思います。他にも沢山写真があるのですが、どこの写真か良く分かりません。事前の勉強不足と2時間程度の雑な見学を今更ですが後悔してます。(少しだけローマ到着が大幅に遅れたイタリア国鉄のせいだと思ってます。）

ヴァチカン美術館見学後、サン・ピエトロ大聖堂の内部を見学するため再びサン・ピエトロ広場を訪れました。ところが広場には入館を待つ大行列ができてました。10分くらい様子を見ましたが、行列はどんどん長くなる一方だったので、遂にこの時点でサン・ピエトロ大聖堂は諦めました。これで本日のプランは全て終了しました。明日は丸一日ローマ滞在なので、一気に見所を攻めれば良いと思ったのですが、ホテルに戻るには時間がまだ早かったので、明日の見学予定場所を少しでも消化することにしました。後に思えばこの判断はナイスでした。

地下鉄A線を利用してスペイン広場を訪れました。スペイン広場といえば、正面の階段に沢山の観光客が座り込んでいる光景が思い浮かびますが、思ったほど混雑してませんでした。(冬の雨の日だから当たり前ですね。)

トリニタ・デイ・モンティ広場から見たスペイン広場と雨空のローマ市内です。

スペイン広場を後にしてコンドッティ通りを訪れました。ローマで一番の高級ショッピングロードです。プラダやグッチなどブランドショップが沢山軒を連ねてます。このあたりから徐々に雨風ともに強くなってきました。

続いてトレヴィの泉を訪れました。

ガイドブックに書いてあるとおり、観光客が後ろ向きでコインを投げ入れてました。こうすると再びローマを訪れることができるそうです。…再びローマを訪れるには頑張って仕事するしかないと思いますが。(夢を信じることができなくなってしまいました。)

ヴェネツィア広場近くのトイショップです。飾り付けがとても綺麗でした。イタリアの国旗のカラー(赤・緑・白）で装飾されています。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂です。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世は1870年にイタリアを統一して初代国王となった人物です。その偉業を称えて建てられたのがこの記念堂です。

ライトアップされた記念堂が目に飛び込んできたときは本当に感動しました。このあたりから雨風の影響と光量不足で写真がブレブレです。本当は三脚を使って綺麗な夜景を撮りたかったです。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を後にして、フォロ・ロマーノを訪れました。勿論この時間は中に入ることはできませんが、通りからから少しだけライトアップされた遺構を見ることができました。

フォロ・ロマーノは紀元前の古代ローマ帝国の政治・商業の中心地だったところです。

ライトアップされているとはいえ、薄暗く少し不気味な印象を受けました。

フォロ・ロマーノの次にコロッセオを訪れました。実はこの大きさなのでヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を後にしたところで、既に全景が見えてました。スペインといえばサクラダファミリア、フランスといえばモンサンミッシェル、イタリアといえばコロッセオです。(個人的に)…では日本といえば…富士山かな???

コロッセオの側に建つコンスタンティヌスの凱旋門です。315年に建てられた高さ28Mの凱旋門はローマでは最大級で保存状態も良いそうです。

コロッセオをぐるりと一周しました。夜のコロッセオは若干不気味な様相でした。

雨風の中、スペイン広場からコロッセオまで見学しながらですが2時間以上歩いたでしょうか。足・腰がパンパンになりました。コロッセオから地下鉄B線でホテルがあるテルミニ駅に向かいました。帰宅ラッシュで地下鉄はぎゅうぎゅう詰めでした。

ホテル近くのイタリアンレストランで夕食を頂きました。日本語メニューありのレストランだったので、卒業旅行のグループなど日本人観光客が沢山でした。明日はローマ一日フリー、観光は実質最終日になるので、とにかく晴れてくれと願うだけでした。

【2月3日】
ホテル・アトランティコでの朝食です。隣のホテルと1階が繋がっており、そちらで頂きました。隣のホテルは日本人団体客のご用達ホテルのようで、朝食会場の7割くらいが団体日本人でした。特に関西の○○○○○軍団がもの凄かったです。ここは大阪かぁと思ってしまいました。

残念ながら強い雨風の中での観光スタートになりました。テルミニ駅から地下鉄B線でコロッセオに向かいました。

西暦80年に造られたコロッセオです。長径188M、短径156M、高さ57Mのサイズは5万人収容可能だったそうです。ここでは連日剣闘士と猛獣や剣闘士同士の戦いが繰り広げられ、ローマ市民の熱狂に包まれたとか。

コロッセオがある限り、ローマも存在するだろう。コロッセオが崩れるとき、ローマも終わりとなろう。が、ローマが終わるときは、世界の終わりだ…ローマを言い表す12世紀頃の有名な言葉だそうです。

コロッセオ…凄いとしか言いようがない。

ここで剣闘士は己の命を懸けて戦いました。戦いはどちらかが死ぬまで続けられ、重傷となった剣闘士の命は皇帝や観衆に委ねられたそうです。親指が上に向けられれば生を、下に向けられれば死を、…あんまり良い話ではないですね。

こんな血なまぐさいコロッセオですが、キリスト教が世に広まった後下火となり、6世紀頃にはその役目を終えたそうです。

コロッセオを見学後、フォロ・ロマーノを訪れました。雨が酷く歩行路が川になっていました。

ガイドブックを見て計画的に見学したかったのですが、とてもとてもそれどころではありませんでした。多分、3本の柱の遺跡は紀元前6世紀にアウグストゥス帝が遺跡を修復した双子神の神殿址です。

ん、この3本柱は何だったろう。

この1本の柱はフォカスの祈念柱(1〜2世紀に建立)だと思います。

5本の柱は紀元前42年に建てられたサトゥルヌスの神殿址です。この旅行記を作成するにあたり再度ガイドブックを熟読しましたが、フォロ・ロマーノは古代ローマ帝国を語る上で、貴重な素晴らしい遺跡です。雨風で仕方なかったですが、雑な見学になってしまいました。今更ですが本当に後悔です。

フォロ・ロマーノを後にしてカンピドーリオ広場を訪れました。カンピドーリオ広場はローマとその神聖な丘にふさわしい一大モニュメントにと、法王パウロ3世がミケランジェロに設計させた広場です。

昨晩に続きヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を訪れました。

昨晩は時間が遅かったので、記念堂に入ることはできませんでしたが、この時間帯は大丈夫でした。中には博物館やカフェなどがありますが、お目当ては記念堂裏手にあるエレベーターを使って、記念堂の上部に上ることです。

雨模様のローマ市内です。正面にフォロ・ロマーノ、奥にコロッセオが見えます。

雨模様のローマ市内です。正面にヴェネチア広場、遠くにサン・ピエトロ大聖堂が見えました。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を後にして、トッレ・アルジェンティーナ広場に到着しました。写真はアレサ・サクラ(聖域)という意味の遺跡です。紀元前44年にカエサルが暗殺されたのはこの遺跡付近だそうです。

現存するローマ遺跡で最も完全な遺構であり、世界最大最古の石造りの建築物パンテオンです。紀元前27年に建立、その後火災により消失、118年に再建されてます。

パンテオンにはルネッサンス時代の芸術家ラファエッロや、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のお墓があります。

写真では分かりずらいですが、クーポラの頂上部分は吹き抜けとなっているようで、吹き抜けから舞い下りる雪が非常に幻想的でした。

パンテオンを後にしてナヴォーナ広場に到着しました。このあたりから雨は完全に雪に変わりました。ナヴォーナ広場には三つ噴水があります。写真は広場中央にある四大河の噴水です。

ネプチューンの噴水です。

ムーア人の噴水です。この後だんだんと雪の降り方が酷くなってきたので、近くのイタリアンレストランに一時避難しました。昼食を頂きながらこれからどうしようと作戦会議を行った結果、テヴェレ川を渡りサンタンジェロ城の博物館で休息して、地下鉄A線の駅まで歩きホテルへ戻ることにしました。昨日スペイン広場とトレヴィの泉を見学しておいて良かったです。更にこの日の午後からコロッセオとフォロ・ロマーノが雪の影響で入場中止となったようです。今思えばぎりぎりラッキーでした。

テヴェレ川に架かるトリブナーリ橋です。ダウンジャケット・ヒートテック・カイロなどで寒さ対策は万全でしたが、雪対策まではしてませんでした。スニーカーの中がびちゃびちゃになりました。

トリブナーリ橋からみたイタリア最高裁判所です。

雪の中ようやくサンタンジェロ城に到着しました。博物館に入ろうとしたら警備員に休館日と言われました。博物館が見たいというよりは、暖かいところで休みたいと思ってたので相当ショックでした。仕方ないのでここから地下鉄A線の駅まで黙々と歩きました。

ようやく宿泊先のホテルに到着しました。本当に酷い一日でしたが、何とか見学予定箇所は周ることができました。道路は雪の影響でノロノロ運転で大渋滞でした。

お部屋で小休止した後、買い物と夕食を頂く為、再び外に出ました。写真は宿泊したホテルに程近いサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂です。

イタリア滞在最後の夕食もイタリアンです。さすがに一週間イタリアンばかりだと、日本食や中華に目がいってしまいますが意地で貫き通しました。持参のみどりのたぬき・簡単味噌汁にも一切手をつけませんでした。帰りの飛行機でも周囲は皆日本食を選んでましたが、迷わずイタリアンを貫き通しました。

ローマ最後の夜です。明日の帰国便はローマ・フィウチミーノ15時発です。本来は朝早くにチェックアウトをして、午前中に観光をしてお昼過ぎに空港へというプランでしたが、この天候で電車は動くのか、飛行機は飛ぶのかという不安が強かったので、明日は10時頃チェックアウトをして早めに空港へ向かうことにしました。

【2月4日】
朝ホテルのお部屋からの眺めです。26年ぶりの大雪となったローマ市内です。

テレビでも大雪のローマがニュースとして映されていました。そして朝食を関西○○○○○軍団とワイワイガヤガヤと一緒に頂き、午前10時ごろホテルをチェックアウトしました。

ローマ・テルミニ駅からローマ・フィウチミーノまでノンストップで走るレオナルド・エキスプレスです。イタリア国旗のカラーリングがお洒落でした。

それにしてもイタリアは電車・飛行機ともに、搭乗ゲートや登場ホームの変更が頻繁です。駅・空港ともに電光掲示板から目が離せません。この電車も直前にホームが変更されました。

ローマ・フィウチミーノのターミナル3です。空港は雪の影響が全くないようでした。

昼食は空港で超メガ級のハンバーガーを頂きました。

さようならローマ、さようならイタリア。又いつかこの国を訪れようという思いを胸に、ローマ・フィウチミーノ発東京・成田行きのアリタリア航空に搭乗します。それにしても何故今頃快晴になるのか…。

【2月5日】
およそ12時間のフライトの後、アリタリア機は無事成田空港へ到着しました。寝不足や連日の歩き疲れなどで相当疲労困憊でしたが、一生忘れられない素晴らしい8日間になりました。

この旅行記へのコメント （2）

• mam-kさん 2012/03/23 00:29:51

  はじめまして

  こんばんはmam-kです。
  「プーリア旅行記」に投票ありがとうございました。
  めるくんさんはあの大雪のローマにいらしたのですね。私の知っている一番寒いイタリアは3月で、それ以外は真夏の暑さ（それも尋常ではない暑さ）しか知らないので、ニュースで見たときは想像がつきませんでした。でも、めるくんさんの旅行記の雪のフィレンツェやローマの写真を見て何だかとても感動してしまいました。冬のイタリアもいいものですね。
  また訪問させてくださいね。そして夏のイタリアを体験したい時はいつでもご訪問ください。2011年版はひまわりがいっぱいです。
  
  
  

  めるくんさん からの返信 2012/03/23 08:28:19

  RE: はじめまして

  mam-kさん、はじめまして。
  
  この度は自分の旅行記を見て頂きありがとうございました。
  
  イタリアは昨年の4月にアマルフィ・マテーラ・アルベロベッロを訪れ、
  すっかりはまってしまいました。
  
  今回のヴェネチア・フィレンツェ・ローマも本当は4月予定だったのですが、
  仕事の関係上1月になってしまいました。
  
  20数年ぶりの大雪ローマですが、ご当地では大事のようでしたが、
  北海道出身の自分にっては普通でした。。。
  
  mam-kさんはイタリアの色々な町を訪れているようで、
  本当に羨ましい限りです。
  
  まだ拝見していないイタリア旅行記もありますので、
  又、お邪魔させて下さい。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めるくん