蒸留所で楽しむ　シングルモルトウィスキー山崎

2009/08/01 - 2009/08/01

日本のウィスキー発祥の地、サントリー山崎蒸留所を訪ねました。

エリア 高槻・島本(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

山崎蒸留所へは電車で向かいました。

山崎駅で降ります。

ホームにこんな表示があります。

この駅は大阪府と京都府にまたがっています。

この踏切を渡れば山崎蒸留所に到着です。

駅から歩いて１０分ほどです。

蒸留所の入り口です。

寿屋(のちのサントリー)の創業者である鳥井信治郎と
その次男　佐治 敬三

山崎の文字にワクワクしてきます

見学受付の後、ウィスキー館へ移動します

ウィスキー館の中は展示室になっています

見学しながら展示室を抜けると、
スチルポットのある広い空間が広がります。

そして、棚にはたくさんのウィスキー、

さまざまな琥珀色がとても美しい空間です。

せっかくですので、秘蔵モルトと１８年をいただきます。

さらに、なかなか飲むことができない２５年です

いよいよ見学ツアーのスタートです

山崎蒸留所のスチルポット

いろいろな形のものが並んでいます

積み重ねられた蒸留樽

天使の分け前

いろいろな蒸留樽が使われています

No.０００１
１９２８年

ｼﾞｬﾊﾟﾆｰｽﾞｳｨｽｷ-の歴史ですね

整然と並ぶ樽、　圧巻です

千利休もお茶を立てたと言う山崎の水

見学ツアーの後、試飲タイムです

今回のテーマは、シングルモルトウィスキーの楽しみ方。

４種類のシングルモルトを説明を聞きながら楽しみました

それぞれが個性豊かな味わいです