2011/07/29 - 2011/08/01
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旅好き長さんさん
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北京には、過去2度行きましたが、頤和園と明の十三陵には行っていないので、格安ツアー(24,000円/人)を探して7月29日から8月1日までの3泊4日で出かけてきました。
以前行ったときは、オリンピック前だったため市内では青空をのぞめませんでしたが、今回は初日を除き、天気に恵まれましたのでとても良かったです。ただ、北京も猛暑で帰国してから体調を崩してしまいました。
今回行った世界遺産は、頤和園、明の十三陵、万里の長城、天壇公園、故宮博物院の五つです。
旅程は、
7月29日(金)16時45分関空発青島経由北京へ
7月30日(土)頤和園、明の十三陵、万里の長城観光
7月31日(日)天壇公園、天安門広場、故宮博物院観光
8月1日(月)9時55分北京発青島経由関空
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
7月29日(金)
夕方の4時45分関空発のフライトのため、午前中しっかり仕事をして昼過ぎに家を出発。今回も駐車場が無料の神戸港発のベイシャトルを利用して集合時間ぎりぎりの14時45分に関空に到着。旅行会社の説明を聞き、航空会社でチェックインすると、何と北京から関空に向かってくる飛行機が北京の天候不良で3〜4時間遅れとのこと。(この飛行機は、北京から青島経由関空の間を往復する便) そのため、結局この飛行機に乗れたのが19時30分(約3時間遅れ)その後、青島で入国審査を受け、北京首都国際空港に着いたのが現地時間の23時50分。ホテル着が翌日の深夜1時。(予定だと22時に到着のはずが、3時間遅れ。) 今回利用の中国東方航空の機内食はまずいし、飲み物は冷えておらず最低。このような航空会社は初めて。格安ツアーのため仕方ないかとあきらめ、この日は風呂に入って就寝。この写真は、関空に3時間遅れの18時30分に到着した時の写真です。 -
この写真は今回3泊したホテル(鴻坤国際飯店)のロビーです。部屋も広くとてもよかったです。ただ旅行前に調べたインターネットの書込み通り、冷蔵庫はあるものの全然冷えない。洗いたてのきれいなはずのコップは汚れが残っている。ホテル前は夜通し工事をしており重機の音で眠れない。
しかも最終日には、北京発9時55分の飛行機に乗るため、ホテルを6時30分出発とのことでモーニングコールが5時40分にありました。その途端、何と部屋の電気が全てシャットダウン。停電かと思い、廊下に出ると照明はついている。フロントに電話しようとしましたが、ここのホテルは英語を話せるスタッフが少ないとのことで断念。前日に荷造りを済ましていたのと、夜通し工事を行っていた重機の音で早く目を覚まして洗面を済ましていたので、そのままの状態でチェックアウトしました。全く最悪のホテルでした。 -
ホテルの室内です。部屋はとても広く、浴室には浴槽とシャワーブースが別にあり内装は良かったのですが、先ほどのことで嫌気がさしました。部屋は冷蔵庫と汚いコップだけが不満でした。そのためチップの枕銭を置かずに帰国しました。
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7月30日(土)ツアー2日目
ホテルの部屋から見た屋外の景色です。
ホテルの立地は、蓮花池公園や北京西駅の傍にあり、それらを散策。蓮花池公園では、その名の通り、蓮の花がたくさん咲いておりとてもきれいでした。写真の中央が北京西駅でその左側が蓮花池公園です。
7月30日の朝の写真ですが、とても良い天気でした。 -
観光1日目。
最初に向かったのが頤和園で、水を浸けた箒のような大きな筆で習字の練習(それともパフォーマンス?)をしているところです。良く見るとものすごい達筆でした。現地の添乗員さんに聞くと、中国の若い人は、日本と同様にワープロを使うせいか、漢字を知らない子が増えてきているとのことでした。私も最近パソコンばかりで字を書かなくなったため、年賀状などいざ字を書こうとすると辞書がないと書けなくなってしまいました。 -
頤和園の昆明湖と仏香閣です。仏香閣は、昆明湖を掘った土で造った海抜60mの築山の万寿山に立つ、高さ20mの基壇上に聳え立つ、高さ41mの八角形の塔で、西太后が巨費を投じて再建したものです。
この日は、天気が良く、昆明湖の水とハスの花がとてもきれいでした。 -
頤和園の昆明湖と十七孔橋です。頤和園の由来は、『頤養精神、心情平和』から二文字を取ったとのことです。すなわち、静かに休養し、心を穏やかにするという意味だそうです。長期間ここに滞在するときっとそうなること請け合いです。
残念ながら貧乏旅行の私たちは、そんな暇はなく、駆け足で回ってしまいます。
それにしても西太后の権力はものすごかったのかと感心。
この避暑地としての公園を造ったため、戦費を削り日清戦争に敗れたそうです。そのため日本人としては感謝の公園かも。 -
頤和園の仁寿殿の麒麟です。日本のキリンビールのキリンと少し形が違うようです。
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頤和園はとても広く、1日かけても回れないくらいでした。ここの獅子は、胸に鈴が付いており、ドラえもんのようです。さすがにこれはパクリではないと思います。(時代が違うのでドラえもんのほうがパクリかな?・・・・)
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観光後、格安ツアーにつきものの宝石店(ヒスイ)のショッピング。何も買わず目の保養をさせていただきました。それから明の十三陵に向けて移動する間、オリンピックスタジアムだった鳥の巣の傍の道路に止めて写真を撮らせてもらいました。
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オリンピックスタジアムのそばにある世界でも数の少ない7つ星の北京盤古七星 酒店(ホテル)です。宿泊費は数十万円だそうです。私たち庶民には縁のないホテルです。
(できれば、死ぬまでには1回泊ってみたいものです。) -
2番目の観光地の明の十三陵の定陵(明14代皇帝 万歴帝が眠る陵墓)の入口です。明の十三陵は、明代13人の皇帝たちが眠る広大な墓陵で、それこそ1日では到底回れない広さです。そのため今回のツアーでは定陵のみの観光でした。石碑坊や大宮門、龍鳳門を見学できず残念。
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明14代皇帝 万歴帝が眠っていた地下27mの陵墓です。ここはめずらしく盗掘されておらず、副葬品が多数残っていたそうです。 万歴帝は、最も贅沢な暮しをしていたと言われるだけあって、十三陵の中で一番美しい姿を残しているとのことです。
地下の陵墓のため、結構涼しく、避暑ができました。
北京は日本と同様に、今年の夏も猛暑です。 -
昼食後、3番目の観光地である万里の長城(八達嶺)男坂から見た女坂です。八達嶺は2回目ですので、前回行かなかった急峻な男坂に挑戦しました。
この写真は、やっとの思いで急峻な男坂を登り切った所にある南四楼から眺めた女坂です。しんどい思いをしたせいか、絶景でした。ここからは四方に伸びる万里の長城を眺めることができます。ここに立つと結構風があり、涼しかったです。
それにしても万里の長城のスケールの大きさにビックリです。
はるか山の向こうまでこの城砦が続いています。 -
男坂の急峻なところです。写真では斜度が分かりづらいですが、きついところでは70度くらいあったと思います。手すりをつかまらなければ登れず、階段になっていました。正直言うと、登りよりも下りのほうが怖かったです。
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八達嶺から北京市内に戻る途中にバスの車窓から撮影した居庸関長城です。ここは、北の関所の八達嶺と共に、南の関所として明代に創建されたものです。
その後、北京市内に戻り、レストランで上海料理をいただき、19時50分にホテル着。この日もとても暑く、食事の時の20元の青島ビールがとても美味しかったです。この日は夜のオプショナルツアー(雑技団、京劇、マッサージ)を断り、おとなしく就寝。 -
7月31日(日)ツアー2日目
朝ベッドで寝ていると朝の3時過ぎにも係わらず、窓の外から重機の音。何かと思い、窓から外をのぞくと真っ暗の中ホテルの隣で建築工事の基礎を重機でならしている模様。なんでこんな朝早く工事をするの・・・。おかげで睡眠不足。翌日は何と夜通しで工事をやっていました。(昼間は暑いので夜工事をするのか、それとも工程遅れのせい・・・。何れにしても勘弁してほしい。) しかたなく、早起きしてホテル周辺を散策。(時刻は朝の6時前です)この写真は、ホテル(鴻坤国際大酒店)のそばにはある蓮花池公園の池です。この公園にもたくさんの市民が集まり体操や魚釣りをしていました。
蓮花池公園では、その名の通り、蓮の花がたくさん咲いておりとてもきれいでした。朝はもやがかかっていましたが、気温が上昇するときれいな青空になりました。
北京の空気は本当にきれいになりました。 -
この日の最初の観光地の天壇公園の七十二長廊と祈念殿です。この写真の七十二長廊では、お年寄りが編み物や将棋、トランプ、マージャンなどで楽しんでいました。この公園は有料ですが、ある一定の年齢以上は無料で、それ以下のお年でも安価な定期があるようで、市民の憩いの広場になっているようです。
この周辺では多数のお年寄りが集まり、太極拳やダンス、バドミントン、将棋などでくつろいでいました。中国の定年は男性が55歳。女性が50歳で、それ以降は現役時代の収入の70%を年金もらえるそうで、年金暮らしのお年寄りが暇つぶしと健康維持のため天壇公園に来ているとのこと。(とてもうらやましい) 健康維持は、一人っ子政策のため子供に介護などの手間をかけさせないためもあるようです。 -
釘を1本も使わずに28本の柱で支える構造の高さ38mの祈念殿です。天壇公園は、年3回皇帝が天に祈りを捧げた所で、今回のツアーでは行きませんでしたが、圜丘壇や皇穹などがあり、面積は273万m2。故宮博物院の4倍の広さだそうです。
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その後、ラテックスの店に移動。今まで上海、バンコクなどでもこの店に行き何も買わなかったので、今回はやむなく8500円の枕を購入しました。(今使っていますが、宣伝ではないですが結構いいです。) その後、レストランであまり辛くない、四川料理をいただいた後、次に向かったのが天安門広場。この写真は、天安門広場の南側にある、かつての北京内城の正門に相当する正陽門です。ここが北京城の関所となっていたようです。その向こうに見える建物は、箭楼です。
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この日は夏の昼すぎだったせいか比較的すいていました。北京にもこんな青空があるとはびっくりです。これもオリンピックを開催するに当たり、北京市内の工場を郊外へ全て移転させたおかげとのことです。ただ従業員は、朝・夕の通勤がたいへんとのことでした。(市内から郊外の工場に向かって出勤するため毎日大渋滞とのことです)
天安門広場の花壇を前に撮った天安門の写真です。
いつも思うのですが、一度天安門に登って手をふってみたいです。 -
故宮博物院の南側入り口の午門です。
さすがにここは人気があり、世界中の多くの人が暑い日にもかかわらず来ていました。 -
故宮博物院の保和殿と中和殿の水出しです。これだけの水出しが並ぶと、ものすごいの一言です。ただ、朝から天壇公園、天文安広場と歩きづめでぐったりです。ちなみにこの日の気温は34℃。北京は緯度からいうと、日本の秋田と同じで、夏場の気温は日本と同様です。ただ湿度が低いので、日陰に入ると結構涼しいです。
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乾正宮です。(故宮博物院内ではこのような宮殿がたくさんあり、最後にはどれも同じように見え、写真の整理が底辺でした)
この宮殿は、明代 皇帝の寝所だったそうですが、清代の康煕帝以降、皇帝の日常政務の場所になったようです。白亜の基壇から眺めると本当にきれいな建物です。 -
故宮博物院の最も北側にある御花園です。ここで皇帝や皇后、妃達が花を愛で月見を楽しんだ御苑で、明代1417年に造られたとのことです。
この日も快晴で、この広い所を歩いて回るとさすがにぐったり。北京も昔はスモッグで青空を見るのはとても難しかったのですが、北京オリンピックを迎えるにあたって、北京市内にあった工場を全て郊外に移設させてから青空が戻ってきたようです。ただこの日は青空がのぞめましたが、最近の北京ではスモッグが多くなってきているとのことです。 -
この写真は、景山公園の万春亭から眺めた故宮博物院です。今回のツアーでは、景山公園までは行く予定ではなかったのですが、中国人添乗員に無理をお願いして、皆さんがトイレ休憩する時間を利用して、駆け足(10分で往復)で景山公園の万春亭に登り、そこから故宮博物院と北京市内を眺望しました。北京市内は平野になっており、ここからの景色は絶景でした。(添乗員さんに感謝)
でもさすがに10分で往復するのにはとても大変でした。 -
景山公園の万春亭から眺めた故宮博物院の反対側(北側)の北京市内の眺望です。北京市内は意外にも緑の多い街です。
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その後、何も買いませんでしたが、総合店でのショッピングをし、夕食のレストランで北京ダックなどの北京料理をいただきました。この夕食はソフトドリンクが無料とのことで、青島ビールを3本もいただきました。この日もとても暑かったので中国ビールといえども、とても美味しかったです。この日は、ツアーに付きものの夜のオプショナルツアー(カンフーショー)を申し込みました。この写真は演劇後、ロビーで出演者が挨拶している状況です。このカンフーショーは、過去ロンドンで公演して人気を博したとのことで、会話は英語。中国語のテロップが表示され、我々日本人には、あまり理解できませんでしたが、入場時もらった日本語のプログラムにストーリーが記載されていましたので、何とか演劇は理解できました。(かみさんは疲れたせいか途中で寝てました)劇中にはアクロバットあり、カンフーありで、まずまずの内容でした。
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帰りの飛行機は順調で、青島に11時15分に到着して出国手続き後、予定より10分早い12時5分発、関空に15時25分に到着しました。機内食の味は往きのものより良かったですが、飲み物は相変わらず冷えておらず、生ぬるいビールやジュースをいただきました。ただ20分早く関空に着いたので関空発16時のベイシャトルの高速艇に乗ることが出来、17時30分に無事帰宅することが出来ました。この写真は北京首都国際空港で我々が搭乗した中国東方航空MU525便です。今回は朝から夜まで歩きづめで本当に疲れました。北京はもと涼しい春か秋のほうが良いと思います。
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