2010/07/02 - 2010/07/09
5633位(同エリア17009件中)
mijuさん
2度目のパリは、短い日程でちょっと欲張り3か国
美術館も第一日曜無料の日に合わせ、夏のセールも、、と観光と買物どちらも満喫
部屋移動騒動から始まり、6日目の夜の路頭に迷う騒動までありましたが、すぎてみれば、どれも次へのいい経験、いい人達との出会いでした
1〜2日目 出発→関空→ドバイ→パリ着(13:30着)
サクレクール エッフェル塔 凱旋門 ノートルダム
シャンゼリゼあたりでの買い物 ビストロでご飯 等
3日目 ヴァンブの蚤の市 美術館(ルーブル&オルセー)買い物
4日目 ブリュッセル日帰り
5日目 ロンドン日帰り
6日目 シャルトルまで遠出 買い物
7〜日目 パリ(15:35発)→ドバイ経由で関空さらに札幌へ帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドバイで乗り換えパリへ
-
着くまで寝る→機内食→寝る→機内食
………の繰り返し
でも美味しいので食べてしまう -
ホテルに到着
HIPOTEL NATIONというホテル名だけど、メトロ駅はその先のPORTE DE VINCENNESという所
こじんまりとした、小さいカウンターで常に一人の男の人がいました
私が居た間はアジア系の人、フランス人らしき小柄の人、大柄の人と3人見ました。
ここは1号線なので、中心部へのアクセスがよかった
METRO駅も目の前
そして、このホテルでは、色々トラブルがあり、着いてその日に部屋が2回変わりました、、、
最初はトイレの水を流すボタン?みたいのが壊れていたため
しかも、それに気が付いたのが、ホテルについて、スーツケースから一通り荷物を出してくつろいだあとで、荷物を移すのが一苦労、、
次には持参の旅行用電気ポットを使ったところ、部屋のブレーカーが落ちたかなんかしたらしく、、それを言いに行ったところ、カウンターの人が違う人になっていて、とても良い人で、「君たち二人ならダブルベッドじゃなく、シングルベッド2個の部屋の方がいいんじゃないの?」的な事を言ってくれて、少しランク上と思われる部屋に変わった。(もちろん追加料金はなし)「君たち日本人は高い金のはずだから、部屋にもっと希望言っていいんだよ、、」とかなんとか言っていた。
そうなのね、、、、今回は旅行会社でホテルと航空券のみというパックで行ったので、ホテルに実際いくら払っているのかわからないけど
でも最初に応対してくれたアジア系の人はそんな事言ってくれなかった
この見た目からフランス人って感じの細見の色白の方は、その後もフレンドリーでとても親切でした -
ホテルのエントラスから2階への階段
こうしてみると、雰囲気のいいホテルに見えます
ホテルの外観とギャップが、、、、 -
なんか安いビジネスホテルっぽい外観
-
到着して、部屋移動騒動等もあり、、、ちょっと遅れて出発
サクレクールへ、、
ホテルからはメトロ1本の乗り換え
メトロ出口からでたとたん、サクレクール目当ての観光客と思われる人混みでびっくりしました。
日本人らしき人はほとんどいなかったです。
遠くに見えるサクレクールまでテクテク、、、坂道
そうそう、このメトロ駅から出てすぐの所にインフォメがあります
かわいい無料のポストカードも数種類ありました
(人混みでインフォメを見逃すところでしたが) -
建物が大きいので、近すぎるとカメラに収まらず、、、
階段や坂を上りつつ、どこがいいか考えているうちに、坂道も辛くなり、気が付くとあまり全体像は撮っていませんでした。
そうそう、坂を上りきり、道路からサクレクールの敷地内?
に入る所には、エッフェル塔とかにもいる黒人さん達が、シツコイほど声をかけてきます。
たまに腕をつかんまれたりもします
なかにはサクレクールに関係ない、ばったもんバッグを並べていたり、よくわからない人達もいます
腕をつかまれたり、しつこくついてこなければ生活大変だなぁ〜と思って過ごすこところですが、介入されると、せっかくの観光気分を害されます
でもサクレクールに近い階段あたりは物売りの人はいないので、音楽をやってる人がいたり、観光の人たちが階段に座って景色をみていたり、自由にのんびりしていて、気分も修正された頃にサクレクールに到着します。 -
「アメリ」のメリーゴーランド
乗っているフランス人らしき子供がかわいく、何故かここで激写していました
絵になる、、、、、、、、、、、 -
コレにのって観光している人も
乗りませんでしたが、こういう現地のプチ観光の乗り物は見た目がかわいいので、そとから見ているだけで気分もあがります -
あとは、、、エッフェル塔や凱旋門、モノプリでちょっと買い物、夜ごはん♪♪
フランス語メニューしかない所で、新しめの人気のお店で、予約しなくちゃ席がない事も多いようですが、おいしかったです
そして、店員のお姉さん(でも絶対に年下)がとても綺麗でモデルみたいだな、、、顔小さいな〜等と思いながら、メインからデザートまで美味しく満足でした しかも安い -
ホテルの朝食
小さいホールがあって、私達の朝食時にはお客さんは自分達しかみませんでしたが、パンの量は結構用意してありました。
このチーズも結構濃厚で美味しく、ロンドンやブリュッセルでの移動の時にも活躍しました -
3日目 ヴァンブの蚤の市をけっこうゆっくりとみてからルーブルへ
多少並んでいましたが、結構スムーズに中に入りました
さすがに第一日曜の無料の日、この込み具合の向こうに目的物が、、
なんとなく、何故かモナリザよりもミロのヴィーナスよりも見たかった私のメイン -
これこれ
しばしながめて満足
このあとも、広大なルーブルの中、迷いながら途中で何度か遠目にお目にしました -
次はやっぱりモナリザ
モナリザは厳重にガードされており、何メートルか手前までしか行けず、一番ものすごい人の渦の中、最前列でもこの距離感
車いすの方は特別に近くに行っています
第一日曜以外はもっと近寄れるのでしょうか?
ここで一番のトラブルに合います
ギュウギュウの人の流れに押され、(地下鉄の満員時に押されて詰め込まれているぐらいの身動きのとれなさ)ているうちに、一緒に居るはずの友達とはぐれる!!!!!!
モナリザのある部屋は絵が中心部にあり、一方通行のような感じになっていて、逆走できないため部屋から出たのか?いやまだ絵の前に?等とかなりあせりつつ、再び出会えるまでちょっと時間がかかりましたが、無事再会 -
それを教訓に、あの人混みでは、はぐれること前提にしていたほうがいい。
それなら、と別行動し、待ち合わせることにしました。
そして別行動後に最初に3大メインの最後に到着
モナリザと比べると全然混んでない
あまり芸術に詳しくない私には、モナリザとビーナスのすごさの違いがわからないけど、扱いと見物人の具合で、今まで同じぐらいの凄さだと思っていたけど、違うようだと学ぶ -
広い広いとは思っていたけど、想像以上の広さと、順番に見物できるわけではないので、見たいものの所に上手くたどりつかず、最後の方は疲れのあまりどうでもよくなってくる、、、
偶然あった、これも結構何回かガイドブックで見た気がするけど、
まわりに誰もいなかったから違うのか???? -
というわけで、一応記念に絵葉書も買い、ルーブルにある郵便局で投函
そしてオルセー美術館へ
ルーブルの外に出てみると、こんなに天気が良く、ルーブルのまわりの芝生で寛いでいる人が沢山いました
なかには昼休憩のような会社員らしきひともいて、日常にこんな風景がある事に羨ましさを感じつつ、テクテク -
セーヌ川沿いにテクテク、、すぐにオルセーが見えてきます
-
その途中、ローラースケートの人の波に遭遇
楽しそう
これが、思ったよりも長い人の列で、え、まだ?ってぐらいの人の数でした。手前の黄色い人たちはセキュリティー係のような人らしく
続く人は、本当に普通の、フラッと参加しましたという感じの人たち
オルセーは写真撮影できないので、画像ありませんが、
個人的にはルーブルより楽しめました。
オルセーの方が今に近いので、知っている画家の絵等が多く、他にもこれが何故美術館に?というコーナーもあり、面白かったです
規模的にもよかった(オランジュリーだと小さすぎてびっくりだったし) -
二つの美術館を終えて、とりあえずノートルダムの美しい姿を見る
凱旋門よりも、エッフェル塔よりもパリに帰ってきた〜という印象のある場所です
中で休めるのもいい あの素敵なステンドグラス等を眺めつつボーっと休憩 -
中ではちょうど何かが始まりました
こういうところでは、前の方にいる、信者の人達が真剣に参加してるのに、写真はどうだろうと思いつつ、周りが撮ると、つい一緒になって撮ってしまう
ここに通う信者は、観光客も大勢いること承知しているのかもしれませんが
各ブースでひざまずいている方たちの近くはさすがに遠慮 -
反対側はお土産物屋やアイス屋さんが並んでいて
アイスを食べながら一回りブラブラ -
ノートルダムからすぐのセーヌ川沿いのあたりにあるこの場所
なんて事ないですが好き
でも確実に覚えていず、なんとなく通りかかり気がつく -
パリ市庁舎
この時にはこんなイベント
夜のライトアップ時と雰囲気ちがいます -
わかりますか?
全部歴代のなんか有名な人の写真が集まって作られている、よく24時間テレビとかでもやってるやつです
明日はタリスでブリュッセル -
【4日目】 ブリュッセル日帰り
(チケットは予めSNCFで早割で往復で50ユーロ)
パリ北駅(9:01発)→ ブリュッセル(10:23着)
ブリュッセル(21:15発)→ パリ北駅(22:35着)
まずはあまり治安がいいほうではないというパリ北駅へ
でも特になにも感じませんでした -
一応外に出て、外観を眺め写真を撮ってみる
外も特に危険は感じず -
普通に駅のホームに目的のタリスが
ユーロ圏だからか、、、てっきりもうチョイ審査的なのがあると思っていたけど、本当にあっけないほどすぐに出国できる -
そして、ブリュッセルに到着し、駅のホームから出て、どちらに行ったらいいか全くわからず
一緒のタリスに乗っていたヨーロッパ系のおばちゃん5人組が地図を見ながら行った方に少し着いて行くが途中で不安に、、、、、、
引きかえしたりと迷っている姿を、昼間っからオープンカフェで飲んでいるオヤジ達に見られながら行ったり来たり、、
もう聞くしかないと、道を歩いていた暇そうなおじさんに片言のフランス語と英語で聞くが、おじさん英語できないようで、フランス語で頑張る、、おじさんよほど暇なのか、いい人なのか、途中まで結構な距離を一緒に行ってくれる。おじさんに連れられていく途中オープンカフェで飲んでいるオヤジ達にまた見られ、確実に迷子とばれた様子
もう迷わないだろう、というところまで連れて行ってくれて、おじさん颯爽と引き返す。(結構な時間のロスだったと思うのに、こちらのお礼の言葉も半分に去る)おじさんありがとう
しかしブリュッセル 暇そうな散歩しているおじさんがたくさんいた
ちなみにこの建物はグランプラスまでの道路沿いにあったなんとなくかわいい建物 -
グランプラスの途中でちょっとした人混みの方をよく見てみると、
あ、ションベン小僧
この日はこんなジャマイカ感のある恰好 -
ションベン小僧モチーフのものたち
こう並んでいるとかわいくみえる -
そして、やっぱりワッフル
ボリュームたっぷり
美味しかったです
食べる場所はなく、みんなその辺で立ったまま食べる
食べながら歩ける種類のものでもなく、、、
でも美味しいからすぐに食べてしまう -
そして、、、、、、グランプラス
周囲ぐるりと、すべての建物の細かさがすごい
この日はやや曇っていたけど、昨日のルーブル外の空のような晴天だったら、また違った印象になりそう
ここ建物の真ん中はただの広場なので、座る所もなく、、でも人が増えるにつれて、その辺にみんな座り込んでいました。 -
撫でると幸せになれるというセルクラースさん
右腕・頭等と撫でる場所は色々な噂がありますが、実は足元に犬がいて、その犬の頭をなでるというのが本当のようです
で、犬の頭撫でてきました
いろんな噂が各国であるようで、私の前にいた人は全身撫でていました。
みんな撫でるのでツルツルピカピカです -
偶然あった教会に入ってみる
パリで見てきた教会とはまた違って素敵な感じ
ちょっと座ってひと休みしつつ眺める -
その教会の前の工事現場
なんとなく絵になってる気がしたので撮ってみる
帰宅して見てみても気に入り、引き伸ばして飾っている1枚 -
途中にあった証券取引所
-
黒いマリア像がある 聖カトリーヌ教会
-
黒マリア ガラスでガードされていて上手く撮れず
観光客は数人のみ
ガイドブックに載っていても、パリもそうでしたが、小さ目の教会になってくるとほんとに人がいない -
中の雰囲気も今までの教会とまた違った雰囲気
-
聖ミッシェル・エ・ギュルデュル大聖堂
この非常に呼びにくい教会
ここもまた違った雰囲気で素敵 -
-
-
-
パイプオルガン
-
散策、、、、ほとんど日本人見かけず
-
ディスプレイも見ているだけでカラフルでかわいい
-
なんとなく、いい感じの公衆電話
-
坂を上った所からの景色
-
王立モネ劇場
遠目には証券取引所と似た感じなので、ガイドブックと比べつつ、どっち???と思っていたら、建物にあっさりと大きく表記してある事を発見
デジカメでズームにして表記を読むのは結構使える技 -
表記はオランダ語とフランス語、両方ありました
でも帰りみちは途中で迷い、人気もない中その辺のひとに聞く
迷ったぶん結構歩いた -
ブリュッセルを十分満喫し、、、
パリへ帰る
明日は一番ハードな日程の、ロンドン日帰りだ -
「追記」
ブリュッセル最後に、結構思い出に残る事が!!
あれ??あの遠くに見えるおばちゃん5人組はもしや?
あの服、バッグ、見覚えがある -
やっぱり!!
ブリュッセルに着いたときに、地図を見ながら私達の先を歩いていったおばちゃん達
しかもなんか、その並びっぷりと、だんだん近づく感じが、昔の刑事ドラマのオープニング(Gメン?)タイムリーじゃなく、懐かしの、、、等の特番でみるやつでしか知らないけど、、、私達の方が歩くのが早く、だんだん近づくので、それに見えてきてかなりツボに
帰りも一緒なんて、すごい偶然と親近感で、見知らぬおばちゃんの後ろ姿を4枚ほどこっそりと連写 -
【5日目】 ロンドン 日帰り
(チケットは日本でTGVサイトで購入 往復で176ユーロ)
パリ北駅(7:13発)→ ロンドン(8:28着)
ロンドン(20:04発)→ パリ北駅(23:26着)
という早朝からメトロ最終乗り継ぎに間に合うギリギリで弾丸
まずは、ロンドンは出国審査等が必要であり、早めにと始発のメトロで北駅に行く
5時台で、朝、ホテルの朝食も始まってないため、あらかじめ前日にホテルの人に「明日は朝早くて、朝食開始前だから、何か用意しておいてくれないか、、」と頼んでおいたら、朝約束の時間に紙袋に入れたパンやジュース、チーズ、リンゴ等を私と友人それぞれにくれた
でも、気持ちはそれどころではなく、
ネットで散々イギリスの入国審査は厳しいと書かれていたので、結構覚悟、コワイ
(無表情で責め立てられるイメージ)
テロ防止強化されてて、特に「日帰り」だったからか、ちょっと突っ込んで質問され、イギリス英語が聞き取れず、、、(フランスで、お互い流暢でない英語だからこそ通じ合う英会話に慣れていたので)
ちょっと苦労、長く感じかけど、たぶん5分程度?入国審査で質問受ける事なんてあまりないので長く感じた
仕事はなにか、日本にいつ帰っていつから仕事するのかとか、、必要?
帰りのフランス入国は全くのスルーで、もうちょっと警戒しなくて大丈夫?と心配になるほどだった。この差はなんだろう -
やっと、、という感じでユーロスター
着いて、とりあえず地下鉄(チューブ)の一日券を買う
これは窓口ですぐに買えた
地下鉄に乗ってびっくり。なんてこじんまりとした狭さ!!
何故にロンドンという利用者の多そうな、しかも体格も大きいのに、日本より3回りは狭いんじゃないかとう圧迫感
しかも混んでいる
パリの人たちより平均的に体格も大きく、余計にギュウギュウ -
でもチューブ乗り換えはわかりやすく、問題なく目的地に到着
私のなかの、これぞロンドン!というビッグベンが見えた!!!
しかし、霧のロンドンのはずが、黙っていても汗ばむ暑さと晴天
たちまち目が痛くなってきた
ロンドンだから大丈夫と思いサングラスもない -
そして、ウエストミンスター寺院
これは側面 -
正面 こちら側に来て、観光客かなり多い事に気が付く
パリの観光スポットに比べると何倍も人がいる!!!
イギリス人の何かの祝日かなにかで人が多いのか、そもそもパリより多いのか結局よくわからず -
向こう岸にわたってみる
テムズが意外と淀んだ色
そういえば、セーヌもイメージ的には澄んでいる感じでしたが淀んでた
もうこの時点でロンドン満喫した気分 -
ロンドンらしい風景
-
そして次のお目当てである大英博物館
ここでは、ルーブルの教訓から、最初から待ち合わせ時間を決めて別行動 -
なかには、課外授業?小学生らしき子供たちの団体もたくさん
細身のパイプ椅子を持ち歩いて、興味のある場所でスケッチをしている美大生らしき人もいる
無料でこんな施設があるのは素晴らしい -
それまで目にしなかった日本人を何人か、このネコ付近で見かける
見かけた日本の女子の目的はここに集中
ガイドブックの感じだと、もっとメインな感じなのかと思っていたら、他のものに紛れつつ、壁際のガラスケースの中段あたりに何気なくあって、本当にこれか?と何度かそのまわりをグルグル -
ガラスケースに入っているものもあるけど、普通にならべらていて、触れる状態のものも多い
-
そうとう古いものが多い
ルーブルのエジプトものの区域より、ここの展示物の方が興味を惹かれた -
なんだかわからないけど、とりあえず気に入ったものは撮影
-
これほしい
この古い銀色と金色の色合いに惹かれ、ポストカードにもなりそうかなと思いながら、ドアップにしたり、古い時計やその内部の展示してあったスペースで数十枚の写真を撮る -
こういうやつをたくさん撮影
でも微妙に乗せている台が中途半端にジャマな構図となり、
いまいちかなと思い
結局プリントアウトすらしていず -
ほんとのメインはこういう展示だよね
まわりの見物人の数が違う -
これもガイドブックによく載っているヤツだ
キレイだな〜ていどの感想、、、
一応キレイに画像が収まるように撮ってみる -
昔のネックレスのようなもののよう
これはちょっとほしい -
こういう壊れかけも好き
-
大英博物館から、チューブで次の 私のビッグベンに次ぐこれぞロンドンな、タワーブリッジへ
チューブのこのロゴかわいい -
タワーブリッジへ向かう途中、、、
あれ?
なんか見えているものはもしや?
時間が限られているため、候補から外していた場所に気がつく -
こんなに近くで見れる
確かに、、ガイドブックをもう一度見てみるとタワーブリッジのすぐ近く
このあたりの観光客も、何事?と思うぐらいうじゃうじゃ
相変わらず日本人は目に付かなかったけど -
タワーブリッジは水色の部分がペンキ塗りたてのような色で、妙に浮いていて、何故この色?他になかったのか?その時は全く納得いかなかったけど
なんども写真を見返すうちに、このイメージになった
このかわいいワゴン車でアイスを買って、ベンチに座りながら少し休憩 -
これがこの辺の観光客たちの一部
かなり観光地だなぁという雰囲気 -
もちろん、フィッシュ&チップスも
観光客向けなのか、この広場あたりに数件並んでいて、観光客らしき人々が、その辺に腰掛けて食べている
一人一つ頼むと、結構大きい。なので、2人で一個頼んでみる
イギリス料理マズイ、、のイメージで口に入れたけど、普通に美味しかった -
そして、バッキンガム宮殿へ向かう
ここまですでに、かなりの観光主要ポイントをまわれた。ロンドン意外とコンパクト!
表記確認しつつテクテク -
途中にあったかわいい電話ボックス
いまどき利用する人いるんだろうか -
同じくかわいいポスト
-
バッキンガムに到着、、ここもかなりの人、人、人
-
門のなかには あの有名な制服の衛兵が
帽子が暑そうだ、、、
門の隙間からカメラを入れて、ズーム -
バッキンガム宮殿前でも、写真を撮っている間に軽く友達とはぐれ…
でも無事に次の場所に向かう
観光は満喫したので、あとは帰るギリギリのラインまでお買いもの -
コベントガーデンあたりで、お互い買い物のために別行動
ここも結構人が多いなぁと思いながらテクテク -
そうしたら、こんな人混みに遭遇
何事ですか?
よくわからないまま目的地へ -
人混みのなか、
ここ自体ではあまり買い物はせずに、
雰囲気を楽しみつつ歩き回る -
何故こんなに人がいるんだ、、、、
お皿や大きい分厚いマグカップ等、何故かことごとく重いものを買い込み、結局マグカップは6個もありました、しかもビアジョッキみたいな大きいマグとか…
でも、気に入ったものはその場で買わないと、帰国してからじゃ遅いしね、と自分を納得させ、荷物の重さで肩が痛くなりながら、帰りのユーロスターに乗り込む
ロンドン満喫に満足しながら、帰りのユーロスターで短時間の爆睡
ロンドンは、入国審査さえ突破してしまえば、とても楽しい、かなり濃度の濃い観光も買い物も満足の1日だった -
ロンドンのおまけ ①
絵になっているので、勝手に撮影
日本人の子どもに比べてなんて絵になるんだ -
おまけ②
こんなに小さいのに、サングラスもお似合い
モデルさんみたいだ、、 -
おまけ ③
この少年もかなりかわいくて、単体で撮りたかったが、この人混みでは無理だった
しかし気がつかれた?
カメラ目線、、、、、、、、、やばい
ちなみにお目当ては、一番手前ではなく、真ん中の金髪の少年 -
【6日目】シャルトルへ
シャルトルブルーが有名なシャルトルのステンドグラスを見に
この日は朝から別行動なので、早朝一人起きて駅へ
このチケットは日本であらかじめ購入していなかったので窓口で買う
メトロでモンパルナス駅へ行き、そこの窓口らしきところに並び、、窓口のおじさんに、「ここに行きたい」とシャルトルの切り抜きを見せ、「往復で」と英語とフランス語のごちゃ混ぜで言う。
通じたようで、おじさんはフランス語しか話さなかったけど、意外とスムーズに買えた。でも、「一人か?本当に一人?」とちょっと不思議そうに聞かれた。
フランス語堪能でもない日本人の女子が一人で行く場所にしては珍しいのか???
駅の表示でゲートを確認
朝早いのにたくさんの人がいる、みんなその辺にただ座り込んで、ジッと掲示板に自分の行先が表示されるのを待っている -
出発時間まで時間があったので、カフェでコーヒータイム
そろそろかな、、とゲートに行くと列車発見
今までの特急と違い、みるからに普通列車
中も結構すいていて、1車両に数人のみ
すぐ降りられるように、出入り口近くに座り、停車の旅にホームの表示を見て、シャルトルで降りる -
シャルトルのホーム
ここに本当にあの大聖堂があるの?という感じのホームに到着
駅を降りてからちょっと歩くみたいだったから、迷わず行けるか不安だったけど、駅を出たらすでにシャルトルの塔の先が遠くの方に見えた -
とりあえずその方向にテクテク、、、、
途中はこんな穏やかな、パリの街中とはまた違った風景
人通りも少なく穏やかな空気 -
到着!!! 左手がシャルトル
右手の家たちも素敵な感じ -
到着してしまったら、近すぎて、カメラに収まらず、、、、、
-
ステンドグラスの位置が、他の教会とかよりも高く感じました
たしかにキレイなブルー
ステンドグラスは写真よりも断然実際に見たほうがキレイだけど、とりあえず30枚ぐらい色々な場所のステンドグラスを撮影
でも位置が高いので、背伸びしながら、手を思いっきりのばして、ズームを使い、、、なので結構ブレブレ -
天気が良かったので、日が差し込んでとてもキレイ
ステンドグラスは晴れている日と、曇りの日では全然違う -
こんなのもあった
これで、この素朴な街をひと回りするようだ
サクレクールにも似たやつあったな -
シャルトルはパリとは全然空気感の違う、素朴なとても気分のゆったりできる所だった
-
シャルトルから パリへ戻り、、散策&最後の買い物♪♪
-
こんなディスプレイを見たりしながら、、、ひとりでフラフラと
夏のソルド時期でもあり、お手頃な服を買い込む
途中で気に入ったワンピの試着をして、そのままタグを切ってもらって気分を変えてまた買い物&散策 -
とりあえず、街中を歩いていると、目につくので、足が向いてしまうノートルダム
このあたりからの構図も好き -
ノートルダムの裏側、、ここから見た感じも好き
そのうち日も暮れはじめ、買い込んだ服たちも重くなってきたので、ホテルへ戻る
でも、やっぱり最後にエッフェル塔と凱旋門のライトアップが見たくなり、
シャワーあがりのすっぴんで、ひとり、パスポートぐらいしか入らない小さいバッグ一つでメトロに乗り込む
(友人は疲労強+帰りのスーツケースの整理のため行かず)
この時すでに22時か23時超えていたはずだけど、メトロ乗り換えのない1号線だから、ちょろっと行って来れるなぁと思い行ってしまった
でもこの思いつきがあとで、ちょっと大変な事になった -
暗い道を一人テクテクとエッフェル塔へ、、、、、
エッフェル塔はメトロからちょっと歩くのが難点
でもキレイだなぁと満足し、次の凱旋門へテクテク -
凱旋門
キレイキレイ、、、と物思いにふけりつつ、近くのベンチで缶ビールを飲んでたオヤジに写真を撮ってもらう、、酔っているのでブレブレ、、、、
24時になったので、メトロで帰ろうとホームへ
結構な人がたくさん、、、が、本数が多いはずの1号線なのにいくらまっても車両がこない、、、しばらくすると、フランス語の早口でアナウンスが流れ、、??まぁ、次に英語も流れるだろうと軽く聞き流していたら、フランス語でリピートしたのみ、、、、!?
近くにいたフランスの会社員らしき人はしょうがないなぁという感じで出戻っていく、、大部分の人は残っているが、他にもチラホラと地上へ向かっている、、、近くにいたアメリカからの観光人らしきお兄さん軍団に、なんてアナウンスされてたの?と聞かれるが、さぁ?とお互いわからず、、
もしや、、と思っていたら、隣のお姉さんが、地下鉄清掃のおじいさんに何やら質問している、、そして地上へ…
すかさず、そのお姉さんを追いかけ、フランス語と英語のミックス技で、何故こないのか、遅れているのか、今日はもう来ないのか聞いてみると、そのお姉さんは、たぶん今日はもう来ないみたいね、、と言う
なので、メトロは諦めタクシーで帰る事にする
一応さっき質問してきたアメリカ人軍団にも教えてあげる
でもまだホームにはかなりの人たちが残っていた、、、せめて英語でアナウンスしてあげればいいのに、、、、 -
そこからすぐのタクシー乗り場ではタクシー来るのは絶望的と言われたので、少し歩き次のタクシー乗り場に行くけど、10人以上の待ち人がいる
私のすぐ前にはスペイン人お姉さん4人組、その前にはイタリアらしき人、足腰の弱り切ったおばあちゃん、等、色々な言葉が飛び交っている。。。私の後にもアラブ系の夫婦が並ぶ、、、
でも、タクシー乗り場なのに、タクシーが一台もいない、、係の人らしきのが3人いるけど、離れた所でコーヒーのんでたり、、、客が文句をいうと、今手配しているから待ってて、、の繰り返し
30分ぐらいしてやっと1台来て、おばあちゃんがやっと乗車。
さらに1時間以上待つが来ない、、さらに40分ぐらいすぎた時点で、スペイン人のお姉さんたちは、「ここの手前の道路でつかまえた方がいいわ、、」と、私にグットラック!と言い残し去っていった。
すでに4時すぎ、、、かなりまった頃に、1台到着、、なかには座席からはみ出そうな大きい黒人さん、、コワイと思っていたら、アラブ人夫婦の妻は私を無視して先に乗り込もうとする。係員は遠くでおしゃべり中、、どうしようかなぁと思っていたら、アラブ人夫の方が、「あの子の方が先に待っていたんだ」と言ってくれた
最悪あと数時間で始発だから、それでもいいかと思い始めていたので、ラッキー♪と無事乗車
でも、メトロで帰ろうと思っていたので、ホテルの住所メモも何も持ってきていなかった!焦ったけど、ルームキーに大きなホテル名・住所入りのキーホルダーがついていたことに気がついた。ラッキ〜〜
おじさん、「遠いなぁ〜」「どうやってここまで来たんだ?」等と意外とフレンドリー、、、ホテルまでは結構距離があり、途中の建物をあれがルーブル、、あれが、、、と解説もしてくれて、どうせなら景色のいい通りを通ってやるよ、とセーヌ沿い等最後のガイドつきプチ観光になった。見た目で怖がってごめんなさいね&ありがとう。よく見ると結構若かったし。
道路が空いていたため30ユーロぐらいで到着
ちょろっと夜景をみて帰ってくるはずが、長い外出になった。でも、結果、いろんな経験ができて面白かったからいいか、、と長い1日終了
(・・・・のわけにいかず、、翌日帰路のため、スーツケースに荷物を詰め込まねばならなかった) -
次の朝
ほとんど寝てないけど、寝るのは機内でいくらでも寝れるからいいか、と思い、早起きして、散歩、、朝日のもとセーヌはキレイ -
たまにガイドブックにのっている場所
-
ちいさなマルシェもやっていた
-
名残おしいパリ、、飛行機の時間もあるので、ホテルへ戻る
そういえば、ホテルの朝食意外は、まだパン屋さんで「バゲット」を買ってたべていない、という事に気がつき、ホテルの数件となりにあった小さいパン屋さんでバゲットを買う。1ユーロでおつりがきた安さだったけれど、すごく美味しかった。
いまだマカロンは食べていない -
ホテルでタクシー頼んでもらい、ドゴール空港到着
短い睡眠時間のため、ややボーっとしながら帰路に
楽しい1週間でした。
ちなみに、買い込んだ食器類や服等により、スーツケースは軽く30キロ超えでしたが、エミレーツは30キロまで無料まので、+数キロは問題なく、追加料金もありませんでした♪♪
他の航空会社だと、20キロ制限のとこが多いから危なかった、、、 -
☆おまけ☆
「救いのカギ」
この旅行記のタグ
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