フランクフルトで1泊

2007/08/14 - 2007/08/15

昔の旅の記録です。
ヨーロッパ出張中、アムステルダムからフランクフルトまで飛び、フランクフルトからは電車で会社の事業所に移動する途中、フランクフルトで1泊しました。基本的に1泊しただけなので、本当にさらっと街中を歩いただけだったのですが･･･

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エールフランス KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フランクフルト空港から電車で移動し、ホテルにチェックインしたのは既に午後遅く。徒歩で街中を散策しながら夕食へ向かいました。
途中、「おぉ、これがフランクフルトで有名な大聖堂か！」と撮影した1枚。後にこれは大聖堂ではなく、ドライケーニッヒ教会というのだということを学び･･･完全に思い違いをした私はその後大聖堂を探すこともなく、見逃しました(苦笑)

夕食はガイドブックにあったズム・グラウエン・ボックという店で。

店内もメニューもドイツ語だけ。

そんな中、英訳すると「Frankfult Special Plate」という意味であろうものをメニューで発見。注文すると、どんぴしゃ期待した通りのものが出てきました。予想外だったのは、量が半端じゃなかったこと。
一緒にフランクフルトで有名な、アップルワインも注文。さすがドイツ、きっちりしてます。ゴブレットには500mlの目盛りがあり、きっちりそこまで。おいしくてつい2杯も飲んでしまいました。

かなり酔っぱらって店を出るとまだ明るく、店の周辺はこんな感じのパブやレストランが並んでいました。この後ホテルまで徒歩で20分のはずなのですが、酔っぱらって方向感覚を失った私は、2時間も彷徨いました。途中、喉が渇いてはパブでビールを補給しつつ･･･(爆)

翌朝の出発前。少し時間があったので、とりあえずレーマー広場くらいは見てこようかと思い、でかけました。そしてサッカーのフランクフルトのチームショップへ行き、稲本のユニフォームを購入。

そして荷物をまとめてフランクフルト中央駅へ。さすがドイツ、タクシーもベンツです。後に会社の事業所がある街で、このベンツのタクシーに乗りました。

フランクフルト中央駅。ここから会社の事業所がある街へ向かいます。

移動はICEという特急列車。2時間くらいの旅でした。しかし、発車のベルも鳴らず、時間も適当に何気なく出発されるのは、日本人として違和感がありました。

おまけ。
会社の事業所がある街で、そこの事業所のマネージャーに「ぜひ行ってみろ」と勧められたブロイハウス。ここのピルスナービールは絶品でした。スーパーマリオみたいなひげをはやしたおじさんが、支払時に「ダンケ、ダンケ」とにこやかに笑ってくれた笑顔も印象的でした。