境港　ゲゲゲの妖怪　水木しげるコレクション

2011/12/28 - 2012/01/01

年末の山陰旅行を決めたとき、外せないエリアの一つにあげたのが境港。
小学生の頃　慣れ親しんだゲッゲッゲゲゲのゲーのテーマソング
ゲゲゲの鬼太郎の生みの親　水木しげる氏のふるさと
ゲゲゲの妖怪たちが商店街に鎮座しているのをテレビで見て以来いつかは行ってみたいと思っていた場所。
そんなわけで2日目の観光の目玉が境港の街歩きとなりました。

エリア 境港(鳥取)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳥取駅から山陰本線に乗って米子で乗り換え
境線へ乗り換えで向かったのは零番線
ネズミ男駅の看板がお出迎え

その隣には旗を持った鬼太郎も迎えてくれます。

電車は当然鬼太郎列車

2両編成ですが1両だけが鬼太郎のキャラのイラスト入り

鬼太郎列車は4種類　この日は帰りはネコ娘列車でした

駅の入口には執筆中の水木しげる氏
それを眺める鬼太郎とねずみ男、目玉おやじのモニュメントが

ここ境港はゲゲゲの鬼太郎の生みの親、漫画家の水木しげる氏のふるさと
一昨年のＮＨＫの連ドラの「ゲゲゲの女房」の舞台にもなった場所

町興しの一環として、水木しげる氏にちなんで商店街の両側に鬼太郎に登場する妖怪たちのモニュメントが１４０体近く並んでいて楽しむことができます。
外灯もごらんのように目玉オヤジ

軒を連ねる商店もご覧のように水木ワールド満載

饅頭、お酒、ウエアなど様々な鬼太郎グッズを販売中です

さあそれで妖怪たちの紹介です。

先ずは猫むすめから