2012/01/06 - 2012/01/09
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wakabunさん
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年末年始は念願のパタゴニアへ。地球のほぼ反対側のパタゴニアはとっても遠いし高かったけど、素晴らしい大自然に囲まれ、トレッキングを楽しんだり行く価値あり。航空券は5月中にエアカナダで発券、ブエノスアイレス往復でコミコミ22万4千円。プラス国内線をLANで手配、ブエノスアイレスからエルカラファテは税込みU$210、エルカラファテからウシュアイアはUS$162、ウシュアイアからブエノスアイレスは税込みU$224でした。
12月28日(水) 17:00 成田 15:00 トロント、 23:55 トロント
12月29日(木) 15:55 ブエノスアイレス、 Hostel Suites Obelisc泊
12月30日(金) ウルグアイ日帰り 、Hostel Suites Obelisc泊
12月31日(土) 5:45 ブエノスアイレス 9:10 エル・カラファテ、Hostel International Point泊
1月1日(日) 氷河クルーズ、Hostel International Point泊
1月2日(月) ペリトモレノ氷河 ミニトレッキング、Hostel International Point泊
1月3日(火) エルチャルテンでトレッキング、Pioneros del Valle Hostel泊
1月4日(水) エルチャルテンでトレッキング、Hostel International Point泊
1月5日(木) Zip line、16:25 エル・カラファテ、17:45ウシュアイア, Antarctica Hostel泊
1月6日(金) ビーグル水道クルーズ、16:50 ウシュアイア 20:12 ブエノスアイレス、Hostel Suites Obelisc泊
1月7日(土) 17:50 ブエノスアイレス
1月8日(日) 06:10 トロント 12:00 トロント
1月9日(月) 15:10 成田
- 旅行の満足度
- 4.0
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昨夜ブラジル人たちが帰ってきたのにも全然気付かず熟睡。耳栓もしていなかったんだが。8時からの朝食を食べる。前回2泊したけど、2日とも早起きすぎて朝食食べれなかったので今回初。やはりビュッフェ方式でパン、コーンフレーク、フルーツなど。
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飲むヨーグルトがあったのが嬉しかった。小さなパン2つ、コーヒー、ヨーグルト、フルーツを食べる。
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チェックアウトをし、荷物を預けて町歩きへ。まずは初日に入れなかったカフェトルトーニに行ってみる。さすがに朝はガラガラだった。1858年創設の市内最古のカフェで、文化人が集まったらしい。
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レトロな内装がとっても素敵。
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Submarinoというホットミルクに潜水艦の形をしたチョコレートをいれて飲むホットチョコレートを注文。
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これいいアイディアだ。ミルキーで、甘すぎず、日本でも流行りそう。18ペソ、約360円。
ここももちろんWiFiがあるので、1人でも手持ち無沙汰ではない。アルゼンチンで今まで行ったほぼ全部のレストラン、カフェに無料WiFiがあった。すすんでるなあ。というか日本が遅れてるのか。 -
コレクティーボ29番に乗り、ボカ地区へ。1.1ペソ、約22円。物価が安くないアルゼンチンで、コレクティーボは安い。形はワゴンではなく、普通のバス。約20分でカミニートというタンゴ発祥の地に到着。すごく狭いエリアにお土産屋さんやカフェが密集、観光客でごった返していた。
HavannaというAlfajoresというチョコパイのようなお菓子のお店。これおいしいんだよね。アルゼンチン名物。 -
この辺りの建物はこんな感じでカラフル。
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これ買おうかと思ったけど、やめておいた。
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再びコレクティーボ乗ってオベリスコに戻り、カルフールで買い物。ワインやAlfajoresを買う。アルゼンチン最後の食事はやはりparrillaでしょう、ということで、ホステル近くの有名店La Estancia、その名もザ牧場へ。
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入り口ではチキンの丸焼きなどが焼かれていていい匂い。
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おみせはかなり巨大で観光客もおおい。
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つき出しにエンパナダが出てきた。暖かくて美味しい。ワインはメンドーサのメルローとマルベック混合のものをハーフボトルで。35ペソ、約700円。ワインは流石に安い。
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Parrillaは盛り合わせの一人前があったのでそれを注文。でも明らかに一人分どころか2-3人分はある勢い。冷めないように炭のうえにおさらがあるのがいい。牛肉、チキン、レバー、腸、チョリソー、血のソーセージなどの盛り合わせ。一番美味しかったのはやっぱり牛肉。あと、何気に血のソーセージもグラタンのような味がしておいしかった。肉につけるニンニクなどが入った薬味も美味しかった。盛り合わせは90ペソ。約1800円。これに別注文でフレンチフライをつけて、チップやお通し代をいれてトータル180ペソくらい。約3600円。豪華な食事だけど、日本で食べるよりはだいぶ安いよね。かなり格闘したけど、全部はどうしても食べれなかった。 -
ホステルに戻り、荷物を詰め直して予約しておいた午後2時半の空港行きバスに乗り込む。ピックアップ付きで65ペソとお得。約1300円。本数が少ないのが難点か。空港には午後三時過ぎに到着。フライトは六時なので余裕かと思いきや、チェックインが長蛇の列で、ウェブチェックインしていても関係なく並ばされ、一時間も待たされた。イミグレも長蛇の列で、30分かかった。ようやくラウンジにたどり着いたのはいいけど、Sala VIP de las americasはあまりにしょぼく、ネットもなぜかつながらなかったので、もうひとつのラウンジUnitedへ。こちらはもうちょっと立派だったけど、ものすごい混雑で、座るところを探すのも大変なくらい。ネットは人がおおすぎるせいかなかなかつながらないし、シャワーもなく、かなりストレス。ブエノスアイレスからトロント行きのエアカナダ便は満席。
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午後6時発で8時すぎにいったんサンティアゴ到着。機内食は行きとおなじかんじのコールドミール。でもランチでお腹がいっぱいだったのでほとんど手を付けず。
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このルートはアンデス山脈越えで絶景。本当は窓際が取れなくて通路だったのだけど、席を変わって欲しいと言われ、そこが窓だったのでラッキー。 -
途中山火事のようなものを見た。パイネではないけどどこだろうか?
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サンティアゴではいったんディプレインし、一時間半くらいあったのでデルタのラウンジへいってみる。幸いシャワールームがあり、シャワーをすることができた。良かった!帰りも長丁場だし、どこかで浴びておきたかった。
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ラウンジはこじんまりとしているけどお酒は充実。ピスコサワーもあったしネットもサクサクで嬉しくなる。 -
これはラウンジではないけど、こんなバーもある。
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トロント行きの便は午後9時45分発。所要時間は10時間超。最初の機内食はチキンパスタ。夜になってもやはりお腹はすかず、デザートの焼きプリンだけ食べた。
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朝食はパンケーキ。少しだけ手を付ける。こんなにおなかがすかないなんて、いったいどんだけ昨日のランチでかかったんだ。
午前6時ごろだったのでまだラウンジあいていないかなと思ったらあいていて、人もすくなくてラッキー。でもここはシャワーはないし、朝はアルコールがない。サラダをつまみつつネット。乗り継ぎは約6時間。QPとチャットしたりしても時間を持て余した。 -
トロントから成田行きは正午出発。やはり満席。成田まではなんと13時間超。長い!もうおしりが痛いよー。機内食第1弾は牛肉生姜焼きごはん。ご飯が恋しいころだったので、うれしかった。おいしくはないけど、平らげた。 -
途中カップラーメンとサンドウィッチがスナックとして出たけど、海外のカップヌードルは麺と具がおいしくないので、スープだけ飲む。映画を何本か見て、日記を書いたり、残りは寝たりしてようやく朝食。行きと同じお粥だった。成田到着は午後3時過ぎ、着陸態勢に入ったと思ったら、急上昇しだしてあせる。テクニカル問題ではなく、単にトラフィックの混雑だったのだけど、あれって怖いよなあ。結局少し遅延して3時半に到着。荷物ターンテーブルは連休最終日とあって大混雑。テーブルに行くとちゃいさんがいてびっくり。ちょうどバンコクがえりで待っていてくれたらしい。 -
アルゼンチン土産など。物価が安くないのであまり買ってないです。ワイン2本と、ビール、Alfajoresというお菓子、dulce de leche(ミルクジャム)など。
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