2011/12/23 - 2011/12/24
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でいめくと さん
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カトマンズは去年に続いて2年連続の訪問。
相変わらずの俗界振りと喧騒感がたまりません。
そして翌日は一日掛けてトレッキングのスタート地点シャンブルベシまでローカル・バスで移動しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス
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旅立ちは去年と同じく羽田から。去年より数倍混雑していた。
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これも去年と同じくタイ航空で経由地バンコクへ。
昨年もまったり過ごしたスタバで時間をつぶします。 -
これがバンコク発カトマンズ行きのTG319便。
それでは行って参ります! -
カトマンズ到着後、相変わらずのんびりした入国審査を通り抜け、外へ出るとタクシー勧誘の嵐。
なんだかんだ値交渉して250ルピーで、1年振りに懐かしのタメル地区へ。
後で分かったけど正規運賃は500ルピーらしい。
値引きし過ぎてたみたい。。。 -
ここで旅行会社に立ち寄り、明日からのトレッキングの打ち合わせ。
明日は朝6時にホテルロビーで集合とのこと。
うーん、結構早い・・・。 -
今日のホテルはタメル地区のマルシャンディ。
割と普通のホテルでした。 -
今日はそのあとパタンに行く予定だったけど、なんだか気が乗らず、結局街をぶらぶら。
ここは昨年行ってなかったタヒティ・チョーク。
雲が綺麗です。 -
これはガイドブックにも出ていた「コインの木」
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珍しくビールの看板
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少し歩いてインドラ・チョークにやって来ました。
婦人警官初めて見ました。 -
大量の布地が滝のようになっていました。
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インドラ・チョークから西側に進み、次の大通りを左折。
ここが去年も来たモモのお店。 -
去年50ルピー出しておつりが来なかったけど、実は20ルピーだったことが判明。
まあ・・・いいや。
相変わらずの人気のお店。
モチモチして、うんまいです。
赤いトウガラシと黄色いカラシがまた絶妙。 -
相変わらず雲が綺麗です。
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ダルバール広場に到着ー。
去年も来たので写真は少ない。 -
シヴァ・パールヴァティー寺院。
去年写真撮り忘れたので、しっかりパチリ。 -
去年より通りに人が少ない気がします。
去年は大晦日だったからかな? -
こっちは旧王宮
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お馴染みカーラ・バイラブ。
相変わらず、お元気でなにより。
右手で刀を振り上げ、左手に生首をぶら下げています。 -
その横の赤く黄色いガネーシャ。
シヴァとパールヴァティの息子で商売の神様です。 -
も一度インドラ・チョークの方へ歩いてます。
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インドラ・チョーク・カフェって、去年あったかな?
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更に北東方向に歩いてアサン・チョークへ。
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この通りは何度来ても面白いです。
いろんなカラーで溢れています。 -
アサン・チョークに到着。相変わらずの賑わい。
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アサン・チョークは大好きな場所。
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ホテルに戻って休憩の後、カトマンズで一番ウマイというピッツァの店ファイヤー&アイスへ。
ナポリ出身のイタリア人の経営というのが売り。
イモトさんもマナスル登頂の前に寄られたお店のようです。
(ツイッターに出てました。) -
おいしかったけど、ナポリで食べた物より、ちょっとパリパリな感じでした。
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ぶらぶら歩いてホテルへ戻ります。
夜のタメルはまだまだ賑やかです。 -
おはようございます。ガイドさんとは6時集合。
ホテルの朝食も6時から。
ですが、5時半から食べさせてくれました。 -
当然一部料理がそろってませんでしたが、こうした心遣いがほんとに嬉しいです。
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6時ガイドさんと合流し、真っ暗の中タクシーでニュー・バスパークへ。
早く着いたので近くの店でミルクティーを飲みながらバスを待ちます。 -
ちょっと明るくなってきたバス・パーク。
人が多くなってきた。 -
これがシャンブルベシへの長距離バス。
うーん、ガイジンには絶対に判別できない。
バスは7時05分発。 -
バスはカトマンズから北の方向へ。
バスは案の定満員。途中から屋根にも人が乗り出した。
このバスが大変だった。
隣のお兄さんは寄りかかってくるし、すぐ後ろの席の女の子は乗り物酔いで窓から戻しているし、バスが揺れると窓が勝手に開いてしまい冷たい風が入ってくるし。
・・・いい体験ができました。 -
10時ごろトゥリシュリの街でバスを降りる。
なんだかわからないけど。 -
するとここで昼食とのこと。
まあ5時半に朝ごはんだったので、そこそこ腹減ってます。
ガイドさんとダルバートのランチを頂きました。 -
バスの中では地元の民謡がガンガン流れていた。
途中雨季の大雨で地崩れした場所が2-3カ所あった。
砕石で簡単に修復しただけ。片方は崖。
そこを下りで勢いをつけて一気に通り抜ける。スリル満点。
屋根にいる人は大丈夫?と思わず心配してしまいました。 -
ヒマラヤが見えてきましたー!
ガネッシュ・ヒマールの山々です。 -
ドゥンチェのチェック・ポイント。
途中マオリスト等を警戒して軍のチェックが何度もあります。 -
14時40分無事にシャンブルベシに到着。
右側にいるのがドライバー。 -
少し村を散策してみましょう。
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これは北方向の風景。
北側(左奥)にずっと行けばチベット。
ランタン谷は右側に行ったところ。 -
バスが着いた後は静かな村に戻ります。
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こんな感じでちゃんと村には電気が通っています。
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崖の下にあるシャンブルベシの村の中心
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泊まったのはここホテル・スカイ
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ホテル・スカイの屋上からシャンブルベシの村を俯瞰してみました。
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夕食はお気に入りのトマトスープとベジタブルオムレツ。
明日に備えて早めにおやすみなさい・・・。
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