2011/12/30 - 2011/12/31
622位(同エリア1433件中)
優さん
湯布院温泉に行ってきました。
普段と違った空間を求めて温泉旅館を探してみました。
湯布院の街を散策して美味しいものをいただいてゆっくり温泉につかってと日頃の疲れを癒してくれる旅行になりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
湯布院散策。
まずは、金鱗湖までてくてく歩いてみました。
湖の底から温泉が湧く場所があるだけに、うっすらと湯気が広ります。
幻想的な風景です。 -
ランチはレストランムスタシュで窯焼きピザをいただきました。
注文してから店員さんが釜の中に入れてくれます。 -
5分もたたずに焼き上がりました!
この釜の隣では自家製ベーコンが・・・
もちろんピザの上に増量でのせてもらいました。
できたてのベーコンってこんなに味深いんですね〜 -
歩いているとこんなかやぶき屋根が。
風情あります。 -
湯布院は調味料の種類も多く味もいい。
お土産に調味料を買うことを決めて物色です。 -
ゆずもかぼすも名産ですね〜
入れ物もまた可愛いです。
いくつか購入しました。 -
散策を終えて少し早めに本日の宿へ。
湯布院の街中から少し離れた場所にあります。
『おやど 二本の葦束』です。
4500坪の敷地の中に離れのお部屋が10棟のみ。。。という贅沢な空間です。 -
入り口を入るとフロントらしき場所にこのスペースがあります。
和とも洋とも言えないこの不思議な空間です。 -
私達はこちらのスペースでチェックインを待ちました。
賛美歌の曲が流れて異空間に来たような錯覚をおこします。 -
お茶菓子とお茶が出てきました。
器も可愛くちょこちょこといろんなものをつまめて嬉しい。 -
フロントを出てこの小径を進んでいきます。
お荷物はスタッフの方に運んでもらってお部屋まで案内してもらいました。 -
敷地内はこんな感じでぽつんぽつんと離れが建っています。
-
私達のお部屋は樹陰房という専用バス付の離れです。
-
広い入り口に入ると目に飛び込んでくるのがこの小部屋。
建物自体は北の方から移築された日本家屋だそうですが、インテリアは洋っぽい重厚感のあるものばかりです。 -
2階の和室にはお布団が敷いてありました。
部屋にはサムイのような不思議な部屋着と防寒靴が準備してありました。
それに着替えてお風呂へ向かいます。 -
まずは、露天風呂へ。
ここには露天風呂2つと内風呂6つ、計8つのお風呂を貸しきりで利用することが出来ます。
竹林の湯に向かってこの小径を登っていきました。 -
やっと着いた!
竹林の湯の入り口です。 -
周りは竹ばかり。とても静かでお湯の流れる音しかしません。
ここ竹林の湯は石けん、シャンプーなどがなく使えないそうなのですが、使ったお湯をそのまま川に流すので環境のためそうしているそう。
ちっちゃな岩風呂ですが、疲れを癒すことが出来ました。 -
部屋に戻る途中、温泉たまごとジュースを発見!
「ご自由にお召し上がりください」の標記が。
連れが温泉たまごを食べていましたが熱くてしばらく食べれなかったようです。。
私は冷たいジュースをいただきました。 -
夕食の時間になり母屋に向かいました。
私達のお部屋は母屋の真ん前。寒い時間もちょっとです。
中に入ると広い三和土でスタッフの出迎えがあり、靴を脱いで和室に案内されました。
まずは野菜の煮物。すべてが大きくてびっくり!
人参なんかは1本そのままの大きさでした。
でも、味はしっかり浸みて美味しいです〜 -
そして、前菜。
右上の包まれているのはおこわです。
この後、鍋にお魚にお肉に・・・と次から次へと料理が運ばれてきました。
そして量もかなり多め。
お肉食べる頃にはおなかいっぱいになってました。 -
最後のデザート。
これだけは別腹。クレームブリュレ美味しかったです。 -
朝起きてすぐに冷たい空気の中温泉へ。
5つの内風呂or半露天が並ぶ昭和の湯どころの入り口です。
ここも、履き物が入り口に置いてあると中に人が入ってるという印。
履き物なしだったらどこでも入れて貸し切れます。
ここだと比較的入れ替わりも早くて入れないことはありませんでした。 -
昭和の湯どころのひとつの半露天風呂に入りました。
お湯の中に浮かんでいるのは大きなゆずです。
朝の冷たい空気の中の温泉ってほんとに気持ちいい〜♪ -
大露天風呂はタイミングが悪いのかいつも入浴中で入れませんでした。
この階段を登った先が大露天風呂なんですが、左手にある看板をくるっと返して空いてるか入ってるかを知らせるシステムになってます。
残念ですが、またの機会に挑戦! -
さて、朝ご飯。
母屋の入り口の写真です。
朝食は9:00or9:30のどちらかを選択です。
昨日、あんなにおなかいっぱいだったのにもうおなかが空いてます。 -
朝食の一部の写真ですが、他にもたくさん並びました。
お野菜中心のおかずとお漬け物が大きな器に。
またまたおなかいっぱいです。。。 -
部屋からチェックアウトの電話を入れるとスタッフが荷物を取りにきてくれました。
フロント付近の雑貨屋さんにちょっと寄り道です。
このタオル実際に宿泊中で使用したんですが色がきれいなのと柔らかくてめちゃくちゃ気持ちよかったです。
使ったのをいただいて帰ったので購入はしませんでしたが、お土産が必要なら喜ばれる品のひとつだと思います。 -
その隣がカフェになっています。
部屋一杯にコーヒーの香りが充満していました。 -
ゆっくり流れる時間の中で心と身体を休めることができました。
スタッフの人のおもてなしもとても気持ちよく居心地良い宿です。
湯布院を訪れる方にはぜひぜひオススメしたいです。
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