ナーン滞在記　その３ 宿泊したホテルやその付近でございます。

2012/01/17 - 2012/01/20

滞在中のテワラートホテルやその周辺を撮影したものでございます。

たいした内容でもないので

期待しないで下さいませ。

エリア ナーン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

テワラートホテルのwifiサービスは一日たったの３０バーツです。

バンコクで宿泊したインペリアル・クイーンズ・ホテルは客室のLAN回線１時間３５０バーツですから、たまりません＞＜

パンティープ・プラザでwifiルーターを買って大正解でした。

ところで、バンコク〜ピサヌローク間やピサヌローク〜ナーンのような田舎移動ではAISの『１　２　CALL』というSIMカードが切れることも無く使い勝手がよかったです。

テワラートホテルの朝食バイキングは朝６時半から１０時までですが、開始直後からご覧のように混雑してます。

閑古鳥が鳴いているナーンファーンホテルのカフェやレストランには客の姿が見えません。

托鉢に出る僧侶の姿でございます。

１月の最低気温が１５度以下に下がるので、ご旅行の際はジャンパーやセーターが必要です。

それでも昼は３０度を越え、夕方も生暖かいです。

ホテルの正面には市場あります。
肉、野菜、魚、果物などあります。

この輪切りになった魚、店の人は「プラーブック」と言ってましたが、プラーブックはもっと赤身のナマズです。
それにサイズが小さすぎるような・・・・

ちなみに一切れ８０バーツだそうです。

この一匹のナマズはプラカンといってました。

どうも切り身はプラブックではなく、プラカンだと思います。

このプラカンの頭は１５０バーツしますが、ちょくちょく買われてました。
美味しいのかしら？

プラーブック（メコン大なまず）です。おばさんたちを一飲みするくらいの大きさですね。
ちなみにナーンではなく、ナコンパノムにある『ゴールデン･ジャイアント・キャットフィッシュ・レストラン』です。

旅行日記によると
トムヤン・プラーブックとパーペッ・プラーブックの２品を注文。
トムヤンスープは川魚の臭みがあり失敗。
パーペッ・プラーブックは切り身と葉っぱの辛味炒めは絶品、皮と赤身の間の脂身がコリコリしていたとあります。

女の子が得体の知れない軍艦巻きを握ってます。

「らっしゃい！　らっしゃい〜！」
と別に威勢のいい掛け声など　ありません。

常温で数時間置きっぱなしになってるのですが、

どんな　ぐあいに　なるのやら〜

このタラート（市場）には食べ物は揃ってるのですが、食事が出来る屋台がまるでありません。

タラートの一本先の通りにセブンイレブンが一軒あり、
その前のパッタイ屋台で夕食にございます。

これで２５バーツです。
安い夕食でございます。

テワラートホテルの駐車場裏手にある食堂はイサーン料理で有名らしいですが、なぜかガイヤーン（鳥の焼料理）がありません。

ソンタム２５バーツでございます。

ブタの甘辛揚げにゴマが絡まっている料理が６０バーツ、カオニャオ５バーツ、ボトル水５バーツ・・・

１００バーツでおつりで返ってくるくらい、田舎は安いのでございます。

バスタブがなく、窓から大きな屋根の見えるお部屋３３７号室。
３３０番台のお部屋は要注意でございます。

このホテルには会議場が２箇所あり、彼ら４人がコーヒーやお茶を甲斐甲斐しくお世話してましたが・・・・

暇なので、喋りはじめ・・・・

お客さんへ出すコーヒーを飲んだり、ケーキをパクパクしてました。

まあ自分たちのケーキやコーヒーを客に分けてあげてるのですから、問題はありませんね？！

「お客様が口にするのをチェックし、至高の味を探求するのですから当然でございます」ってね？？