2011/10/29 - 2011/10/29
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潮来メジロさん
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茨城県坂東市のミュージアムパーク自然博物館で、第53回企画展「恐竜発掘・過去からよみがえる巨大動物」を開催中との事で、見に行ってきました。
写真が多いので、4つに分けてあります。
今回は、その(3)魚類・鳥類編です。
表紙写真は、人類によって絶滅した鳥「ジャイアント・モア」
※ 2015.06.11 位置情報登録
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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ミュージアムパーク自然博物館の入口
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 美術館・博物館
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第53回企画展「恐竜発掘・過去からよみがえる巨大動物」のポスター
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第四展示室 生命のしくみ
生命の単位・細胞
体をつくる細胞 -
突然変異と染色体
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エトブラッティナ(ゴキブリの仲間)の化石
古生代石炭紀
ゴキブリは、こんな大昔から生きていたんだ〜・・・。
どおりでシブトイと思った・・・。(^_^; -
昔のトンボは巨大だったんですね。
当時の地球は、今より暖かくて餌の昆虫もたくさんいたんでしょうね。 -
北茨城市の海岸で、カルカロドン・メガロドンの化石を発掘。
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カルカロドン・メガロドンの顎
新生代中新世から鮮新世の暖かい海に生息していた巨大なサメ。
クジラなどの哺乳類も食べていたと考えられている。
推定全長15m -
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マンゴウの剥製
北茨城市の沖合いで採集された体重1.5トンの巨大マンボウ。
これまで捕獲されたものでは世界最大級だそうです。 -
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これは生きている化石「シーラカンス」ですね。
コモロ諸島で、1938年12月22日に発見された。
3億8000万年前の古生代の化石と同じような体の構造のまま、現在まで生息している。 -
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イワナ
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ウグイ
体長25cm -
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ドチザメ
体長:1.5m
分布:北海道南部以南の日本各地の海、東シナ海 -
ドチザメ
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トラザメ
体長:50cm程度
分布:北海道南部以南の日本各地の海 -
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始祖鳥の化石
中生代ジュラ紀
始祖鳥の最初の化石は1860年、ドイツのバイエルン州ゾルンホーフェン(Solnhofen)地域のジュラ紀後期(キンメリッジアン、1億4600万年〜1億4100万年前)の地層から発見された。
始祖鳥は現生の鳥類の祖先に近い生物であるものの、直接の祖先では無いと考えられている。(Wikipedia参照) -
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モーリシャスドードーの骨格標本(複製)
モーリシャス島にかって分布していた。絶滅種。
大航海時代初期の1507年にポルトガル人によって生息地のマスカリン諸島が発見された。同諸島が寄港地として利用されるようになると、飛ぶことも速く歩くこともできないドードーはオランダ人入植者によって食料や見世物として乱獲され、1681年のイギリス人ベンジャミン・ハリーの目撃を最後に姿を消した。
一説にはその肉は脂臭くて美味ではなく、脅威となったのは入植者の捕食よりも、むしろ彼等が持ち込んだイヌやブタ、ネズミによる雛や卵の捕食だったともいう。巣を地上に作るため、外来の捕食者にとって雛や卵をとるのは容易だった。
(Wikipedia参照) -
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ディノルニス・マキシムス(別名:ジャイアント・モア)
ニュージーランドにかって分布していた。絶滅種。
鳥類ダチョウ目モア科に属し、全長は3.6m、体重は250kgほどであったといわれている。ダチョウなどの鳥よりも巨体であったとされ、絶滅種を含めると世界で一番大きい鳥であった。一度の産卵数は2〜4個といわれ、また長いくちばしの先が下に曲がっていた。
自然環境の温暖化や繁殖力の低さ、移住したマオリ族の乱獲により、1500年代以前に絶滅したとされる。オスよりもメスのほうが大型だったとされる。(Wikipedia参照) -
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絶滅を免れたアホウドリ
アホウドリは、明治時代以前には北西太平洋におびただしい数が生息していましたが、明治時代以降、羽毛採取のために乱獲され、最後に残った伊豆諸島の鳥島でも第二次大戦後に絶滅が報じられました。数年後にごく少数が再発見され、さまざまの保護活動の結果、今では総個体数2000羽程度まで復活してきました。 -
アホウドリ
デコイ作戦が成功!
2005年11月、山階鳥類研究所の調査チームは、デコイ作戦を実施している伊豆諸島鳥島の初寝崎で、アホウドリ15巣の産卵を確認しました。2005年2月にはこのうち13巣で雛が孵化していることが確認され、同年6月にはそのすべてが巣立ちました。
2桁のヒナが巣立ったことで、初寝崎に新たな集団繁殖地が形成されたことは確実となり、同地でのデコイ作戦は成功しました。 -
伊豆諸島鳥島におけるアホウドリ個体数の増加
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アカゲラ(キツツキの一種)
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フクロウ
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フクロウ
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ゴイサギ
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