![12月31日。 大晦日の夕げは シントラにある ホテル・ローレンスのレストラン。<br /><br />あらかじめ、リスボンに着いた時に レセプションのスタッフにお願いして<br />シントラのレストランに 予約を入れて貰っているので レガレイラ宮殿見学後は ピリキータ・ドイスで<br />まだ胃袋も 膨らんだままですが 無理やり おやつをお腹に収めます。 <br /><br />大晦日の シントラは 店じまいも早く、予約時間までを 持て余してしまいます。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/63/92/650x_10639221.jpg?updated_at=1333461027)
2011/12/30 - 2012/01/05
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ヴェラnonnaさん
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12月31日。 大晦日の夕げは シントラにある ホテル・ローレンスのレストラン。
あらかじめ、リスボンに着いた時に レセプションのスタッフにお願いして
シントラのレストランに 予約を入れて貰っているので レガレイラ宮殿見学後は ピリキータ・ドイスで
まだ胃袋も 膨らんだままですが 無理やり おやつをお腹に収めます。
大晦日の シントラは 店じまいも早く、予約時間までを 持て余してしまいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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レガレイラ宮殿を後に シントラ・ヴィラの中心まで 歩きます。
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15時50分。 あちこちのお店を覗きながら うろうろ。
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まだ お腹も空いていませんが せっかくなので ピリキータ・ドイス で休憩。
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生搾りのジュース とコーヒー。
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シントラ名物トラヴセイロ をたのみます。
さっくりしたパイの中に まったりとしたカスタードクリームが入っていて
味は まぁまぁ。 -
休憩の後 疲れも少し回復、ムーア人の要塞へ ぎりぎり間に合う、と言う事で
循環バスを 停留所で待つ事40分。
バス停の時刻表に表示されている 時間を過ぎても いっこうにバスは来ず
時刻表通りだと もう2本は来ているはず。
一緒に待っていた 数人の観光客もあきらめて バス停には誰も待つ人なし。 -
5時を過ぎると シントラ・ヴイレの みやげ物店、レストラン、カフェ、すべてのお店が 片づけはじめ閉店。
あ、今日は大晦日。 早仕舞いなんですね、いつもより。 -
予約している ホテル・ローレンスのレストランのディナーは 7時半からなので 行くには早い、まだ 6時前です。
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しかしながら お店はどこも完全に閉まってしまい 街の明かりもない とても寂しい雰囲気。
行くところもなく ホテル・ローレンス へ・・・ 少し早いけれど 休んでいいですか? と尋ねると エントランスからすぐの 暖炉の 部屋に案内されました。 -
ディナーまでは あと1時間半。
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バチバチと くべられた薪が 勢いよく燃えて 暖かい暖炉のぬくもりに ドーっと 疲れが・・・
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手持無沙汰で 紅茶を注文。
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たっぷりと紅茶を飲んだり お手洗いに行ったり そこいらを覗きながら 写真を撮ります。
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階段の上に レセプションがあります。
詩人のバイロンが逗留した由緒あるホテル・ローレンス。
お部屋も きっと素敵な内装でしょうね。 -
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紅茶と 暖炉の熱で 体も温まり 座り心地の良いソファーに体を埋め しばし うたた寝。
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7時半、用意が出来ました、と 起こされるまで 夢の中でした。
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テーブルに案内されます。
メニューから 適当に お魚料理を選んで注文。 -
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7時半からのディナーに 一番乗りなので テーブルが空いている間に 写真撮り。
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とても 雰囲気の良いレストラン&ホテル。
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サラダ一品 シェアしてもらます。 二皿に分けて 持って来てくれました。
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ポルトガルは お魚が新鮮。
少し 甘めの味付け。 -
こちらの方は ちょっと癖のある味付け。
両方ともに お昼に入った レストラン『タッチョ・レアル』の方が 味付けに癖がなく 口に合いました。 -
昼、夜と たっぷりと胃袋に収まり とてもデザートが入る 隙間なし。
コーヒーのみ 戴きます。 -
大晦日は 毎年、異国のホテルの部屋で 日本から持参のレトルト食品を食べるのが常でしたが 今年は 優雅な 大晦日のディナーが過ごせました。
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ローレンスのエントランス。 入り口の上にあテンプル騎士団の兜を模ったランタン。
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ホテルの周辺は ひっそりと静まり返り 人通りも無し。
これからリスボンに帰らねばならず タクシーを呼んでもらいます。 -
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タクシーが車で 暖炉の前で のんびり。
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ものの5分で 駅到着。 21時38分
時刻掲示板には 21時40分リスボン と掲示されていますが 21時38分現在、列車は 無し。
次の発車時刻は 22時10分。 -
人気のない 寒々しいホームで 列車を待ちます。
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9時50分 列車到着です。 出発時刻まで 車内の照明が 消されるかもですが とりあえず寒さしのぎに乗り込みます。
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だぁれも いない 空っぽの車内。 座ると同時に 睡魔におそわれ 発車を待たずに 爆睡。
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目が覚めると もうすぐリスボン・ロシオ駅。
こんなに混んでいたとは 露ほど知らず。 -
あ。今日は 大晦日。 なにか年越しのイベントが有るのでしょう。
駅前は 結構な人の多さです。 -
駅周辺、あちこち煙っているのは 爆竹かな? と思っていると 焼き栗屋さんの煙でした。
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ホテルの前を素通りして すぐに見える グロリアのケーブルカー。
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今年の運転も終了です。
明日の元日は オビドスへ 日帰りです。
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