ちょっと素朴な街めぐり♪バルト三国＆フィンランド９日間その３【エストニア編】

2011/06/04 - 2011/06/12

９日間の休暇がとれたので、
ちょっと普段行きづらいところに行きたい！と思って決めた国々。
どうせなら３国いっぺんに周遊したい☆

フィンエアー利用だったので
ヘルシンキにも滞在しました。

旅行日数：９日間
利用航空会社：AY（KIX→HEL→VNO）
宿泊都市：ビリニュス　リガ　タリン　ヘルシンキ
交通手段：徒歩＆トラム＆バス＆飛行機　

６月初旬ということで、ベストシーズン、薄ての長袖をもって旅立ったものの、
４都市とも３０℃を超える恐ろしい暑さに驚きでした・・・。
でも、天気には恵まれ傘いらず♪


４都市周遊のうち、３カ国目、エストニアの旅行記です。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラトビアのリガよりバスで、
夕方にはエストニアのタリンのバスステーションに到着。
ちょっと殺風景な景色。

「TAKSO」が気になって」タクソタクソと、ツレと連呼。
（ほんとにそんな発音かは不明）

そのタクソに乗ってホテルへ移動。

バスステーション。

ホテルは
REVAL PARK HOTEL&CASINO

カジノがあるホテルです。

とにかく広い。
ムダに広い。

旧市街へは、歩いて１０分くらいの距離です。

夜が遅く
あまりお店が開いてなかったので
晩ご飯は２４時間営業のピザ屋さんへ。

ゆるーいお店だった！
バイトのお姉ちゃんと、よくわからないなぞのおじさんが
テレビ見ながらゆるゆると。

でも、すてきな笑顔だったからなんか満足！！

次の日。

ホテルで朝食をすませて
いざ旧市街へ！！！


この日の夕方にはタリンを去らないと行けないスケジュールだったので
巻きです！！

タリンの旧市街は、
現代的な都市の中に、城壁で囲まれているため
なんかテーマパークににでも入ったような錯覚に。

出国前から、
「エストニアは美女が多い！」と噂にはきいていたけど
本当にスタイルもよくて、美人の人が多かった・・・。

お土産屋さんの女の子に一目惚れ。

アレクサンドルネフスキー大聖堂。

とてもロシアっぽい。
モザイク画がとても美しかったです。

外観工事中だったので少し残念でした。

ここからの眺めはよかったなぁ。

塔の上から眺めるのもいいんだけど、
ちょっとした高台から、建物を至近距離で。

旧市街の通りで、
演劇をしている方々に出会いました。

精霊教会。
時計がとてもすてきでした。

ほら、だれかがのぞいてる・・・。

カワイイ看板シリーズ
その１

目玉焼き。

その２

とかげ？

その３

散髪屋さんですね。

三人姉妹。

リガで三人兄弟を見たからには、こちらも見ておかないと！

現在は、ホテルになっているので宿泊できるようです。
次来たときには、是非宿泊してみたいなぁ。

太っちょマルガリータ。

いちいち本当にネーミングがいい！

内部は、海運博物館になっています。

カタリーナ通り

手作りの雑貨など、
作家さんがいろいろなお店を出していました。

たしか、バルトの「地球の歩き方」の表紙は
ここがモデルになってたんじゃなかったかな・・・。

セーターの壁

またまた編み物グッズ満載です。
ここでも父親のために手袋を二つ追加購入してしまいました。

このあたりにくると、ちらほら日本人観光客をみるように。
ちょうどクルーズでヨーロッパを回っていらっしゃる一団に遭遇。

いつかは私もそんなリッチな旅を・・・（笑）

そういえば、タリンでの昼食は中華でした。

私は海外に来ると、どうしても中華（しかも麺類）を
途中に挟みたくなるのです・・・。

醤油味を体が欲するのか。。。

と、いうわけで
タリンはあまり滞在時間が取れなかったのが心残り・・・。

もう１泊したかったですが、
この日のうちに船にのってフィンランドに移動なのです！！！