2005/02/14 - 2005/02/20
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binchanさん
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2005年冬、珍しく母を誘って旅行に行ってみました。30代の娘と母親が旅行に行くのって流行ってましたよね(今でもかな)。母と二人で旅行なんて実は初めて。母は初海外なのに私のあれもこれもに付き合わされて大変だったようです。
イタリアのどこに行きたいかと聞いたら「お母さんバチカンとフィレンツェには行きたいわねえ」と言うので、ローマとフィレンツェに行くツアーに決定。私としてはバチカンもフィレンツェも行ったことがあるのですが、初海外の母に行きたいと言われては外すわけにはいきません。
それでも、この2都市を単純に巡ったのではつまらないので、ローマからフィレンツェへ移動する間にアッシジ観光があるツアーに申し込みました。
この旅行は愛知県小牧市にある名古屋空港から出発した最後の旅行です。出発翌日に中部国際空港が開港し、小牧の空港は国内線専用となりました。そして、帰路はできたての中部国際空港に戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
-
旅程はこんな感じです。
名古屋空港で出国手続きをし、成田への国際線扱いのJAL乗り継ぎ専用便で出発。当時はこの便に2階席があるジャンボが使われていましたがいつも満席で、このときも最初は空席待ちでした。
夫の車で実家へ向かい、母を拾って名古屋(小牧)空港へ。 -
成田からロンドンヒースローへ。
13時間程で到着(現地時間12:00頃)。前回のイタリア旅行ではパリの空港での乗り継ぎに手間取ったので、今回はJALのHPで乗り換えシュミレーションをしておきました。ヒースロー空港はターミナル間をバスで移動するなど初めてのことも多かったのですが、迷うことなく乗り継ぐことができました。シャルルドゴール空港に比べれば構造も案内表示も格段親切です!(2005年当時)
ヒースロー空港で3時間の乗り継ぎ時間。カフェで休憩したりしましたが表示がポンドなので価格の相場がよくわかりませんでした。支払いはカードで行ったと思います。(記録がない)
写真はヒースロー空港のロビー。ゆっくりくつろげる椅子があいていてラッキー。
ヒースローからはアリタリア機でローマ、フィウミチーノ空港へ。所要は2時間半ほどで到着したのは23:30頃でした。 -
ローマのホテルはビクトリア。
市街地北部にありボルゲーゼ公園が近くです。日本人の現地係員がチェックインまで行ってくれて、ローマのおすすめレストランとか注意点も教えてくれました。 -
旅行2日目、2月15日火曜日。
9:10、ローマ観光はまずスペイン広場から。
ホテルからは歩いて行ける距離にあり、ピンチョの丘側からトリニタディモンティ教会の前に出られます。昼間は観光客でいっぱいのスペイン階段も朝なのでまだ人があまりいません。階段は降りずにボルゲーゼ公園へ。 -
公園を通り抜けてヴィラジュリア・エトルスコ博物館へ。
これは私のリクエスト。エトルリア文化・ローマ遺跡・ルネッサンス美術をバランスよく見たいんです。 -
博物館前から3番トラムに乗って移動。ヴィラジュリア前からトラステヴェレにむけて、ローマ市内を半周する路線で、途中コロッセオも見えたりして、車窓観光しながら市街地南部まで移動しました。
テヴェレ川を渡ってすぐのトラム停で下車。多分ポルタポルテーゼだと思います。
写真はトラム停付近にあった市場にて。 -
トラステベレ地区を散策しながらティベリーナ島を通る橋でテヴェレ川を渡り戻りました。
写真はマルケス劇場。紀元前10世紀に建設された円形競技場。どれだけ原型を保っているのかわかりませんが、こんなにしっかり残っているなんてひたすらスゴイ。
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マルケス劇場の裏手にあるアポロ神殿の円柱。紀元前34年に再建された(創建は紀元前5世紀)とのこと。
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さらに散策を続けます。
写真はカンピドーリオの丘からフォロインペリアーリを見ていると思われます。 -
フォロロマーノへ。母は割とこういうものが好き。この辺は似てるかな。
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パンテオン前にて。
こういった移動を全部徒歩と公共交通機関で行っていました。60代にして初海外の母は大変だったと思いますが、よく付き合ってくれました。 -
ホテルで少し休憩した後は、ボルゲーゼ美術館へ。
ピンチアーナ門あたりで大通りを渡ったのですが、相当な交通量があるのに信号がないのです。渡るのに勇気と時間がかかりました!
美術館ではベルニーニの華麗な彫刻を堪能しました。イタリアで見た彫刻の中では、ベルニーニのアポロンとダフネが一番好きです。 -
夕食はホテルのダイニングで。
アサリのパスタと牛肉料理をシェアして食べました。パスタはやはりしょっぱかったです。 -
ホテルの部屋。
かばんとか片付けてから撮影すればよかった…。 -
旅行3日目、2月16日水曜日。
今日は母のリクエストだったバチカンへ行きます。バス、トラム、地下鉄とさまざまな交通手段で行くことができますが、希望を聞いたら「タクシー」とのことでした。公共交通機関好きは遺伝ではなかったようで…。
ホテルの人にタクシーを呼んでもらいバチカン博物館へ。オーディオガイドを借りて回りました。 -
バチカンの宝物は重厚すぎて、私は見ていると疲れてしまいます。システィナ礼拝堂なんて、室内にいる現実の人間(観光客)と絵の中の人間で、とにかく人間が多すぎて目が回ってきます。というわけで、かなりあっさりと見て回っていたのですが、母から「もうちょっとじっくり見させてよ」という希望が出て、途中からはまじめに見物しました。
写真のピーニャ(まつぼっくり)の中庭がバチカンの中で一番好きな場所。 -
博物館の後はサンピエトロ大聖堂へ。
この年は当時のローマ法王ヨハネパウロ2世がご病気中で、サンピエトロ大聖堂は厳粛なムード。2001年に訪れた時は聖年だったこともありお祭りムードだっただけに、そのギャップに驚きました。聖堂の入口ではいろいろな国の言葉で「堂内では静かに参観してください」とアナウンスまで流していました。
ヨハネパウロ2世はこの時のご病気(たしかインフルエンザ)で結局お亡くなりになりました。 -
バチカン博物館ブラマンテの螺旋階段。
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バチカンのスイス衛兵。
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サンピエトロ広場。
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この後は一度ホテルにもどって休憩。写真はホテルに戻る途中のヴェネト通り。
夜はナイトツアーに参加します。 -
事前にネットから「ローマイルミネーションツアー」を予約しておいたのです。
このころ私はYahooの掲示板の「昔イタリアへ行ったことのある人集まれ~」というトピックに参加していました。(そのころはまだ4トラもなかった。)掲示板というコミュニケーション手段は廃れてしまいましたが、そこではいろんなことを教えていただきました。このツアーもその一つ。
ローマの夜、ライトアップされた遺跡や街並みはとてもきれいだと思うのですが、夜間に単独で出歩くのは大変。ツアーならバスでライトアップがきれいな場所を回ってくれるのです。
ツアー会社の事務所がある通り(どこかは忘れてしまった…)までタクシーで行き、ツアーバスに乗車。確か3カ国語の混載で、イタリア語、英語の後に早口で短い日本語の説明がなされていたような記憶です。
下車観光するのはトレヴィの泉とナヴォーナ広場。いずれもライトアップされた噴水がきれい。他の日本人参加者らとお話ししながら見て回りました。
写真はとレヴィの泉。 -
バチカンやコロッセオ、フォロロマーノなどは車窓観光ですが、ライトアップされているので十分見ごたえあり。寒い2月の夜。歩いての観光は辛いですからこのツアーは参加する価値がありました。しかし、時差や昼間の街歩きで疲れていたようで、足元が暖かいバスの中、途中何度も居眠りしてしまいましたが。
写真はナヴォーナ広場で見えた月。
ローマ観光はこれにて終了。明日はアッシジへ経由でフィレンツェへと向かいます。
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