2011/12/29 - 2012/01/05
3322位(同エリア8648件中)
ryoさん
シェムリアップに戻るとなんだかとてもホッとした。
さぁ、あと二日。何をして過ごそうかな‥。
できるだけのんびりしよう。
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おしゃれな裏パブ・ストリート。
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こっちはパブ・ストリートを一本北側に入った細い通り。
こっちもけっこうイケてる店がある。 -
Jazzのお店なんかもある。
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さあ、今日の夕ごはんは‥。
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カプレーゼ‥
って、えぇぇ〜モッツァレラチーズじゃないし、トマト青くておいしくないしぃぃ。
これは失敗! -
川沿いをずっと歩いて、アンコール・クッキーへ。
会社の人たちへのおみやげはアンコール・クッキーがいちばん。
ヤシ砂糖の甘さが優しくてとってもおいしい。去年も好評だったし。ま、他のものと比べるとちょっとお高めだけど‥。
あ、ペッパーナッツもおいしかった。 -
シェムリアップ川でも魚を獲ってる。
取れんのか‥?
なんか今朝も曇ってるなぁ‥。 -
でも、買い物を済ませて、トゥクトゥク攻撃を勝ち抜いて歩いてホテルまで戻るともう日差しが出てきて汗だくだ。
そんで今日は、これも去年行かなかったプノン・クロムへ。
だけど、途中の道が工事中で大渋滞。 -
日本のように交通誘導員なんてものはいない。みんな自由にわれ先にと‥。
ま、あせらない、急がない。ゆっくり行こー。 -
石段を登り、坂道を登ってたどり着く。
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私以外だぁれにも会わなかった。
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山の上にひっそりとたたずむ遺跡。
中でコウモリがぎゃあぎゃあ鳴いてて、一人だとちょっと怖かったから早々に立ち去った。 -
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遺跡はあんまり見どころ的なものはなかったけど、途中の眺めはとっても良かった♪
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遺跡の入り口のところで。
ちょうどお昼時だったけど、一枚撮らせて〜って。 -
そしたら、お昼食べてくか?てお父さんが聞いてくれた。
ありがとうね。 -
井戸水でシャワー浴びてたけど、自分でポンプを押して、浴びて‥押して、浴びて‥って(笑)。
ごくろうさまです。 -
そんで、そのままトンレ・サップ湖へ。
クルーズに出発。 -
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フローティング・ヴィレッジの人々の生活を少し覗かせて頂く。
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折り返し地点で、レストラン兼おみやげやさん兼観光案内所みたいなところでちょっと休憩。
ワニがいっぱい飼われてた。 -
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ヘビもいた。
近寄るなぁぁぁっ! -
頼んでもナイのに写真に入ってきてポーズを取ってくる‥。
そんで「ハイ、1ドル〜」
ってなんでだよっっ! -
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次は、小学校へ。
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教室は3つくらいあったかな。
勉強中だったけど、快く中に入れてくれた。 -
先生めっちゃくちゃ美人さん。
ちょーカワイイじゃんっ!笑顔もさわやかぁ〜。
大量のアメが役に立った。少しずつだったけど、みんな喜んでくれた。 -
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バスケットコートもある。
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スーパーマーケットに床屋さん‥、
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教会もある。
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時間が早かったので、タ・プロームへ。人が多かったので、ぼぉ〜っと座って、お客さんウォッチングして帰ってきた。韓国の人が圧倒的に多い。
帰り道。
あたしのトゥクトゥクに、自転車に乗ったフランス人のにいちゃんがつかまって来た。ずっとついて来るのでしばし世間話。
気をつけて。前ちゃんと見て‥。 -
本日のメニューは生春巻。
一人旅の欠点は、いろんな種類のものをちょっとずつ食べることができないコト。ホントはいろんな店を食べ歩きたいけれど、一晩に一種類ずつしか食べられない。ピザ食べたかったけどなぁ。一人じゃムリだし。
そーいえば、結局今回もクメール料理は頂かなかった。
食は冒険をしない方なので‥(汗)。 -
ヌーン・ナイト・マーケットも楽しい。
中国系の人がやってるおみやげやさんは安いし、かなりディスカウントがきくらしい。 -
今日もフットマッサージ。
1時間$3。安っ!
けっこうしっかりやってくれたし、肩も揉んでくれた。 -
そしていよいよ最終日。
どこに行こうか迷ったけど、やっぱりバイヨン! -
象さんお利口。ちょーカワイイ。
乗らなかったけど。 -
やっぱりこの凛々しい姿、たまらない。
ずぅぅっと見ていたくなる‥。 -
やっぱりさ、青空がイチバンだよねっ。
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えぇ、またお邪魔してるんです。
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お産のシーン。
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やっぱり、迷ってしまう‥ガイドブック片手にぐるぐる‥。
第一回廊‥?‥ん‥?第二?
東側‥?
ここ、さっき通ったな。
ぐるぐるぐるぐる‥。 -
美しいアプサラ・ダンサーズ。
惚れ惚れするんだよね。 -
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曲芸士。
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もし、シェムリアップに暮らすことになったら(妄想)、毎日でもここに通いたくなると思う。
一つ一つの彫刻やレリーフをじっくりじっくり見て、何がどういうふうに描かれているのか、とか細かく自分なりに研究してみたい。ガイドブックを頼りにするんではなくて。 -
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仏塔をどぉぉんと下から眺められる、とってもいい場所を見つけたので、しばらく座ってぼぉーっと眺めてた。
風が心地よい‥。
さようなら、バイヨン。また会う日まで‥。 -
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いいね。優しそうなお兄ちゃん。
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バプーオン。
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去年来たときは工事中で上れなかった。
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頂上。とっても気持ちが良い。
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レリーフがパズルみたいになってる。
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クリオネみたい。
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ラーマーヤナ。
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屋台でお昼ごはん。
マンゴーシェイクうまっ!
何か食べるかと聞かれ、メニューを見て特に食べたいものなかったので、いらない、シェイクだけって言うと、おばちゃんはこっそり“1ドルディスカウントしとくから”って‥。食事までディスカウントできるなんて知らなかったなぁ。
で、野菜やきそば。
旅中、肉はほとんど口にしなかった。やきそばもラーメンも野菜をちょーたっぷり入れてくれるのでけっこうお気に入り。
持ってた水がなくなったので、おばちゃんの方をちらり‥目が合うけど自分からは声かけない。
水はどお〜?
いくら?
1ドル。
高いよぉ〜。いらない。
じゃあシェイクと食事と水で5ドル!
オッケー。
ふぅん、そんなもんなんだ〜。ものの価値がますますわからない‥。 -
作っているところは見ないほうがよい。
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プリヤ・ピトゥ。
去年は暑さに負けてこの辺は見学しなかった。 -
おサルファミリー。
この辺のサルたちは、人慣れしてるっていうか、人をナメてる。まったく動じない。 -
食べモンないのかよぉ、オラオラ、ないんなら帰れよぉ〜。
なにぃ!人間ナメんな!
でも、すごく近くまで来るからコワイ。引っかかれたりしたら大変。 -
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きれいに残るレリーフもいいけれど、風化しそうなのもまた趣があってとても良い。
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北クリアン。
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お世話になったパブ・ストリートにもさようなら。
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お世話になったアンコール・ビールにもさようなら。
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アンコール・ビールの看板。
カンボジアの草剛。 -
まだちょっと時間があるので近くの小学校に遊びに行く。
途中で会った少年たち。
やんちゃでカワイイ。
撮ったのを見せたら、自分で大爆笑してた。明るい。
でもそのすぐ後に、控えめに1ドル‥って言った。
ゴメンネ、お金は無いからって言ってアメをいっぱい渡した。
すぐ近くが学校なのに、通ってないのかな‥。 -
入っていい?って聞いてもあまり分からないみたい。みんな照れて笑って逃げていく。
入っていいの‥?キャァァァ〜!
イヤ、だから入っていいのかって‥、
もう入っちゃったよ。
日本の小学校だったら、
何ですかあなた!どういったご用件で‥?許可は?!
って先生が駆けつけてくるところだ。 -
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ここの先生は少し年配の優しそうな女性二人だった。英語は通じない。
英語は教えてないのかな。
数軒となりにはとても近代的な校舎の学校もあったけど、ここのは木造で、とても趣があって良い。やっぱり学費が安いのかな。
残りのアメちゃんをぜーんぶ先生に渡して、帰ってきた。
楽しかったなぁ。
“オークン!!” -
んで、荷物を取りにviva hotelへ戻る。
下のカフェで最後にナチョスをいただく。 -
今度来ることがあればまた泊まりたいな〜。
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レセプションの人たちはみんなとても親切だった。
ありがとう。
帰りも空港まで無料で送ってくれた。
帰りの車で、どうしても気になっていたことを聞いてみた。
「お給料はいくらか、聞いてもいい?」
「いいよ〜。70ドルだよ。」
笑ってすんなり教えてくれた。
彼が言うには、自分のように学歴があまり高くなかったりする人はホテル勤めやレストランの仕事は、お給料いい方なんだとか。
彼の実家はシェムリアップの郊外で、両親は農業、お姉さんは既に結婚していて、学生の弟がいると言っていた。もちろんお給料は家に入れてるとも言ってた。お休みがあまりないので月に一度くらいしか家には帰らないそうである。
空港に着くまでの間、ぼぉーっとしながら、彼らにとっての1ドルの価値、私にとっての1ドルの価値‥とか考えた。
食事もホテルも日本に比べたら安い。生ビール安っ!って喜んでるくせに、トゥクトゥクは1ドルでも値切りたい。子供には簡単に1ドルなんてあげない。
お金あげるのが良いことなのか、お金あげちゃうと彼らのためにならないっていうのが正しいのか‥じゃあアメはどうなんだ?
う〜ん、いくら考えてもわからないな〜。
答えがあれば、誰か教えてください。
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この旅行記へのコメント (2)
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- さまよい海風さん 2012/01/20 00:11:28
- また
- 読ませていただきました〜♪
ホント行動力ありますねぇ!
すばらしい・・・。
Facebookみたいに「いいね!」のボタンがあればなんどもクリックしてるとこでした。
写真も、もちろんコメントにも☆
シェリムアップに住むことがあれば・・・って書かれていましたよね。
ガイドブックなしに理解された頃にryoさんに会いに、ryoさんの説明を聞きに、私も2度目の旅に出かけたいと思いました。
その時はよろしくお願いしま〜す!
GWに行くことは計画しましたが、飛行機とホテルを押さえただけで、中身を検討中です。
どの程度自分が暑さにやられて観光する気分を失っちゃうのかがわからにので、半日観光、半日のんびりって想定していますが、今回の旅行記を拝見してると、遠方も捨てがたいな〜って思ったり。
さすがにプノンペンまではがんばれないと思いますが。
また旅行記拝見しに参りますね。
では〜☆
- ryoさん からの返信 2012/01/21 09:01:49
- RE: また
- おはよーございます。
そうそう、おっしゃっていた写真のコトですけどね、私も途中でこれはわけ分かんなくなるな‥と思って、遺跡の入口の看板をまず撮ったりしていましたよ〜。
あと、アンコール・ワットとかバイヨンなどの大きな遺跡は確実に迷ってしまうので、ガイドブックに回った順番を記しながら、歩いてました。そしたら撮った順番も思い出してくるかなぁと思って。
GWにお出かけの予定なんですね。いいなぁ‥。
今から楽しみですねぇ。
子供たちのキラッキラの笑顔にもいっぱい出会ってきて下さい。
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