2011/12/07 - 2011/12/07
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のんのすけさん
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イングランドで一番チャーミングと言われる小さな町ライ。
今回の旅で一番行きたかった町です。チューダー調とジョージア調の建物が混在したとってもかわいらしい町。。ロンドンからそんなに遠くない場所に、物語の世界にタイムスリップしたような町があるので、行かないと損しそう。
冬期なので、天気が気になっていたのですが、朝からお日様に恵まれ、観光客の少ないオフシーズンに、ゆっくり散策ができ、思ってた以上にチャーミングな町だったので大満足!! でも、やっぱり花がきれいな初夏がお勧めかな。また、再度訪れたい。
本当のイングランドはカントリーサイドにあり!
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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12月7日(水) 今日は南東イングランドのライ (Rye) へ。
パディントンからチューブで、セント パンクラスまで向かいます。
昨日購入してたOff Peakの リターンチケット利用。トータルで32.8ポンド。 -
9時47分発の高速鉄道で アッシュフォード インターナショナルまで乗車。
これ、日立製で MADE IN JAPAN の電車なんですよ。
アッシュフォードは ユーロスターが発着する国際駅です。 -
アッシュフォードからローカル線に乗り換えたら、牧歌的な風景が広がります。
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乗ってきた電車。
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10時55分にライ(Rye)駅に到着。ホントにうれしい!!
憧れの町にとうとうやって来たんだぁぁぁぁぁ!!! -
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その前に、まず腹ごしらえということで、駅近くのレストランに飛び入りです。
ランチブルスプーン (THE RUNCIBLE SPOON) というお店。 先割れスプーンって意味?? -
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私は¨Soup of the day¨を注文。 野菜の旨みを凝縮させたスープでした。凄くお腹にたまり、温かくて美味しかった。
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連れはイギリスに来て念願の¨Fish & Chips¨だったのですが ¨あまり美味しいものじゃない¨ と言って、ビネガーたっぷりかけてた!! 同感 (苦笑)
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気さくな親父が、ひとりでのんびりとやってるお店で、お客さんも地元の常連さんがフラッとやってくる感じだった。 居心地は良かった.。 猫のオブジェやイラストをイメージした店内は女子好みでかわいかったよ*^^*
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お店を出て歩いてたら、サンク・ポーツ・ポッタリー (Cinque Ports Poeetry)という工房を発見。
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工房兼ショップの建物は、14世紀に、修道院として建てられたもの。
ライの陶器は絵を描いてから壷で焼き上げるのが特徴らしい。 -
お子ちゃまの靴屋さんかな??
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12月中旬の土曜日には、コミュニティーセンターでクラフトフェアが開催されます。行けないのがちょっと残念・・、。
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ハイストリートには、アンティークや雑貨のかわいい小さなお店がいっぱいで、歩いてて、すごく楽しい**
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サイモン ザ ピエマン (Simon the Pieman) 有名なパン屋さん。
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サンタの小鳥ちゃん^^*
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かわいすぎるライの町!! 町角のちょっとした所が絵になります。
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お気に入りのひとつが、ライの陶器製の表札。全てカスタム・オーダーらしく、どれ一つとして同じデザインがありません。多分サンク・ポーツ・ポッタリーの工房で、つくられてるのかもしれません。
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このビルのお花の表札、めちゃお気に入り。やばいです****。
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ストリートの名前も。 かわいい^о^
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ライオンストリートのインフォメーションも、クリスマスデコ。
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このコテージの扉なんかおしゃれ!!
町の半分以上がB&BやCOTTAGEで、どこもとても愛らしくて趣きがあり、宿泊する際は迷ってしまいそうです。 -
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チャーチ・スクエアの フォーゲット・ミー・ノット (Forget me not)。
ホームウエアやギフトのお店。セント・メアリー教会の前にあります。 -
町の中心。セント・メアリー教会 (St.Mary's Church)。
入り口の上部にある時計は、イギリスに現在ある最古のものといわれてるそうです。 -
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シンプルなクリスマスツリーが、ラブリーでこの教会らしい。
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ライの駄菓子屋さん。
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イプレス・タワー (Ypres Tower)
13世紀にフランスの攻撃を防御するために建てられたタワーで、今は博物館になってます。海賊関係の展示などが見られます。
入館する時、受付のおじさんが半額にしてくれた。(たしか2人で£3くらい)。興味のある方はどうぞ・・。 -
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マーメイド・ストリート。
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有名なホテル マーメイド・イン (Mermaid Inn)。
580年の歴史のあるホテルで、昔エリザベス1世も訪れたそうです。 -
一日中観光客が絶えない観光スポットなのに、オフシーズンのせいか、誰もいない。静かです。
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ホテルの裏側。チューダー調の建物で、歴史を感じます。
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有名な¨デコボコ石¨。ペタンコブーツでも辛かった‐‐。
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木組みの家並みが多く、童話の世界に迷い込んだような光景が続く。
ちょっと傾いたところが、時代を表してます。 -
モニュメントのひとつで、町の東に建つ ランドゲート (Landgate)。
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ハイストリートから少し小路を入ると
コベルズ・ティールーム (THE COBBLES TEA ROOM) というかわいらしいカフェ発見。 ※詳細はクチコミにアップしてます。 -
猫の多い町だと聞いてたんだけど、遭遇しなかった。
猫ちゃん、寒かったのかな?? -
はしごとサンタ。
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アンカーホテル (Hope Anchor Hotel ) の敷地内。なにげなくクリスマスリース。
もぉぉぉー、やっぱライは、何処もラーブリー!! -
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ウォッチベル・レーンの小路。
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絵になるなぁ。人が歩いてないから、遠慮なくいろんなところで写真とれます。
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夕焼けがライの赤い屋根に反射してきれいです。
寒かったけど、天気が良かったので、冬のライもステキでした。 -
三軒連なってたアンティークショップの一軒。三軒内のどこかのお店が日本の雑誌で紹介されたとか??
今回のライでは、いろんなお店で クリスマスグッズや小さな雑貨を たくさん買いました**。 -
帰りに駅から見たライの町。また来たいな。今度はしっかりプランを立てて、宿泊したい。それも花の咲き誇る頃に。それだけこの町の虜になってしまった。 特に女の人は魅了される町だと思うよ*^о^*
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