冬空さんぽ ・ My favorite Street ★★ 【 LONDON 】

2011/12/02 - 2011/12/09

ロンドン郊外以外では、12月6日(火)に大好きな通りを散策しました。
メリルボーン・ハイストリートはお気に入りのひとつ。あと、近くの小さな通りでセントクリストファーズ・プレイスもお勧め。
体調壊して最終日に行けなかったけど、ケンジントン・ハイストリートも楽しいショップがたくさんで大好きでした。(行きたかった)
この三つが私のお勧めストリートです。

最近では、イーストエンドも人気があるみたいですが、治安はどうなのでしょうか？

エリア ロンドン(イギリス)

• 交通手段: 鉄道 徒歩

12月5日(月)
今日はロンドンから約1時間30分で行ける南イングランドのルイス 　(Lewes)　 という町に遊びに行きます。　イギリスの田舎町その１。
旅行記はこちら。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom-england/travelogue/10634102/

ルイスから ヴィクトリア駅に戻り、チューブで、ピカデリーサーカスへ。ストリートのX'masイルミを見に来ました。

これは流れ星をイメージかな？

リージェントストリート　 (Regent St.)　 を歩きます。サンタさんたちがお出迎え。この通りはブランドショップが多数並んでます。

次にトナカイの馬車に乗ったサンタさん。

後ろには巨大なお星様。なんかアメーバに見えるのは私だけ？？

カーナビーストリート　 (Carnaaby St.)　 に入って来ました。
ここは、個性的なお店がたくさん点在している通りで有名です。

なんか、奇抜な形をしたイルミですね。何を表してるのかな？
映画に出てくるような、ちょっと鮮やかな未確認飛行物体 (笑) に見える。だけど、カラフルできれい。この後すぐ近くの¨LIBATY・ リバティ¨で、おみやげを大量に買い込みました。

パディントン駅に戻り、パディントンベアちゃんをパチリ。本場のベアちゃん。

12月6日(火)
明日南東イングランドの [Rye・ライ ] へ遊びに行くので、チケットを朝から購入しに来ました。ここはユーロスター発着の セント パンクランスです。

イギリスにしては、近代的な駅舎です。新しくてきれいです。有名ショップやカフェが多数入ってます。

ここで、チケットt購入。明日また、大好きな田舎町へ a Day Tripです。

隣の キングスクロス駅。 ここまで来たらやはり、あれを見ておかないと・・。

ハリポタのプラットホーム。
駅の外で、へんぴな掘っ立て小屋のようなところにポツンとありました。いくら観光用とはいえ、やる気なさっ！！

チューブでサークルラインに乗り ベイカー ストリートへ。
シャーロックホームズがお出迎え。

駅から近くにある シャーロックホームズ博物館 (SHERLOCK HOLMES MUSEUM) 今回の旅行では全てのミュージアム巡りは予定に入れてないので、とりあえず外観だけ写しておきました。

作者の、コナン・ドイル (Conan Doyle)。1859ー1930。

これもブループラークかな。
ベーカー街２２１B は、作品がかかれていた時は架空の住所。その後番地が増えたことで現実に存在するようになったらしいです。

ちっちゃな公園を抜けて、、

大好きなメリルボーンハイストリート (MARYLEBONE HIGH ATREET) へ。
ここは、ロンドンの有名ストリートと違い、ゆっくりショッピングできるエリアです。

進行方向左手に日本でおなじみのキャスキッドソン (Cath Kidston) 。
ここはロンドンのお店の中で、一番品数が豊富らしいです。それからぁ、、、

ロココチョコレート (Rococo Chocolate) 。　シーソルトやお砂糖を使用してないチョコが美味しい。

エマ・ブリッジウォーター (Emma Bridgewater) 　ドット柄で有名な陶磁器店。ストーク・オン・トレントに工房があります。スポンジでハンドペイントしてて、とってもかわいいんです。今回は購入しなかったけど、次の機会に。

お昼は通り沿いの、ナチュラル・キッチン (The Natural Kitchen) へ。 ここは全てオーガニック料理です。※詳細はクチコミにアップしてます。

キッチンのキャラクターのアヒルちゃんは、トイレのフックにも。丈夫なエコバッグもお買い上げしました！

ハイストリート一番のおすすめは やっぱり本屋の (ドーント・ブックス) 。
きれいです！本を買わなくても、ミュージアム的なな感覚で立ち寄ってみてください。

メリルボーンハイストリートの近くに、またまた大好きなストリートがあります。 セント・クリストファーズ・プレイス (St.Christpher's Place)
すごい狭い通りに、ショップやカフェが並び一息つける空間になってます。
車も通らないので地元の人たちでっぱいです。

イタリアンなどいろんなお店が軒を連ねてます。

X'masデコレーションが、通りにマッチしてとてもキュート。

オックスフォード・ストリート 　(Oxford Street) に出ました。今から少しだけ、おみやげ探しです。夕暮れ時のイルミがきれい。 (でもまだ、15時すぎだけど＾＾：)。

お土産は近くのセルフリッジや 激安店のプライマークへ。

なんかこっちに来て野菜をあまり食べてないので、マークス＆スペンサー (Marks & Spenser) でサラダをいっぱい買って帰りました。このスーパーは食料品が充実しててサラダやサンドイッチなど種類も豊富です。

おやつのイチゴタルト。なかなかうまかった＊＊＊。

12月7日(水)
今日は高速鉄道を利用して南東イングランドのライ・ (Rye) へ。
イギリスの田舎町その2。　旅行記はこちら。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/rye/travelogue/10637956/

ライから パディントン に戻りました。ライから戻る途中悪寒がして、ホテルに直行しました。風邪をひいたのか、ロンドン最後の夜にして最悪です。

12月8日(木)
今日は日本へ向けて出国の日。
昨日の夜は結局、嘔吐下痢で苦しみました(泣)。連れがいなかったら、大変だったと思う。二人分のスーツケースへの詰め込みしてくれてほんとに助かりました。今日も朝から少し熱があるので、フロントでタクシーを手配しようとしたら、黒タクよりも格安の料金でホテルのステーションワゴンで送ってくれました。

実は今日、最後の楽しみがあったのです。
帰りのフライトが遅いので、ハイストリートケンジントンで大好きだったカフェに行きたかったけど、叶わなかった、クスン(涙)。。。。バイバイ　ロンドン。

Heathrow到着。
キレイな天井だぁー。具合悪くてもキレイだぁー＊＊。

(Boots)の 薬剤師が症状にあったお薬を処方してくれたので、ラウンジに入り、食欲ないので飲み物を飲み、とりあえず薬を服用しました。

ラウンジで曝睡‐о‐。時間まで、ゆっくりしてました。

搭乗する頃にはお薬がかなり効いてて、だいぶ身体が楽になってました。
身体のこと考えると あまり良くないんだけど、個人的には即効性のある薬がいい。

19時発のNH202便発で成田までのフライトです。
連れの隣に座った英国人のオジサンは、タスマニアの友達と合流して北海道まで釣りに行くそうで、すごい元気だった。頻繁に機内を歩き回って体操してるし、しかも足元裸足やし＾＾；。

成田到着。帰りのフライトでは曝睡してました。
国内線の待ち時間に少し食欲出てきたので、ラウンジで少しつまみ食い。
でも、なんだかんだで充実した旅だった。
次に行く機会があれば、今度は北部イングランドも見て回りたいと思ってます。あと、最終日に行けなかった場所もリベンジです！！