2011/09/26 - 2011/09/29
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utamiumiuさん
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サンテミリオンの由来
トリニティ教会から始まるガイドツアー(英語)に参加しました。見学はガイドツアーのみです。ツーリストインフォメーションで申し込み時間になったらツーリストインフォメーションの集合場所にあつまりガイドさんに従って出発です。
サンテミリオンは聖エミリオンが隠遁生活をするために8世紀に庵を作ったのが始まりで町全体はこの庵のまわりに作られました。
エミリオンはブルターニュのヴァンヌというところに生まれ、ヴァンヌ伯に使える執事でした。彼はこの地位を利用して台所からパンを持ち出しては貧しいものに分け与えていました。
ある日のことこの事実に気付いた伯爵がエミリオンを呼び止め外套の下に何を隠しているのかと尋ねました。
エミリオンは薪だと答え外套を開いて見せるとなんとその言葉通り外套の中には薪がありました。
これがエミリオンの最初の奇蹟と言われています。
*これと同じ話がドイツの「エリザベトの薔薇の奇蹟」にあります。執事ではなくて王妃で薪ではなくて真冬の薔薇ですが*
エミリオンはこの奇蹟で有名になったのを憚り執事を辞めて南へと旅立ちました。
ソージョンというところでベネディクト修道院で修道士となり6年を過ごしました。ここで二つ目の奇蹟をおこしました。
その奇蹟とは釜ベラが見つからなかったとき彼は熱い釜から素手でパンを出したというもです。
旅をするうちにドルドーニュ川に向かって進んでいくうちにこのサンテミリオンの地にたどり着きました。
当時この地方は「アスクンバス(谷間の意)」と呼ばれていて小さな洞窟がたくさんありました。彼はその一つを庵として隠者として生活を始めました。
やがて弟子たち加わりこの庵を中心にサンテミリオンの村ができました。
三位一体教会ツアーの洞穴にエミリオンが寝たベッド、椅子(すべて石でできています)を見ることができます。
そのそばには湧水もありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
サンテミリオンについたもののここから先、ツーリストインフォメーションにいくまでずっとずっとずうっと石畳の上り坂が続きます。
ヒーヒー・・・ -
ゼイゼイ・・・
路地はとても綺麗なんですけどね。
5キロ近く歩いた後なので・・・ -
トボトボ・・・
膝が笑い始めました。
でも素敵な小路ばかりです。 -
歩き始めたところにあったこのレストランで一休みしておけばよかったかな?
とちょっと後悔。 -
ツーリストインフォメーションに到着
ここでモノリス地下教会のツアーを申し込み、さらに教会の塔に上る為に鍵をもらった。
塔に入るためにはこの鍵で扉を開けたらすぐに締めなければならない。
ギャランティとしてはくしょんちゃんはパスポートを預けなければならなかった。
2人で上ってもギャランティは一人分でOKです。 -
はい、この鍵であの塔の扉を開けてのぼります。
この写真のアイデアははくしょんちゃんからいただきました! -
写真を撮るという名目で螺旋階段の途中で一休み〜
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岩窓から見えるサンテミリオンの景色
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上り詰めました。てっぺんです。
いやぁ〜絶景でした(*^_^*) -
ほほっほー
ここにいられるのは鍵を持ってる私とはくしょんちゃんだけです。 -
景色、二人じめ
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下りたくないかも〜
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望遠でちょっと近づいて・・・
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葡萄畑のなかのシャトー
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遠景です
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ご覧のように
サンテミリオンは石畳の坂と階段と路地の町です。
もちろん巡礼の町でもあります。 -
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上ったら下りなきゃならない教会の塔
あたりまえですが。
最後に性懲りもなく
この鍵で開けて締めてのぼったんだぞ〜!
と・・落とさないでね、出られなくなっちゃう! -
塔から下りてきたら、ありゃりゃ!ツーリストインフォが閉まってる!
昼休みの様です。
大事な鍵を持ったまま、パスポートも預けたまま私たちもお昼ごはんにすることにしました。
一抹の不安を抱きながら・・・
それにヘトヘトでした。
このレストラン高級ホテルのレストランだったのでテラス席なのにずいぶんお高いランチになりました。 -
おひるご飯も終わりツアーのスタート時間に近づいたためツーリストインフォに行き、無事に鍵とパスポートを交換してもらいました。
ツアーを待つこと15分
「英語ツアーはこちらでーす」という若くて可愛いガイドさんのもとに集まります。
一通りサンテミリオンとモノリス教会の歴史の説明を受けた後でいざ出発。
最初に行ったところがこの坂!
「滑りますから気を付けてね」の言葉通りつるつる滑る坂道でした。
手すりにつかまってないとスケートリンクの上にいるように滑ります。
右に有名なマカロン屋さんの赤い屋根が見えますがこれはまたあとで。 -
今下りてきた坂道。
見返り坂〜 -
モノリス(一枚岩)教会を下から見上げます。
-
ガイドさんが鍵をあけここからツアーの始まりです。
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すごーい!
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達者な英語で説明をするガイドさん。
お客さんたち、暑さと日差しにへばり気味〜〜 -
ここから先は一切の撮影禁止でした。
地下の墓所や教会は一見の価値ありです。
ものすごく広い!
前もって資料を読んでおけば言葉が分からなくてもだいたいのことは分かります。
地下教会の中に黒マリアがあると読んでいたので質問するとその前まで連れて行ってくれました。
写真はダメ!
黒い理由をきくと
たぶんスペインのルルド系列のマリア像だからだろうということでした。 -
ガイドツアー解散後、ほっつき歩きの始まりです。
しかし、これが一枚岩だって!凄いなぁ〜 -
マカロン発祥のお店だそうです。
マカロンおばさんが作ったのでマカロンなのだそうです。
本当かな?
日本で売られている可愛いマカロンと大違い。
おせんべいくらいの大きさで甘い。
しかし名物は食べてみなきゃね。
一つずつ買いました。
カヌレは美味しかった。
マカロンは・・・良い経験になりました。
結局一枚は食べきれず半分以上宿へ帰ってから捨ててしまいました。
あ〜もったいない。 -
すごい坂の途中にあります。
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サンテミリオン大聖堂入口
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大聖堂内部
古そう・・・ -
礼拝堂に続く修道院の回廊
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この方がこの街の名前の由来になった聖エミリオンさん。
サンテミリオンさんです。 -
マリア像かな?
キリストを抱いてないけど。
モノリス教会の中には黒いマリア像がありました。 -
葡萄畑とシャトーを周るプチトラムは大聖堂の前のこの辺からでています。
向こうに見えるのはモノリス教会の塔 -
プチトラム乗り場から見える風景
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トラムに乗って一回りしました。途中下車してワインテイスティングができたのに言葉の壁とトラムの終電かどうかが分からなくて降りそこないました。
はくしょんちゃんごめんね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ココアさん 2012/05/07 00:38:51
- サン・テミリオン、うらやましいです
- とっても良いものを見せて頂きました。
日頃、ボルドーの赤ではサン・テミリオンを一番飲んでいるというのに、まだ一度も行けておりません。
自宅から何と、1,200キロもあり、(空港も無いため)車で行くには休憩無しでも12時間以上ですので、行くのを諦めた場所です。。。多分、一生行ける機会は無いかと思います(週末一泊では無理でしょうから)、ですので、憧れのこの地のお写真をたくさん拝見させて頂き、嬉しい限りです。
ココア
- utamiumiuさん からの返信 2012/05/07 00:52:35
- RE: サン・テミリオン、うらやましいです
- ココアさん
またまたありがとうございます。
サンテミリオン、サルラは私がフランスの地理を知らなかったために立てた無謀ともいえる旅程でした。
アルザスから1000キロもあるって知っていたら計画を立て無かったでしょう。
同行の友人(ココアさんの旅行記のファンです)が「アルザスに行きたいから行こうよ」とメールしてきて「フランスに行くなら私はサンテミリオンに行きたい」とお互い譲らず、こんな長距離の旅になってしまいました。
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