冬の北海道２０１２（名寄と士別1.11）

2012/01/11 - 2012/01/11

寒い冬に北海道！！！
去年も来たけど、楽しかった。
今年は「サンピラー」という自然現象を見に行きます。

サンピラーは本日も残念です。
士別方面に遊びに行きます。

エリア 士別・和寒・下川(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１２．１．１１（水曜）

サンピラーが出現する条件その五：気温が−15℃以下になること。

なので、本日も無理かな。

とりあえず、場所の確認で名母トンネル手前に行ってみます。
朝日は出ません。

車の駐車場所も確認します。

帰りに天塩川に寄りました。
氷のシャーベットが流れてきます。

天塩川の水が水蒸気となり、ダイヤモンドダストとなります。
本日は、ダイヤモンドダストは出ていません。

サンピラーとはそのダイヤモンドダストに光が差し、柱状になることです。

サンピラーは諦めて、士別方面に出かけます。

道の駅「もち米の里☆なよろ」です。

名寄はもち米の作付面積が日本一だそうです。

店内に入ります。

えぞ鹿の肉を売っています。

士別市の「ひなたスキー場」に向かいます。

ひなたスキー場のセンターハウス。

ほとんど人影はありません。

雪が降っているので、滑る気になりません。

日向温泉。

次に来たのが「羊と雲の丘」です。

この辺で一番ロケーションのいい所にある建物。

「羊飼いの家」。
レストランとお土産やさんがあります。

レストランのメニュー。
ここでは食べません。

すぐ裏に、スノーモビルランドがあります。

アップダウンがきついので、逆にスリルがあって面白いです。

これ私。
かっこいい！！？？

曲がる時は、体重移動をするのです。
左に寄っているのが分かるでしょうか。

結局４周もしてしまいました。　

羊飼いの家の全体です。

羊飼いの家のすぐ下に円形の建物があります。

世界のめん羊舘。

「めん羊（ﾒﾝﾖｳ）」とは、一般的に羊（ﾋﾂｼﾞ）のことです。

サフォーク種。
イギリス原産です。

このサフォークが士別の愛称「サフォークランド」の基になっているものと思われます。

３０種類のめん羊が飼育されている。

円形にしているのは、動線が短くて済むからでしょうか。

メリノー種（スペイン）は覚えておきましょう。

窓越しにも観察できます。

今日の昼食場所へ向かいます。
ここは士別市街。

住宅街を抜けます。

ミューの看板が出てきました。

しずお農場が経営しています。

レストランミュー。
洒落た外観です。

パンフレットでは「水曜定休」になっていたのですが、無休です。

国産（士別産）のサフォークが食べられます。

これにします。

何と！水曜サービス。
ショコラティミルクが無料です。

窓からの眺め。
よく見ると、サイロがアートになっている。

ちょっと高級なレストランです。

農場の新鮮サラダです。

来ました！Ｔボーンステーキ。
もっとボリュームたっぷりかと思いきや、私にはちょうどいいサイズです。

これがショコラティミルク。

ミルクにチョコを溶かしながら楽しみます。
初めての経験でした。

驚きの値段。
庶民には手が出ません。

スノーモビルを「士別ゴルフ場」でも開催しているというので、やってくるが閉館。

林間コースのようで面白そうです。

名寄に戻ってきました。
前回、名寄に自衛隊が駐屯していると書きましたが、「自衛隊のまち」だったんですね。

午後４時ですがもう薄暗くなってきました。
遠くにピヤシリスキー場のライトが見えます。

宿の食事。
いつも、家庭的でおいしいんです。

明日のサンピラー期待しましょう。