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    七つの橋を渡って、関前岡村島へ・・・<br /><br /> 広島県と愛媛県の間に安芸灘諸島がある。そこに七つの橋が架かって広島と愛媛がつながってから早くも3年が過ぎた。<br /><br /> これを記念して「安芸灘とびしま海道」イメージソングとして作られたのが、「安芸灘の風」だという。この歌は「レーモンド松屋」という愛媛県出身の歌手が歌っている。<br /><br /> 「レーモンド松屋」という名前の歌手がどんな人か全然知らなかったのだが、バイクで安芸灘とびしま海道をツーリングして最も東端にある関前岡村島に行ってこの歌手がいることを初めて知った。<br /><br /> 呉から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島(へいらしま)、中ノ島、岡村島と大小7つの島に架かる橋を渡って行くのだが、一番東の端にあるのが関前岡村島である。<br /><br /> 下蒲刈島から中ノ島までが広島県で、東端にある関前岡村島は愛媛県に入る。かつては離島僻地で愛媛県越智郡関前村であったが、安芸灘諸島に連絡橋ができてからは陸続きとなり、愛媛県今治市に編入され関前支所が置かれている。<br /><br /> 安芸灘諸島をバイクツーリングして、関前岡村港の待合所二階にある「ちょうちょ島館」というレストラン(食堂)で昼食をとることにした。<br /> そのレストラン内のあちこちに、「レーモンド松屋」という歌手のパンフやちらしが置いてあった。しかし、悲しいかなレーモンド松屋という歌手のことはこれまで耳にしたことがなく全くわからない。<br /><br /> ここ「ちょうちょ島館」は、このレーモンド松屋という歌手のスナップ写真や愛用のギターなどが展示されていることからもこの歌手を応援していることがわかる。実際にこの店でライブショーもやっている。<br /><br /> このレーモンド松屋というロック調演歌歌手のことが気になったので、安芸灘諸島の島巡りを終えた後、どんな歌を唄うのか気になり早速you tubeで検索してみることにした。<br /><br /> 彼の代表曲、「安芸灘の風」を聴いてみると、迫力があって実に上手い。曲もいいが特に瀬戸内の島々や島で生活する人々を的確に捉えた歌詞が何ともいえない郷愁を呼び覚ます。<br /><br />  <br /> 上手いはずである。レーモンド松屋は2010年11月に「第43回日本有線大賞」で新人賞「有線問い合わせ賞」の二冠を達成、有線放送ではかなり多くのファンがおり、歌手のメジャーデビューを果たしたそうだ。確かに聴いてみてもリズム感や歌唱力がある本格的な歌手なのである・・<br /><br /> 「新人賞」を受賞したといってもそこらの若い歌手ではない。還暦をむかえたれっきとした経験豊富なおじさんだから、ホンマモノの歌を聞いているようだ。30代から60代までの幅広い年代層に根強い人気があるのも頷ける。<br /><br /> 2011年には「雨のミッドナイトステーション」でロングリクエスト賞を受賞している。<br />これもロングリクエスト賞を獲っただけのことはあるいい唄だ・・<br /><br /><br /> ”安芸灘しまなみ街道”の旅行記は多々あるので、今回は ”橋”<br /><br /> そのものに焦点をあてて画像をアップすることにした・・・<br /><br /><br /><br />  レーモンド松屋さんの公式HPは・・<br /><br />  http://raymondm.com/<br /><br /><br />  レーモンド松屋さん歌う「安芸灘の風」はこちらを Youtubeで<br /><br />  離れていった恋人が瀬戸内の橋を渡って戻るのを待ち続けるという内容のロック調の歌謡曲。<br /><br />   http://www.youtube.com/watch?v=DoQO4RDiRgQ<br /><br />

♪ きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って ♪  関前岡村で、レーモンド松屋を知る

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2012/01/08 - 2012/01/08

154位(同エリア688件中)

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65

Elliott-7

Elliott-7さん

    七つの橋を渡って、関前岡村島へ・・・

 広島県と愛媛県の間に安芸灘諸島がある。そこに七つの橋が架かって広島と愛媛がつながってから早くも3年が過ぎた。

 これを記念して「安芸灘とびしま海道」イメージソングとして作られたのが、「安芸灘の風」だという。この歌は「レーモンド松屋」という愛媛県出身の歌手が歌っている。

 「レーモンド松屋」という名前の歌手がどんな人か全然知らなかったのだが、バイクで安芸灘とびしま海道をツーリングして最も東端にある関前岡村島に行ってこの歌手がいることを初めて知った。

 呉から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島(へいらしま)、中ノ島、岡村島と大小7つの島に架かる橋を渡って行くのだが、一番東の端にあるのが関前岡村島である。

 下蒲刈島から中ノ島までが広島県で、東端にある関前岡村島は愛媛県に入る。かつては離島僻地で愛媛県越智郡関前村であったが、安芸灘諸島に連絡橋ができてからは陸続きとなり、愛媛県今治市に編入され関前支所が置かれている。

 安芸灘諸島をバイクツーリングして、関前岡村港の待合所二階にある「ちょうちょ島館」というレストラン(食堂)で昼食をとることにした。
 そのレストラン内のあちこちに、「レーモンド松屋」という歌手のパンフやちらしが置いてあった。しかし、悲しいかなレーモンド松屋という歌手のことはこれまで耳にしたことがなく全くわからない。

 ここ「ちょうちょ島館」は、このレーモンド松屋という歌手のスナップ写真や愛用のギターなどが展示されていることからもこの歌手を応援していることがわかる。実際にこの店でライブショーもやっている。

 このレーモンド松屋というロック調演歌歌手のことが気になったので、安芸灘諸島の島巡りを終えた後、どんな歌を唄うのか気になり早速you tubeで検索してみることにした。

 彼の代表曲、「安芸灘の風」を聴いてみると、迫力があって実に上手い。曲もいいが特に瀬戸内の島々や島で生活する人々を的確に捉えた歌詞が何ともいえない郷愁を呼び覚ます。

  
 上手いはずである。レーモンド松屋は2010年11月に「第43回日本有線大賞」で新人賞「有線問い合わせ賞」の二冠を達成、有線放送ではかなり多くのファンがおり、歌手のメジャーデビューを果たしたそうだ。確かに聴いてみてもリズム感や歌唱力がある本格的な歌手なのである・・

 「新人賞」を受賞したといってもそこらの若い歌手ではない。還暦をむかえたれっきとした経験豊富なおじさんだから、ホンマモノの歌を聞いているようだ。30代から60代までの幅広い年代層に根強い人気があるのも頷ける。

 2011年には「雨のミッドナイトステーション」でロングリクエスト賞を受賞している。
これもロングリクエスト賞を獲っただけのことはあるいい唄だ・・


 ”安芸灘しまなみ街道”の旅行記は多々あるので、今回は ”橋”

 そのものに焦点をあてて画像をアップすることにした・・・



  レーモンド松屋さんの公式HPは・・

  http://raymondm.com/


  レーモンド松屋さん歌う「安芸灘の風」はこちらを Youtubeで

  離れていった恋人が瀬戸内の橋を渡って戻るのを待ち続けるという内容のロック調の歌謡曲。

   http://www.youtube.com/watch?v=DoQO4RDiRgQ

同行者
一人旅
交通手段
バイク

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  • <br />  まず ”安芸灘とびしま街道”マップを・・<br /><br />  西から下蒲刈島⇒上蒲刈島⇒豊島⇒大崎下島<br /><br />   ⇒平羅島⇒中ノ島⇒岡村島<br /><br /><br />関前岡村島はとびしま街道の左端に位置する(愛媛県)島で<br /><br />その隣の中ノ島までが広島県である。<br />   


      まず ”安芸灘とびしま街道”マップを・・

      西から下蒲刈島⇒上蒲刈島⇒豊島⇒大崎下島

       ⇒平羅島⇒中ノ島⇒岡村島


    関前岡村島はとびしま街道の左端に位置する(愛媛県)島で

    その隣の中ノ島までが広島県である。
       

  • <br /> ここが岡村港港務所、つまりフェリーの待合所だ、<br /><br /> この建物の2階に、レストラン ”ちょうちょ島館”がある。<br /><br /> 


     ここが岡村港港務所、つまりフェリーの待合所だ、

     この建物の2階に、レストラン ”ちょうちょ島館”がある。

     

  • <br /><br />  岡村漁港・・



      岡村漁港・・

  • <br /><br />  関前村離島開発センターがあった・・



      関前村離島開発センターがあった・・

  • <br /><br />   今治から岡村港にフェリーが入ってきた・・<br /><br />



       今治から岡村港にフェリーが入ってきた・・

  • <br />  岡村港に入港したフェリー・・<br /><br />  今治 ⇒ 関前岡村行き、往路一日4便、復路4便しかない   <br /><br />  今治市営のフェリーだ・・


      岡村港に入港したフェリー・・

      今治 ⇒ 関前岡村行き、往路一日4便、復路4便しかない   

      今治市営のフェリーだ・・

  • <br /><br />  岡村港待合室2階にレストランがあった・・・<br /><br />  店の名は「ちょうちょ島館」という、<br /><br />  最初は店名の由来がわからなかったが、”ちょうちょ”と<br /><br />  縁があることがあとからわかった・・・<br /><br />  何とここ関前岡村は準絶滅危惧種と言われる、<br /><br />  ”クロツバメシジミ”という蝶が生存する場所だそうだ!<br /><br /> そして店内には、”レーモンド松屋”さんのポスター、チラシが貼られていた。この店でレーモンド松屋さんを初めて知った訳!<br /><br /> <br /> 「ギャラリーちょうちょ島館」のHPはこちらを・・・<br /><br />  http://www.geocities.jp/tongeiafischeri/<br /><br /> <br />  準絶滅危惧種に分類されている蝶、「クロツバメシジミ」の保護に島民が取り組む今治市岡村島。<br /><br /> 昨年11月20日、岡村港務所2階に『ギャラリーちょうちょ島館』がオープン。過疎化の進む島で唯一の軽食喫茶店を兼ねたミニ展示館になっていて、<br />チョウの標本のほか島の児童らによる保護活動も紹介されています。<br />



      岡村港待合室2階にレストランがあった・・・

      店の名は「ちょうちょ島館」という、

      最初は店名の由来がわからなかったが、”ちょうちょ”と

      縁があることがあとからわかった・・・

      何とここ関前岡村は準絶滅危惧種と言われる、

      ”クロツバメシジミ”という蝶が生存する場所だそうだ!

     そして店内には、”レーモンド松屋”さんのポスター、チラシが貼られていた。この店でレーモンド松屋さんを初めて知った訳!

     
     「ギャラリーちょうちょ島館」のHPはこちらを・・・

      http://www.geocities.jp/tongeiafischeri/

     
      準絶滅危惧種に分類されている蝶、「クロツバメシジミ」の保護に島民が取り組む今治市岡村島。

     昨年11月20日、岡村港務所2階に『ギャラリーちょうちょ島館』がオープン。過疎化の進む島で唯一の軽食喫茶店を兼ねたミニ展示館になっていて、
    チョウの標本のほか島の児童らによる保護活動も紹介されています。

  • <br /><br />  ”ちょうちょ島館”店内には、このように楽器が展示されていた<br /><br />



      ”ちょうちょ島館”店内には、このように楽器が展示されていた

  • <br /><br />  レーモンド松屋さん愛用のギターだそうです、



      レーモンド松屋さん愛用のギターだそうです、

  • <br /><br />  テナーサックスも・・<br /><br />  ここでレーモンド松屋さんはライブをやったそうです・・<br /><br />  愛媛県出身の歌手で、今治を中心として活動されているそうだ、<br />



      テナーサックスも・・

      ここでレーモンド松屋さんはライブをやったそうです・・

      愛媛県出身の歌手で、今治を中心として活動されているそうだ、

  • <br />  ここで昼食をとる・・<br /><br /><br />  メニューは「カツ鍋定食」、実に旨かった! <br /><br />  肉厚のカツに玉子とじ、肉は柔らかく食べやすい!<br /><br />  でも、この店は、土・日・祝しかやっていません!


      ここで昼食をとる・・


      メニューは「カツ鍋定食」、実に旨かった! 

      肉厚のカツに玉子とじ、肉は柔らかく食べやすい!

      でも、この店は、土・日・祝しかやっていません!

  • <br />    関前岡村の全体図


        関前岡村の全体図

  • <br /><br />  全体図の端っこに蝶の写真があった!<br /><br />  何故?  蝶?  が、<br /><br />後から、やっとわかった、ここ関前岡村は<br /><br />準絶滅危惧種・・”クロツバメシジミ”の生息地なのだった!<br /><br />いやー知りませんでしたなー、<br /><br />という訳で、この写真が”クロツバメシジミ”だったという訳<br /><br /><br />  <br />  もっとよくわかる写真を見たければ、Jun.T.さんの<br /><br />  今日も山へ行こう・・日本の蝶写真館のページをどうぞ!<br /><br />  http://spindasis.sakura.ne.jp/sizimi/kurotu/kurotu.html<br /><br />



      全体図の端っこに蝶の写真があった!

      何故?  蝶?  が、

    後から、やっとわかった、ここ関前岡村は

    準絶滅危惧種・・”クロツバメシジミ”の生息地なのだった!

    いやー知りませんでしたなー、

    という訳で、この写真が”クロツバメシジミ”だったという訳


      
      もっとよくわかる写真を見たければ、Jun.T.さんの

      今日も山へ行こう・・日本の蝶写真館のページをどうぞ!

      http://spindasis.sakura.ne.jp/sizimi/kurotu/kurotu.html

  • <br />それでは、これから蒲刈に向かって戻るとしましょう・・<br /><br />岡村港から西へ西へと・・西から東へ7つの橋を渡って、<br /><br />  <br />  最初の岡村大橋へ<br /><br />この位置から三つの橋が見える・・・<br /><br />左から、岡村大橋・中ノ瀬戸大橋・平羅橋(へいらばし)と


    それでは、これから蒲刈に向かって戻るとしましょう・・

    岡村港から西へ西へと・・西から東へ7つの橋を渡って、

      
      最初の岡村大橋へ

    この位置から三つの橋が見える・・・

    左から、岡村大橋・中ノ瀬戸大橋・平羅橋(へいらばし)と

  • <br />ここでレーモンド松屋が作詞した「安芸灘の風」を紹介させて頂く。<br /><br />♪ 青く柔らかなこの海は 島々つつむゆり篭 <br />  <br />眠る歴史が 陽炎の中からゆらゆら蝶とゆれてる<br />  <br />関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る <br />  <br />あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた <br />  <br />きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って <br />  <br />きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って♪<br /><br /><br />  ・・・ レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・


    ここでレーモンド松屋が作詞した「安芸灘の風」を紹介させて頂く。

    ♪ 青く柔らかなこの海は 島々つつむゆり篭 
      
    眠る歴史が 陽炎の中からゆらゆら蝶とゆれてる
      
    関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る 
      
    あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた 
      
    きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って 
      
    きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って♪


      ・・・ レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・

  • <br />  岡村と中ノ島の間は、”とまち瀬戸”<br /><br />  ”安芸灘の風”にも、”とまち瀬戸”は出てくる


      岡村と中ノ島の間は、”とまち瀬戸”

      ”安芸灘の風”にも、”とまち瀬戸”は出てくる

  • <br /><br />  一番西にある、”岡村大橋”・・・<br /><br />  本土から7番目の橋で ”7号橋”<br /><br />  全長228m 1995年に開通<br /><br />  ニールセンローゼ橋で1995年に開通した。



      一番西にある、”岡村大橋”・・・

      本土から7番目の橋で ”7号橋”

      全長228m 1995年に開通

      ニールセンローゼ橋で1995年に開通した。

  • <br /><br />  岡村大橋



      岡村大橋

  • <br /><br />  岡村大橋



      岡村大橋

  • <br /><br />  岡村大橋の中間に、愛媛県と広島県の県境がある・・<br /><br /><br />  ラインの向こうが愛媛県でこちらが広島県だ。。



      岡村大橋の中間に、愛媛県と広島県の県境がある・・


      ラインの向こうが愛媛県でこちらが広島県だ。。

  • <br /><br />    次は ”中ノ瀬戸”へ 



        次は ”中ノ瀬戸”へ 

  •   <br /><br />  ”中ノ瀬戸大橋”  <br /><br /><br />  

      

      ”中ノ瀬戸大橋”  


      

  • <br /><br />  ここが、中ノ瀬戸



      ここが、中ノ瀬戸

  • <br />   <br />  ”中の瀬戸大橋”通称6号橋。<br /><br />  ニールセンローゼ橋<br /><br />  全長 251m<br /><br />  1998年11月開通<br />


       
      ”中の瀬戸大橋”通称6号橋。

      ニールセンローゼ橋

      全長 251m

      1998年11月開通

  • <br />平羅橋・へいらはしは、うしわたしの瀬戸に架かる橋だ!


    平羅橋・へいらはしは、うしわたしの瀬戸に架かる橋だ!

  • <br /> <br />  次は、”平羅端”・へいらばし<br /><br />  


     
      次は、”平羅端”・へいらばし

      

  • <br /><br />  支柱が特徴・・



      支柱が特徴・・

  • <br /><br />  ”安芸灘の風” 第二章節を・・<br /><br />♪ あなたの好きだった御手洗の 古い町並み歩いた<br /> <br /> 昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やかに聞こえる <br /> <br /> 大長港みかん船 高燈籠で願いを込めて <br /> <br /> 風待ち潮待ちあなたを待って  その日が来るのを信じて <br /><br /> きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って<br /> <br /> きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って♪<br /><br /><br />  ・・・  レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・



      ”安芸灘の風” 第二章節を・・

    ♪ あなたの好きだった御手洗の 古い町並み歩いた
     
     昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やかに聞こえる 
     
     大長港みかん船 高燈籠で願いを込めて 
     
     風待ち潮待ちあなたを待って  その日が来るのを信じて 

     きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って
     
     きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って♪


      ・・・  レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・

  • <br /><br />  平羅橋・5号橋<br /><br />  斜張橋  全長98.5m<br /><br />  1995年開通<br />



      平羅橋・5号橋

      斜張橋  全長98.5m

      1995年開通

  • <br />  豊浜大橋が見えてきた・・・


      豊浜大橋が見えてきた・・・

  • <br />  豊浜大橋・4号橋<br /><br />  トラス橋 全長543m 1992年11月開通


      豊浜大橋・4号橋

      トラス橋 全長543m 1992年11月開通

  • <br />  豊浜大橋欄干には ”アビ”が、<br /><br />  かつては ”アビ漁”で、盛えた島なのである・・・


      豊浜大橋欄干には ”アビ”が、

      かつては ”アビ漁”で、盛えた島なのである・・・

  • <br /><br />   冬の瀬戸内点描を・・・<br />



       冬の瀬戸内点描を・・・

  • <br />  トラスト橋独特の特徴が・・・


      トラスト橋独特の特徴が・・・

  • <br />  これより。豊島大橋へ


      これより。豊島大橋へ

  • <br />  豊島大橋は7橋で最も新しい橋、<br /><br />  


      豊島大橋は7橋で最も新しい橋、

      

  • <br /> 豊島大橋・3号橋  吊り橋 全長903m <br /><br /> 2008年11月18日開通


     豊島大橋・3号橋  吊り橋 全長903m 

     2008年11月18日開通

  • <br />  愛称は、”アビ大橋”<br /><br />  アビ漁最盛期の名前から・・・<br /><br /><br />  ”アビび漁”について詳しく知りたければ、マイページの<br />  ”アビの島・斎島”をご覧あれ・・・・<br /><br /> http://4travel.jp/traveler/elliott-7/album/10274191/<br />


      愛称は、”アビ大橋”

      アビ漁最盛期の名前から・・・


      ”アビび漁”について詳しく知りたければ、マイページの
      ”アビの島・斎島”をご覧あれ・・・・

     http://4travel.jp/traveler/elliott-7/album/10274191/

  • <br />  安芸灘の風・・・第三章節を・・・<br /><br />♪ 初めてあなたと下蒲刈の あかりの館訪ねた <br /><br /> であいの岬 夢を語った恋ケ浜の海まぶしく<br /><br /> 櫓を漕ぐ人はあび漁か 十文字山で遥かに見つめる <br /><br /> 思い出訪ねあなたしのんで その日が来るのを待ってた <br /><br /> きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って <br /><br /> きっと来るあなたは来る  安芸灘の光る風に乗って♪<br /><br /><br />   ・・・ レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・


      安芸灘の風・・・第三章節を・・・

    ♪ 初めてあなたと下蒲刈の あかりの館訪ねた 

     であいの岬 夢を語った恋ケ浜の海まぶしく

     櫓を漕ぐ人はあび漁か 十文字山で遥かに見つめる 

     思い出訪ねあなたしのんで その日が来るのを待ってた 

     きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って 

     きっと来るあなたは来る  安芸灘の光る風に乗って♪


       ・・・ レーモンド松屋 作詞・作曲 ・・・

  • <br />  次は、下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ、蒲刈大橋へ


      次は、下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ、蒲刈大橋へ

  • <br />  蒲刈大橋の橋間から、遠く安芸灘大橋が望める・・


      蒲刈大橋の橋間から、遠く安芸灘大橋が望める・・

  • <br /> 蒲刈大橋・2号橋  トラス橋<br /><br /> 全長480m  1979年10月開通<br /><br /> 7橋で最も古い橋である


     蒲刈大橋・2号橋  トラス橋

     全長480m  1979年10月開通

     7橋で最も古い橋である

  • <br />  蒲刈大橋・・こちらは下蒲刈島、向かいは上蒲刈島・・・


      蒲刈大橋・・こちらは下蒲刈島、向かいは上蒲刈島・・・

  • <br /><br />   冬の海・・



       冬の海・・

  • <br /> 潮目は光に映えて・・・ 


     潮目は光に映えて・・・ 

  • <br />  蒲刈大橋の特徴は、”トラス橋”


      蒲刈大橋の特徴は、”トラス橋”

  • <br /><br />   いよいよ最後の橋、安芸灘大橋へ<br />



       いよいよ最後の橋、安芸灘大橋へ

  • <br /> 安芸灘大橋・1号橋 吊り橋 <br /><br /> 全長1175m 2000年1月開通<br /><br />


     安芸灘大橋・1号橋 吊り橋 

     全長1175m 2000年1月開通

  • <br />  本土と蒲刈島を結ぶ吊橋で、7橋のうちここだけ有料・・<br /><br />  普通車・片道700円也<br /><br /><br />    [社会実験開始]<br /><br />  平成24年1月16日より、平成25年3月31日まで<br /><br />   社会実験用回数券・・100回券で<br /><br />  普通車 3万円   軽自動車 2万4円<br /><br />  生活道路としての負担軽減で、一般にはメリットなし<br /><br />  何とも言えませんなー  これで社会実験とは!<br /><br />  一般車両が島を訪れることによる経済効果を全く考えていないんですなー<br /><br />   


      本土と蒲刈島を結ぶ吊橋で、7橋のうちここだけ有料・・

      普通車・片道700円也


        [社会実験開始]

      平成24年1月16日より、平成25年3月31日まで

       社会実験用回数券・・100回券で

      普通車 3万円   軽自動車 2万4円

      生活道路としての負担軽減で、一般にはメリットなし

      何とも言えませんなー  これで社会実験とは!

      一般車両が島を訪れることによる経済効果を全く考えていないんですなー

       

  • <br />  安芸灘大橋から岡村大橋まで、レーモンド松屋さんの「安芸灘の風」を<br /><br />  聴きながら7つの橋を渡るのもいいものだ!<br /><br />


      安芸灘大橋から岡村大橋まで、レーモンド松屋さんの「安芸灘の風」を

      聴きながら7つの橋を渡るのもいいものだ!

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