下鴨・宝ヶ池・平安神宮旅行記(ブログ) 一覧に戻る
幾ら遅れていた紅葉と云えども流石にボチボチ終盤に突入しようとしており急がねばならない。<br />まだまだ観た事、行った事のない紅葉スポットはいっぱいあり困ったものである。<br />紅葉の特集をしている雑誌をめくり行かねばならぬ場所を絞り込んだ。<br /><br />そして京阪電車から叡山鉄道に乗り換え岩倉まで向かった。<br />この日の座標はまず手始めに黒光りの床に紅葉が映える実相院門跡。<br />ここをスタ〜ト地点とし後は毎度のノ〜プランで南下していこうと決めた。<br /><br />岩倉からブラブラ川を上って約15分程で到着。<br />門前の公園は見事に紅く染まっており期待に胸が躍る。<br />ところが逸る心を抑えながら中に入ってみるとそこは床緑であった。<br />確かに床は磨きぬかれ黒光りはしているものの障子越しに観える葉っぱは緑。<br />つっかえ棒なくしては自立が困難そうな建物がより一層物悲しさに拍車がかかる。<br />室内撮影禁止なのはそれが原因なのかと勘繰りたくなるような現実がそこにはあった。<br /><br />それでも尚、それなりに堪能し門を出て前の公園で紅葉をハントした。<br />丁度バスも来たのだが全く乗る気にならずトボトボ歩き始めた。<br />岩倉の駅にも戻ったがやはりそのまま線路沿いに南下した。<br />このまま修学院〜一乗寺へと歩き続け曼殊院を目指した。<br /><br />視界に入って来た曼殊院門跡は期待を裏切らず静寂の中へ迎え入れてくれた。<br />外周のみで紅葉を愉しむ事の出来る名所であり納得の行くまで撮影を繰り返し満喫した。<br />人出も多くなり先程の失望感も残っていたので拝観することなく好印象のうちに立ち去った。<br /><br />そのまま圓光寺を覗いたりしてたら腹も減ってきた。<br />せっかくラ〜メン激戦区の一乗寺辺りをウロついてるのである。<br />入れそうな店を物色したがどこも満員ですぐに諦めた。<br />一般的なチェ〜ン店にてラ〜メン&チャ〜ハン定食。<br />いつもの事ではあるけれどこれが一番である。<br /><br />元気も出たところでそのまま南下し哲学の道に入ってみた。<br />とんでもない人混みであり逃げるタイミングを探りながら歩く。<br />法然院まで行った所で耐え切れなくなり右に折れ逃げた。<br />このまま西に向かへば真正極楽寺如真堂辺りに行き着くだろう。<br />以前ここを訪れた際にはここの紅葉は間違いなしと確信していた。<br /><br />急な坂道を喘ぎながら登り東の参道の階段に到着する。<br />更に上り詰めると息を呑む光景が拡がっていた。<br />ドンピシャのタイミング。<br />素晴らしい紅葉だ。<br />間違なかった。<br /><br />やはり自分の経験と勘、そして脚で得た情報は信頼するに足りる。<br /><br />いやはや善いとこ取りの情報雑誌には辛いものがある。

紅葉の洛北漂流

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2011/11/27 - 2011/11/27

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midnightrambler

midnightramblerさん

幾ら遅れていた紅葉と云えども流石にボチボチ終盤に突入しようとしており急がねばならない。
まだまだ観た事、行った事のない紅葉スポットはいっぱいあり困ったものである。
紅葉の特集をしている雑誌をめくり行かねばならぬ場所を絞り込んだ。

そして京阪電車から叡山鉄道に乗り換え岩倉まで向かった。
この日の座標はまず手始めに黒光りの床に紅葉が映える実相院門跡。
ここをスタ〜ト地点とし後は毎度のノ〜プランで南下していこうと決めた。

岩倉からブラブラ川を上って約15分程で到着。
門前の公園は見事に紅く染まっており期待に胸が躍る。
ところが逸る心を抑えながら中に入ってみるとそこは床緑であった。
確かに床は磨きぬかれ黒光りはしているものの障子越しに観える葉っぱは緑。
つっかえ棒なくしては自立が困難そうな建物がより一層物悲しさに拍車がかかる。
室内撮影禁止なのはそれが原因なのかと勘繰りたくなるような現実がそこにはあった。

それでも尚、それなりに堪能し門を出て前の公園で紅葉をハントした。
丁度バスも来たのだが全く乗る気にならずトボトボ歩き始めた。
岩倉の駅にも戻ったがやはりそのまま線路沿いに南下した。
このまま修学院〜一乗寺へと歩き続け曼殊院を目指した。

視界に入って来た曼殊院門跡は期待を裏切らず静寂の中へ迎え入れてくれた。
外周のみで紅葉を愉しむ事の出来る名所であり納得の行くまで撮影を繰り返し満喫した。
人出も多くなり先程の失望感も残っていたので拝観することなく好印象のうちに立ち去った。

そのまま圓光寺を覗いたりしてたら腹も減ってきた。
せっかくラ〜メン激戦区の一乗寺辺りをウロついてるのである。
入れそうな店を物色したがどこも満員ですぐに諦めた。
一般的なチェ〜ン店にてラ〜メン&チャ〜ハン定食。
いつもの事ではあるけれどこれが一番である。

元気も出たところでそのまま南下し哲学の道に入ってみた。
とんでもない人混みであり逃げるタイミングを探りながら歩く。
法然院まで行った所で耐え切れなくなり右に折れ逃げた。
このまま西に向かへば真正極楽寺如真堂辺りに行き着くだろう。
以前ここを訪れた際にはここの紅葉は間違いなしと確信していた。

急な坂道を喘ぎながら登り東の参道の階段に到着する。
更に上り詰めると息を呑む光景が拡がっていた。
ドンピシャのタイミング。
素晴らしい紅葉だ。
間違なかった。

やはり自分の経験と勘、そして脚で得た情報は信頼するに足りる。

いやはや善いとこ取りの情報雑誌には辛いものがある。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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