2011/10/01 - 2011/10/09
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ノルウェーの観光といえばフィヨルドツアーや北極圏のオーロラ観光、町歩きにしてもベルゲンの方が知名度が高い。オスロの観光にはあまり期待していなかったが、美しいオスロフィヨルドの景観は素晴らしく、カールヨハン通りも派手さはないものの落ち着いた街並みには歩きやすく、このほかにも国立美術館やムンク美術館など質の高い美術館がありとても面白かった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
コペンハーゲンからオスロまではスカンジナビア航空で移動。セルフチェックインで荷物のタグも出して荷物を預ける。ベビーカーはスペシャルバゲージの場所で預けることになる。
空港内は歩きやすく、様々なショップがあるので、歩いていても面白い。しかもわかりやすい空港なので利用しやすい。今まで欧州でもパリ、フランクフルト、ミラノ、ローマ、ロンドン、アムステルダム、モスクワ、ウィーン、チューリッヒといった欧州のハブ空港を利用したことがあるが、総合的にアムステルダムのスキポール空港とコペンハーゲンカストロップ国際空港が断然利用しやすく、しかも魅力的な空港だった。この空港はまたいつか利用したい。 -
オスロ行きは3-3のアブレストのB737。機内は空席が多かったのでギスギス感はなかった
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スカンジナビア航空でもらったアメニティーに娘は夢中で飛行機の中でほとんど愚図ることがなかった。2歳くらいの子供であれば、シールはとても強い味方。
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オスロ・ガーデモエン国際空港に到着。こじんまりした空港で免税店などショップは決して充実しているわけではない。またベビーカーなどを預ける場合は別途料金がかかるので要注意
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空港からオスロ市内中心部まではエアポートエクスプレストレインが便利。空港はオスロ市外になるので、オスロパスが使えない・・・。
約30分でオスロ中央駅に到着。関空から難波や、成田から東京に比べると都心に早く着くが、コペンハーゲンがあまりに近かったのでとても長く感じた。 -
オスロ市内からムンク美術館までは地下鉄で向かう。最寄駅には「叫び」が・・・。
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ムンク美術館は10月からの冬季は無料なのでかなりお得感がある。美術館にはカフェが併設している。 ムンク美術館のカフェでの定番のケーキ。
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市内中心部にあるオスロ国立美術館。美術館は外階段を利用して館内に入るので、ベビーカーがあると一苦労。更に館内も階段があるので、入場料を支払ったところでベビーカーを預け、抱っこひもを借りて館内を見学するとよい。なお、荷物はコインロッカーで預ける必要あり。コインはあとで返却される。
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美術館の中で一番美しい作品だなーって思ったのがこの作品。
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王宮
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トーチカに立つ衛兵との交代
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1899年に建設された国立劇場
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ノーベル平和賞の授与式があるオスロ市庁舎
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歴代のノーベル平和賞の関係者のことが展示しているノーベル平和センター
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市庁舎前広場の港
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市庁舎前広場には多くの帆船が停泊する
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アーケシュフース城の建つ丘からの眺め 。
瀬戸内海を髣髴させる美しい海 -
多くのカップルがベンチに座り海を眺めていた。
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コペンハーゲンよりもオスロの方が秋の気配を感じた
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左の建物がアーケシュフース城
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アーケシュフース城
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アーケシュフース城
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アーケシュフース城
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オスロの繁華街、カールヨハン通り
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駅前付近のカールヨハン通り
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緑の多いヴィラーゲン公園。こんなところが本当にトリップアドバイザーで世界の旅行者がオスロで一番の観光地だと認める場所だとはとても思えないが…
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ヴィラーゲンが創作した像がいくつもあるが、いずれも名前が付けられていない。題名は我々自身が考えるということのよう。それにしても独創的。
「お風呂から上がってきた父と子供」 -
「ラブ」
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「私の自慢」
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「育児ストレス」
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人間の塔
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「あんたにはあげないわよ!」
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「早く服を着せろ!」
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オスロで宿泊したアパートメントホテル、MY CITY HOME 中央駅から徒歩3分、目抜き通りカールヨハン通りのすぐそばの好立地
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部屋はファミリー利用タイプ(3〜4人部屋)を使用。ベッドはソファーベッドで2つ用意されている。こちらはセミダブル型。
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もう一方は部屋の反対側にセミダブルベッドがある。
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アパートメントホテルなのでキッチンがある。
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オスロ中央駅のスーパーで夕食の食材を購入。塩や胡椒は小さなものが販売されていないだろうと最初から想定していたので、機内食の塩と胡椒を使わず保管。これで味付け!
3人分の食材で大体3000円。外食よりも多少安いかな。地元の食材を使っての料理は楽しかった!久しぶりにバックパッカーに戻った気分。醤油は持って行ってたので、特に買ったわけではない。 -
夕食はビール、スープ、サラダにパスタ。娘はご飯をとても食べたがってたので、米を購入し、ご飯を炊いた。久しぶりの温かいご飯に娘は喜んで食べていた。
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朝食。種類は決して多くはないが、美味しい。
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ホテルから徒歩40秒の位置にあるオスロ大聖堂
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