2011/12/10 - 2011/12/17
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funasanさん
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ロイヤルカリビアン社の超巨大クルーズ船「オアシス・オブ・ザシーズ」(写真)がやってきた。全長361m、全幅66m、乗客定員5400人、乗組員2384人そして、総トン数は「225282」もある。22万トン級の超巨大船である。
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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1週間滞在して1日だけクルーズの来ない日があった。バルコニーから見た朝のガーデンプールとカリブ海(写真)。
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気分を変えて、朝食をレストラン(写真)でとることにする。
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ビュッフェ・カウンター(写真)から適当にピックアップする。種類は豊富で悪くない。
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私の朝食メニュー(写真)。朝食ビュッフェは145ペソ、チップを含めて160ペソ(960円)払う。
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朝は意外と忙しい。突然、沖合から豪華客船(写真)が現れるので、カメラを持ってビーチを動き回る。
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美しいセレブリティ社の新造船「イクノス」(写真)がやって来た。2009年8月の就航で、総トン数122000トン、乗客定員2850人、乗組員1246人。
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セレブリティは私の好きなクルーズ会社でワンランク上のプレミアクラスになる。バルコニーから見たガーデンプールとセレブリティ「イクノス」(写真)
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この眺め(写真)を楽しみながらバルコニーで朝食を食べる。クルーズファンの最高の贅沢である。
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ある日の朝、ぼんやり海を眺めていたら、何やら大きな船(写真)がやって来た。
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ロイヤル・カリビアン社の超巨大クルーズ船「オアシス・オブ・ザシーズ」(写真)である。大きい!
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オアシスは国際埠頭に入港する前に、沖合で方向転換し、船尾(写真)より入港する。朝、コンビニで買ってきた「コーヒーとマフィン」をテラス席で味わいながら入港シーンを見る。
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実にゆっくりであるが「オアシス」(写真)は後退しながら入港する。
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そして、エルシド・ホテルの目の前に停泊する。圧倒的迫力の「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(写真)
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アップで写してみると……。バルコニー客室(写真)がまるで高層ビルのように並んでいる。
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しばらくすると、下船口から大勢の乗客(写真)が降りてくる。乗客定員5400人、この人達がコスメルに押しかける。さらに、クルーズ船はオアシス1隻だけではない。この日も合計4隻の豪華客船が入港した。
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エルシド・ホテルの朝のプライベートビーチ(写真)は誰もいなく、静かである。しかし、午前10時頃から急に混み合ってくる。ホテルの宿泊者だけではなく、クルーズ客もやってくるのである。
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クルーズ客用ツアーの1つとして、ホテルの「ビーチチェアー、タオル、(シュノーケル一式レンタル?)ランチ付き」のコースもあるのであろう。
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クルーズ客は「Tシャツ、短パン、サンダル姿」で、手荷物だけを持ってエルシドのビーチにやってくる。そして、夕方まで飲み、食べ、日光浴をして冬のカリビアンリゾートを楽しむ。
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しかし、不思議なことにシュノーケルをやる人は少ない。ビーチの前の海は「水族館、竜宮城」だというのに……。
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私はいつものように、「シュノーケル、ジャグジー(写真)、シュノーケル」を繰り返す。ジャグジーはレストランの横にあるので、湯船に浸かりながら飲み物や食べ物の注文ができる。ホット・ティー(20ペソ、120円)を注文する。
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そして、疲れたら部屋に帰ってきてお風呂に入る。これが極楽・極楽。風呂上がりはバスローブに身を包み「バルコニーでの休憩」(写真)へと続く。ここでビールが飲めれば最高なのであろう…。アルコールのだめな私はジュースで乾杯!
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「エルシド」に滞在中、私はホテルのレストラン(写真)で2度、ランチをとった。暑くなく、寒くない気温なので、海風を感じながら、ゆっくりと食事ができる。
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ある日のランチは極めてシンプルに「パスタ・ナポリタン」(110ペソ、660円)
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ある日のランチはメキシコ料理から「ファヒータス・ミックス」(写真:150ペソ、900円)非常にうまい。
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気分次第で「カップチィーノ」(25ペソ、150円)を追加注文する。円高(メキシコペソ安)で値段が安く感じるが、数年前のように1ペソ10〜11円で換算すると倍の値段になる。
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ある日の午後、グラスボトム・ボートによる「シュノーケル・ツアー」(35ドル、2800円)に参加する。3カ所の珊瑚礁ポイントでシュノーケルを楽しむもので、結構ハードだった。
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夕暮れに染まる豪華客船(写真)。世界が不況になろうとも、バカンスを楽しむ人は沢山おり、連日、クルーズ船がコスメルに入港する。
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クルーズ客が去った夕暮れのエルシド・ホテルは急に静かになる。宿泊客は少ないようである。プールサイドのテーブル席(写真)でサンセットを楽しむ宿泊客。
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エルシド・ホテルの隣にある「パークロイヤル」ホテルのビーチと豪華客船(写真)。珍しくノルウエージャンクルーズが入港している。
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サンセットと共に出港していくカーニバルの客船(写真)。クルーズは夢を誘う。
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セレブリティ(写真)は港に残り、客船からライトが輝き出す。
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最終日のタオルデコレーション(写真)。お別れのブーゲンビリア?
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最終日の夜はレストランでのディナーにする。トルティージャ・スープ(65ペソ、390円)は非常にうまい。
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付け合わせのガーリック・トースト(写真)。Good。お代わりをもらう。
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メイン料理は「フィッシュ・フィレ、シーフードのロール巻き」(写真:180ペソ、1080円)。ご飯の上に、シーフードを詰め合わせた白身魚のロール巻きがのっている。これもおいしい。ただし、日本語メニューがないので苦労する。(スペイン語・英語のみ)
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夜の闇に輝く不夜城セレブリティ「イクノス」(写真)がこれから出港する。7泊のエルシド・ラ・セイバ・コスメル滞在は無事終了した。(The End)
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