2011/12/29 - 2012/01/04
1054位(同エリア3426件中)
mihoさん
2012年の正月休みが確定したのは、2011年12月20日すぎ…
今からどこに行けるの!?と必死で行ける場所を探し、急きょシドニー行き決定!!
朝7時すぎにシドニーにつき、荷物をホテルに預けて早速市内観光スタート!
まず向かうのは、やっぱりオペラハウスでしょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オペラハウスに向かう途中、サーキュラーキー駅の近くでおいしそうなジェラート屋さん発見!
小腹が減ったので、早速イチゴとマンゴーをたべました。
果物の味が濃くておいしいです。 -
ハーバーブリッジ!
-
オペラハウス!
シドニーに来た!!と実感しました。 -
空も海も真っ青!
今年は40年以上ぶりの冷夏ということで、日本のゴールデンウィークくらいの気温でした。
潮風がきもちいいです。 -
横から見るとこんな感じ。
-
こちらも横から。
-
ななめ前から。
-
裏から。
-
今回初めて知ったのですが、オペラハウスは3つの建物からできています。
前に来た時は全然気づきませんでした。 -
ここから見ると3つに分かれていることが分かりやすいです。
一番左はレストラン。真ん中がコンサートホール。一番右はオペラ用の劇場。
コンサートとオペラでは音の響き方が違うので、一緒にできなかったんだそうです。 -
オペラハウスの屋根は、雨が降れば自分で勝手にきれいになるタイルを使っているため、そうじしなくても大丈夫。
-
オペラハウスの屋根は全部、球体を切り取った形になっているんだそうです。
-
日本語のオペラハウス内部ツアーに参加しました。
オペラハウスは、屋根の中にもうひとつ別の建物(劇場)が建てられているような構造になっています。 -
独特の形の屋根は、コンクリートの美しさをひきたてるため、全く柱がありません。
そこで屋根が崩れないように、コンクリートの中には大量の金属のワイヤーがはりめぐらされています。
その量は、なんとハーバーブリッジの4倍!
けっこうハーバーブリッジ金属だらけだけど…びっくりしました! -
ほかにも、オペラハウスの外観を守るため空調の室外機は人の目に触れないようにされていたり、劇場の音響をよくするため場所によって違う種類の木材が使われていたり、ガイドさんが色々説明してくれました。
最後に劇場で、オペラ・オーストラリアという団体が「魔笛」のリハーサルをしているところを見ることもできました。
内部ツアーおすすめです! -
ちょっと遠かったけど、シティまで歩いて行きました。
シドニータワー真下、ウエストフィールド5Fのフードコートへ。
各国料理のお店がたくさんあって、人もめちゃくちゃ多かったです。 -
台湾の小籠包レストラン「ディンタイフォン」の小籠包たち。
汁がたっぷりで、すごくおいしい! -
お店の名前は忘れたけど、チーズバーガー。
日本のものよりパテが厚くてしっかり肉の味がしました。 -
お腹いっぱいになったので、シティを少し歩いてみることに。
かわいいチョコレート屋さん発見!シドニーの街中には、チョコレート専門店がたくさんありました。みんなチョコ好きなんでしょうね。 -
かわいいアーケード。
買い物をしたいのに、少しずつ眠気が襲ってきました。昨日機内で映画を見ていて、あまり寝てないので…
ホテルにチェックインして、少し寝ることにしました。 -
今回泊まったのは、「アモラ・ホテル・ジャミソン・シドニー」4トラベルの口コミでも一位になっていたホテルです。
トルノスというサイトで見つけて、オペラハウスまで徒歩15分という立地と価格を見て決めました。 -
ロビー。
-
室内。
荷物を開けた後で散らかっていますが、大きなベッドに広い部屋。
アメニティも色々そろっていて、とても過ごしやすそうな部屋です。 -
しかも、バスタブとシャワーが別。湯船につかりたいから、すごくうれしいです!
このホテルにしたのは大正解でした。 -
少し仮眠をとったら、もう夕飯の時間です。
今日は、HISオプショナルツアーの「極上グルメ」に参加して、ロブスターの有名店「ブルー・エンジェル」に行きました。 -
落ち着いた雰囲気の店内。
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-
店内には水槽がいくつもあって、ロブスターがいっぱいいました。
思ったより大きいです。 -
食前酒はなんと日本酒!
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ラッキー・ビールというめでたい名前のビールを注文。
なんと瓶は大黒様のかたちをしています。 -
ガーリックトースト
-
海老のビスク。
めちゃくちゃ海老の味が濃い!身から殻からすべてのエキスが染み出ているかんじです。
ガーリックトーストをつけて食べても、またまたおいしかったです。 -
生ガキ、サーモンの刺身、たこのマリネ。
そしてロブスターの刺身!!醤油とわさびでいただきます。
プリプリしていて、本当に本当においしかった!!!
一口残らず食べたかったのに、殻に身がくっついていてどうしても全部はとれません。 -
「残念だな…」と思っていたら、次のメニューはロブスターのパスタでした。
さっき刺身でたべたロブスターがなんとパスタになって登場です。さっきとれなかった身もしっかりとれました。
刺身がさげられたあと20分くらい待ったけど、このためだったんですね。 -
イチゴのアイスと日本茶。
まさかシドニーで日本茶飲むとは。 -
食後にハーバーブリッジをわたって、ミルソンズポイントという、夜景がきれいな場所につれていってもらいました。
-
シドニーのビル群がとてもきれい。
シドニーは街の景観を守るため、イルミネーションの色まで制限しています。使っていいのは、赤・青・白(国旗の色)・黄色・緑(国の色)の5色だけだそうです。 -
大人っぽくて、とても素敵な夜景です。
-
しっかり観光して、おいしいものも食べて大満足の一日でした。
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