
2011/12/21 - 2011/12/26
78位(同エリア386件中)
cheeeさん
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2日目は1日ツアーに参加。
1日ツアー:30000ペソ
宿のお兄さんにふとツアーに参加しようかと思っていると昨夜話したところ、オススメのところがあるということで、すぐに電話して予約してくれてました。
とりあえずモアイが見たい!の一心だったので、どこでもいーやと思ってたんですが、このツアーに参加したことでこの旅自体が充実したものに。
人との出会いって本当に大事。
とくに一人旅ではそう感じます。
《一日ツアー内容》
アフ・バイフ
↓
アフ・アカハンガ
↓
アフ・トンガリキ
↓
ラノ・ララク
↓
テピトクラ
↓
アナケナビーチ&アフ・ナウナウ
からの地元の人たちとホームパーティー(笑)
楽しすぎた2日目。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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-
宿のお兄さんが知り合いに頼んでくれ、ツアーに参加できることになりました。
集合場所はこちら。
『Tauraa Hotel』
大通りにあるので簡単に見つかります。
本来宿泊客向けなのでしょうが,この日の参加者は全員違うホテルに泊まっておりました。
持ち物:飲み物,食べ物,水着
http://www.tauraahotel.cl/tour_script_en.htm -
島住民で考古学者のガイドさん。
本当に島をよく熟知されていますし(当たり前ですが),だからこそ,なかなか行かないような細かい所まで連れて行ってくれて,説明してくれました。
日本人が企画するツアーとは良くも悪くも全く違います。
ちなみに昼食休憩はありません。笑
ガンガン見学していきます。
雨が降ってもお構いなし。
靴は必ず歩きやすい靴で。 -
まずは『アフ・バイフ』。
モアイ戦争で倒されました。 -
裏側に回りました。
ガイドさんがウニを捕って食べさせてくれました。
動いているウニを持たせてくれて,全員絶叫! -
『アフ・アカハンガ』
入口にたくさんの土産物屋。 -
イチオシ
こちらも倒されたモアイが。
-
人が立って入れるくらいの洞窟があります。
かつては住居だったとか。
暑くなく寒くもないので,今も寝れますよ〜とガイドさん。 -
移動中,牛や馬が道路を闊歩しています。
自分で運転は怖い・・・ -
『アフ・トンガリキ』
日本の会社が立て直した有名なモアイ。 -
イチオシ
きれいに並んだ15体は圧巻。
-
マグロの絵が描かれている岩。
-
赤ちゃんモアイもいます。
-
『ラノ・ララク』
入口に休憩所・お土産屋さん・トイレなどがあります。
私は国立公園入園料を空港で支払っていなかったので,ここでお支払い。(US$60) -
ラノ・ララク入口。
ここでも国立公園入場料が払えます。 -
まずは向かって右側の道へ。
とことこ歩いていくと,たくさんの切り出し中のモアイが。 -
巨大なモアイ。
左の人と比べるとどれくらい大きいか分かっていただけると思います。 -
イチオシ
よく写真で見る有名な2体。
-
正座モアイ。
空を高く見上げている。 -
横になっている切り出し途中のままのモアイ。
自分で観光していたら,見つけられなかったと思う。 -
タトゥーが入っているモアイも。
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仰向けに寝ているモアイ
-
次は左側の道へ。
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木が生い茂っている道をトコトコ。
暑い暑い・・・ -
がんばって小さな森?を抜けると綺麗な火口湖が。
何の音もせず、鳥のさえずりしか聞こえない世界。 -
南国なお花も咲いています。
-
火口をずんずん歩いていく。
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発掘中のモアイ。
ガイドさんの師匠がこの下で作業中です。
姿が見えないくらい奥で作業中。 -
一般人は入ってはいけません。
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切り出し途中のモアイがたくさん。
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ほとんどのモアイが火口湖を眺めています。
-
道なき道で戻るガイドさん。
サバイバル・・ -
ほーーー戻ってきた。
見どころ盛りだくさんのラノ・ララクでした。 -
次は『テピトクラ』。
パワースポット好きとしては秘かに楽しみにしていた場所。 -
かつて最大と言われていたモアイが一体倒れています。
-
そのうしろにあった!「光のへそ」テピトクラ。
この石は磁気を帯びており、みんなで囲んでパワーを感じる(笑)
確かに方位磁石がくるくる。
綺麗な真ん丸。なんのためにあるのか・・・ -
本日最後は『アナケナビーチ』。
-
イチオシ
アフ・ナウナウ。うち5体はほぼ完全な形で残っているということ。
-
真っ白な砂、真っ青な海。
ここにいるとビーチリゾートに来たような気分になります。
砂が粉のようにサラサラで歩いているだけでも気持ちいい。 -
ツアー参加者はみんな泳ぎにいったので、私はガイドさんとゴロゴロしながらお話。
偶然にもガイドさんの親戚もピクニック中。
仲間に入れてもらってワイワイ。
空がきれいー!! -
BBQをしている若者と家族連れがいっぱい。
-
今日のツアーは終了。
ハンガロアに戻ってきました。すっかり夕方。 -
あ!消防車。
日本とおなじかな? -
港近くのビーチでまだまだ泳いでる人がたくさん。ダイビングショップもあります。
-
浅いということもあるけど、この透明度!
魚がたくさん泳いでます。 -
コンビニ(スーパー?)でイースター島地ビール発見。
さっそく港でいただきます。
朝からベーグル1個の胃に染みるー!! -
なんとガイドさんと偶然港でばったり。
さっきビーチでいろいろ語ったので、仲良くなり友達の家でパーティがあるから来ないか?と。
ぜひぜひ!!
夜遊ぶところもないと思ってたのに思いがけぬうれしいお誘い。
さっそく買い出しについていく。
イースター島のスーパーは大体こんな感じ。
ここは教会の向かい。 -
ワイルド!!
-
買い出しを終えておうちに向かいながらビール。
イースター島(南米?)のビールは変わった味がついているのが多い。
やっぱり物価は高い・・ -
お友達が全部作ってくれました。
これぞ男の料理。
タレが美味しすぎ! -
ご飯もあり、スイートポテトもあり、肉・肉・肉!
ごちそうさまでした〜
このあと1人、2人と増えていって結局20人くらいに。
同い年くらいの人がこの島にこんなにいたってことにびっくり。
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