2011/10/05 - 2011/10/19
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ペコリーノさん
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憧れのプラハ一人旅。ドキドキですが、わくわくもあって楽しい。
10月5日 出発 成田~ミュンヘン~プラハ
10月5日~10日 プラハ滞在
10月10日 プラハ→チェスキー・ブジョヴィチェ
10月11日 チェスキー・クルムロフ観光
10月12日~15日 ブダペスト滞在
10月15日~18日 ウィーン滞在
10月18日~19日 帰国 ウィーン~フランクフルト~成田
◆10月9日
10日にはチェスケー・ブデヨビチェに向かうので、9日は実質プラハ最終日。
さて、ネットで検索してみたら、「ジョン・レノン・ウォール」というものが、私のいるホテルの近くにあるらしい。それでは、行ってみよう!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マルタ広場といわれる場所にやってきました。
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この立派な建物。
日本大使館です。日本国旗が強風で丸まっちゃってますが。 -
菊のご紋があります。
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隣もどこかの国の大使館みたいです。
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静かで雰囲気のある通り
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ここは?フランス大使館?EUの旗もあります。
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フランス大使館のちかくに、ひっそりと、それはありました。
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チェコ(スロバキア)が共産主義の時代、ジョン・レノンはそれに反抗する人たちのシンボルのようなものでした。そして、共産主義政府にとってそれは危険な思想でした。当時のチェコでは彼らの音楽を演奏するだけで投獄された人もいたそうです。
1980年12月8日、ジョン・レノンが亡くなったのを悼んで、その壁に彼の歌の歌詞が書かれました。それからその場所は彼の唄に感銘を受けた人が、その思想をこの壁に書きました。政府警察はこれを消しましたが、翌日にはまた書かれては消すということが繰り返されました。この場所は「愛と平和」の象徴的な場所となり、1989年に平和的に民主化を成し遂げた「ビロード革命」の原動力なったそうです。
Wikipediaより -
そんな、「愛と平和」を象徴するように、ここで写真を撮る花嫁が…
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日本の観光地や街に書かれる幼稚な「落書き」ではなく、ベルリンの壁の絵とも少し意味が違う「愛と平和」という言葉の重さ。
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私たちと同じ時代を生きた人々の共産主義への抵抗(レジスタンス)の象徴だと思うと…
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お幸せに…
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近くにはこの壁の歴史(?)がわかるギャラリーもあります。私は朝早かったこともあり、行っていませんが。
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私の後には誰もいない。
でも、ここが忘れられるってことは、チェコは今、平和ってことですよね. -
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橋には愛を誓った鍵が沢山!
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