2011/10/15 - 2011/10/17
234位(同エリア579件中)
こめさん
九分から戻ってきたので、MRTで淡水に向かいました
台湾2日目
「「千と千尋の神隠し」の舞台になった町/台湾・九分」
http://4travel.jp/traveler/musicphotoseasky/album/10631543/
淡水は台湾八景のひとつに数えられている町です
淡水老街は屋台がたくさんあり、とても賑わっていました
歴史のある真理大学はキャンパスに入り、大学内を散策しました
紅毛城は台湾に現存する最古の建築で、内政部により国家一級古跡に指定されています
西洋式の城内は見学自由で、気軽に見にいくことができました^^
中山國小站
↓
淡水站
↓
淡水老街
↓
真理大学
↓
紅毛城
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
ホテルまで送ってもらったので、MRTで淡水に向かいます
左手に見えるのは中山國小(ちゅうざんこくしょう)です
小学校です -
どこか洋風な外観ですね
-
中山國小站です
ここから電車に乗ります -
構内は清潔感がありました
-
チケットはコインです
青いコインが出てくるので、改札のコインの画のところに当てて入ります
券売機の前で台湾人の女性にチケットの買い方を聞かれました
現地に馴染んでいたのかな^^ -
電車が来ました
車内も日本の地下鉄のような感じでした -
淡水線で終点の淡水站に到着です
結構人も多いです -
駅を出て裏手に出ると、公園と淡水河(たんすいが)があります
ここで作戦会議!! -
時間がのんびりと過ぎる場所です
みんな家族と思い思いの時間を過ごしているようでした -
気温も上がり、観光には最適です^^
このまま歩いて紅毛城に向かいます -
通りにはお店がずらり
ここは淡水老街で、多くの屋台等が軒を連ねています -
楽しそうな風景
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10月なのに半袖
台湾は暖かいですね -
町を歩いてると、よくお寺を見かけます
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看板犬もいます^^
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常にお香が絶やされずにお供えされています
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どんな魚介類が売られているんだろう
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食べてみたいです
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駄菓子屋みたいです
懐かしさを感じますね -
淡水河は台湾三大河川の一つ
台湾で第3位の流域面積を誇る川です -
淡水河の側にはスターバックスコーヒーがありました
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混雑していて、人気が窺われます
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テラス席があります
自転車を持ち込む姿もありました -
天気がいい日のテラス席は気持ちがいい!!
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休憩後はさらに町なかへ入っていきます
これは何かな? -
役所もあり、住みよい街のようです
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遠くに不思議な建物が見えました
気になったので見にいきます -
どうやら大学があるみたいです
真理大学
創立1882年の歴史のある大学だそうです -
坂を登っていくと、西洋風の建物が見えてきました
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これは興味が湧いてきました^^
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ここからキャンパスに入れるみたいです
入校自由みたいなので、入ってみます -
あれが校舎みたいですね
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ふと木をみると何かいる!!
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タイワンリス、というリスがいました
黒っぽく大きめのリスのようです
すばしっこく目の前を駆け抜けていきました
見られて良かったです -
この真理大学は台湾の教育史上、最も早く創立された西洋式の学校だそうです
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この地にカナダのキリスト教宣教師ジョージ・レスリー・マッカイ博士が校舎を建設しました
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博士の故郷のオックスフォード群住民からの寄付に感謝の気持ちを込めて、「オックスフォードカレッジ」と名付けられました
のちにオックスフォード学堂と呼ばれるようになりました -
その後、教育部の許可を得て校名を「真理大学」と改めました
英語名を「Aletheia University」(ギリシャ語で真理の意味)としました -
現在は7学部と4つの大学院研究科があり、30の学科を開講しています
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緑も多く、気持ちよく歩けます
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日曜日のせいか、あまり学生と会いませんでした
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ポスターが貼られています
大学生時代が懐かしいです^^ -
真理大学を後にして、いよいよ紅毛城に向かいます
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こちらが紅毛城(こうもうじょう)です
古くはセント・ドミニカ城と呼ばれていた古跡です
台湾に現存する最古の建築で、国家一級古跡に指定されています -
城内は見学自由です
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窓際にはヨーロッパ人と思しき人たちが
画になります^^ -
1628年当時、台湾北部を拠点としていたスペイン人によって建築され、スペイン勢力撤退後はオランダ人により1644年に再建されました
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城内には生活を営んでいた様を思わせる家具などが置かれています
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紅毛城は紅毛城とイギリス領事部に区分、管理されています
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さまざまな国に管理、租借された紅毛城
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とても台湾にいるとは思えない風景です
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領事館エリアは1981年に典型的な2階建てのイギリス植民地様式で建築されたものです
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外壁は清水紅磚、屋根には南紅瓦が使用されています
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日も暮れ始めました
特徴のある外壁の色も濃くなってきました -
紅毛城から見た淡水河
これから夕日までの時間が楽しみです^^
この後は先ほどの淡水河の広場に戻って、夕日を見たいと思います
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