2011/10/15 - 2011/10/17
545位(同エリア1834件中)
こめさん
台湾旅行2日目は九分へ行きました
台湾1日目
「台湾旅行・台北/台湾名物の夜市へ!!」
http://4travel.jp/traveler/musicphotoseasky/album/10631330/
HISのツアーを利用したので、ホテルまでバスが来てくれて快適に現地まで行けます
九分は雨の多い地域とされ、年間300日近く降るそうです
「千と千尋の神隠し」の舞台になったといわれ、一気に日本でも知名度が上がりました
レンガ造りの古い町並みの軒には赤ちょうちんが下げられていて、旅情を誘われる町でした
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2日目はHISのツアーを利用して九分へ向かいます
バスがホテルまで来てくれるので、迷わなくて助かります -
車高の高いバスなので見晴らしがいいです
これから各ホテルによって現地に向かいます -
バスで山間部に入り、違うバスに乗り継ぎます
ここの野良犬に餌をあげるおばちゃん発見!!
犬の顔が野生化していて怖かったです^^; -
九分につきました^^
集合場所と時間の指示を受け、それまでは自由行動になります -
指で文字を書く人
上手 -
陶器が売っているお店です
-
日本製とは形が違うので、見るのも面白いです
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画陶茶、というお店でした
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ここにはねこもいました
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赤ちょうちんと町並み
-
ガイドさんの話では九分は「悲情城市」(ひじょうじょうし)という映画のロケ地となったことで知られています
台湾では90年代初頭に九分に訪れる人が増えたそうです
ここからは基降(キールン)の港が見えました -
ここから自由行動になったので、ふらふらと探索します
階段と赤ちょうちんが印象的な九分
九分とは台湾語で「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意味だそうです -
変わったお面がたくさん売られています
-
カラフルな店内
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よく見るとユーモアがありますね^^
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ここは小学校でした
扉が閉まっていて中の様子は見られません -
九分の地図
といっても、そんなに広くはないのですぐに見て周れそうです -
子猫
-
うす暗い洞窟のような中に白い文字が
-
よく見ると落書き?のようでした
なんかさみしいです>< -
人が二人並べば道がふさがるくらいの場所
観光客も多いので混雑していました
それでもこの町並みはどこか落ち着きます -
軒先には赤ちょうちん
-
日本人もたくさんいるので、不安にはなりません
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漢字も見慣れているせいか、読めなくても感覚でわかるような気がします^^;
-
ガイドさんにオススメされた「あめおちゃ」というお茶屋
ここで休憩することにします -
中は日本人で賑わっていました^^;
きっとそういう場所なんですね -
ここではお茶のセットを注文しました
お茶受けもついてきます -
茶葉はこんな感じ
いい香りがします -
店員さんが説明をしながら淹れてくれます
-
一度見たので自分たちでも淹れました
いつもと違う淹れ方だと美味しく感じます^^ -
場所はテラス席で眺めがいいです
帰国後、仕事上のお客さんもこのお店に来た人がいました
気に入ったらしく、湯呑みのセットを買って愛用しているみたいです -
これが使った急須などです
-
近くの建造物が気になります
この造りが好きなんです -
雨が多いといわれる九分
この日は珍しく雨が降りませんでした
ラッキー -
お店の内装もオシャレです
-
木を基調としているので、落ち着いて休憩できます
-
印象的なお面
-
こんな装飾物も雰囲気造りに一役買ってますね!!
-
ひっきりなしにお客さんが来るお店でした
日本語もある程度通じるのでぜひ -
休憩後、さらに下へ降りてみます
あまり人がいないみたいです -
ねこをうりにしているお店が!!
ねこ好きにはたまりません -
九分の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家などの建物が多数残されています
だから日本人に馴染みやすい街並みなのかもしれません -
民家のドアです
反射して見づらいですが、龍が書いてあります -
狭い路地に生活感が出ていますね
-
湿気の多い、どこかノスタルジックな町
-
ガイドさんには試食はするなと言われました
どうやら湿度が高いので、すぐに傷んでしまうので食中毒の危険があるからだとか
我慢(TT) -
綺麗な刺繍が施された小物達
-
時間になりそうなので早めに戻ります
そんなに広くないのですぐに集合場所へ着けました
ここが九分観光の入口です
左手のセブンイレブンが目印でした -
バス乗り場は坂の途中に
まんじゅう?作ってる人たちを見ながら待機です -
どうやら台湾のバスは適当で時刻表がないとのこと
だから私に聞かないでー、とガイドさんが言っていました
このバス逃したらどうなっていたことか^^; -
昼食付きでしたのでそのまま会場へ
-
中華系の画は美味しそうに見えますね^^;
-
ちょっと高そうな会場に来ました
わくわく -
ツアーのみなさんと囲んでの昼食です
炒め物、冷しゃぶ、スープにご飯などが出ました
ご飯はお代わりオッケーなのでたくさん食べてきました^^
お得なツアーでよかったです
僕たちだけ別のバスでホテルに送ってもらって、その足で淡水観光に向かいます
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