2011/10/17 - 2011/10/28
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yamada423さん
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雪かきのラッセル板を装着した列車 2011.10.21
The train is equipped with russel blade of snow.
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第8回はスイスのクールChurから南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の最寄りの街シュヴァンガウSchwangauへ向かいます。
2011.10.21(金 Fri)晴れ
昨夜は10時ごろに寝てしまったのでいちど2時ごろ目が覚めたが6時のアラームで起きた。
7時ちょうどに食堂へ行くと、まだ誰もいなかった。一泊の90フランには朝食が含まれ、品揃えも雰囲気も上質で満足。
8時にはチェックアウトを済ませて日の出直後の街を歩いてみた。寒い! テレビの気象番組では6℃とか。
やがて遠くの山の頂の真っ白い雪に朝日があたり、青空を背景に素晴らしい景色が見られた。なんと素晴らしい季節なのだろう!
この季節のスイスの風景はあまり見たことがない。夏山又は冬山が多く、黄葉の季節はなぜか紹介されることが少ないようだ。
クール駅のSBB(スイス国鉄)のオフィスで列車の乗り換え案内カードをプリントしてもらった。フッセンまでの切符は昨夜購入済み(¥7189)。
9:22クールChur発の列車RE3822は白く雪を戴いた山々を遠くに見ながら牧草地帯をひた走る。
途中でカエデやナナカマドなどの紅葉が綺麗だ。1時間あまりでスイス北東部にあるボーデン湖に近いSt.Margrethenに到着。
ここから先はドイツだ。10:42発のミュンヘン行きEC193に乗り換える。
この列車が次の乗り換え駅Buchloeまでに遅れてしまい、予定の12:44発の列車に乗れず1時間あとの列車まで待つことになった。列車が遅れることはめずらしいことではないと割り切る。
仕方なく空腹をしのぐために駅の売店でオレンジジュースを買った。駅では学校帰りの小学生達がキックボードで遊んだり、駅前の階段にたむろしていた。子供達の笑顔が待たされ焦る気持ちを和らげてくれる。
13:44発の列車RE57510は14:58フッセン駅に到着。クールから6時間近くもかかってしまった。当初の予定時間は4時間37分。
10月21日列車運行記録
スイス クールChur 9:22発 RE3822
St.Margretten 10:28着
St.Margretten 10:42発 EC193 ミュンヘン行き
ドイツBuchloe 12:50着
Buchloe 13:44発 RE57510 (計画12:44 R57348)
Fussen 14:58着 (計画13:59)
撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85 ,EF-S 55/250
参考資料
ブルーガイド わがまま歩き14 ドイツ
Rhaetian Railway"Great railway experiences in the ibex country" Summer 2011
BARTHOLOMEW "ROAD ATLAS EUROPE"
旅行記2011①~⑦は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載があります。
第8回公開 2011.12.31
毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
イチオシ
2011.10.21(金Fri)
スイス北東部クールのホテルAmbiente Hotel Freieckのマダム
大型ホテルのフロントの事務的な対応と異なり、この笑顔が旅の印象を良くしてくれます。 -
ホテルのロビーに置かれた伝統のアンティーク家具
A antique furniture on lobby of the hotel -
食堂入り口の朝食の案内 7:37
Guide of breakfast
ここは朝食付きで一泊90スイスフラン(¥7800) -
食堂入り口の燭光
A candle light at the entrance of dining room -
朝早いためか、まだ誰もいません。7:36
It was so early in the morning to take breakefast. -
コーヒースタンド coffee stand
-
毎朝飲んでいるオレンジジュースがあるのが嬉しいです。
自宅では毎朝欠かさず、自家醗酵のヨーグルトをミックスして飲みます。
この習慣は男性に多い牛乳分解酵素欠乏による「苦しみ」を避けるために、牛乳の代りにヨーグルトを摂取するようになった頃からの長い歴史があります。 -
あたたかい焼きベーコン、ハム、煎りタマゴなどイングリッシュ・ブレックファストです。コンチネンタル・ブレックファストにはありません。
Baked bacon,baked ham and scrambled eggs
イギリス人が豊かな食生活をするようになったのは大英帝国が繁栄した時期からでしょうか。
現在はドイツのほうが豊かなように感じます。 -
廊下のカーペットは面白い模様なので撮りました。
海岸の砂浜で乾燥している昆布(コンブ)のように見えませんか。
おせち料理の昆布巻きは今回は私が担当しました。日高昆布でニシン、ゴボウなどを巻き、2時間かけてじっくり煮て美味しくできましたよ。
私の写真や説明に食べ物のことが多いのは、小さかった頃食料が十分ではなく、食という漢字を贅沢にも二つ使った「ほうしょく」という熟語を知らないためかも知れません。今では変換すれば簡単に手に入りますがね。
(比喩掛詞の真意が伝わるかいささか不安です) -
Ambiente Hotel Freieckの正面入り口。 7:56
チェックアウトを済ませて朝のクールの街を歩いてみました。
外はクールcoolを通り越してコールドcoldです。気温6℃ -
日の出(7:45)直後で、まだ下弦の月(月齢25日)が残っています。
7:57
お月様は28歳を越えることはないのでいいなーと思う人もいるかもしてませんね。月世界にはアラサーという言い方も存在しない?
月の朔望は28日で一周するので、月の出は毎日24/28日(51.4分)づつ遅くなる。
満月、十六夜、立待月、居待月、寝待月、・・・
http://matome.naver.jp/odai/2133917667053494201 -
スイスの朝 7:58
日の出直後なのでまだ日差しはなく寒々としています。
周囲の山の黄葉が季節を感じさせてくれます。 -
壁には円柱の絵まで描かれています。凝ってますね。
しかも赤い大理石の柱です。せっかく描くなら高価な石柱がいいでしょうね。
この写真には付録で下弦の月を入れました。追加料金は要りません。
どこに写っているかは画像をクリックして拡大して探してください。 -
クール音楽学校 8:00
MUSIK SCHULE CHUR -
街中の舗装は大通りを除きほとんど石畳です。
石畳に関する参考サイト(閲覧無料)
http://iemaga.jp/dreamhouse/vol04/002.html -
ホテル周辺の街歩きをしてから駅に向かいます。
朝早いためか、誰にも会いませんでした。
キャスタ・ケースは駅のロッカーに入れてあるので、こういうときは楽です。
この旅の初日にヴェネチアでホテルへ向かう途中の石畳でキャスターが1個破損したため駅のロッカーに置いてきたのです。 -
しばらく説明はありません。
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中庭の洗い場(井戸?)
昔は井戸端会議が行われていたのでしょうか。 -
石畳は美しい模様に並べられています。
青海波に似た模様です。
青海波文様(せいがいは)
http://www.ikiya.jp/crest/warituke/seigaiha.html -
イチオシ
山頂付近に朝日があたり、眩しく輝いています。8:04
これを見た瞬間感動し、スイスにいることを実感しました。
この一瞬だけでもクールで中継泊した価値があります。 -
スイス国旗と大手金融グループUBS
パソコンなどのOA機器のデータ伝送路規格であるUSB(Universal Serial Bus)と間違えそうですね。 -
8:07
この日の日の出時刻は7:45なのでまだ30分も経っていません。 -
しだいに山の中腹まで陽が降りてきました。8:08
-
車はまだヘッドライトを点けています。8:10
-
この街の横断歩道は黄色く塗られています。
-
ここに見えるバスはいずれも2両連結です。
偶然撮ったのではありません。自動車会社のエンジニアであるためか交通事情には関心が高いほうです。 -
-
白いミニカーはドイツのSMART for two(二人乗り)
スマートの車名の由来はスウォッチのSと親会社ブランドのメルセデスベンツのMの芸術artでsmartになった。
このことは1995年のフランクフルト・オート・ショーでのsmart発表会場で聞きました。
日本語化された「スマート」でも違和感は感じませんね。
15年も前のコンセプトが現在に通じるのはすごい! -
クールの街に迫る山々も黄葉が進んでいるようです。
クール Chur - グラウビュンデン地方 | スイス政府観光局
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-01Graubuenden-206927.html
面積
基礎自治体域 28.01km2(10.8mi2)
標高 593m
人口 (2008年1月現在)
市域 34,915人
人口密度 1,247人/km2(3,228人/mi2) -
クールの駅前通り商店街のショーウィンドー 8:13
-
イチオシ
しばらくの間、雪を戴いたアルプスをご覧下さい。8:15
-
-
郵便配達車 8:16
Post delivery car -
クール駅前の塔がピンク・リボンで飾られています。
リボンが柄ものなのでピンクリボン運動と関連あるか判りません。
ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン -
駅のコンコースのカフェ 8:17
-
クールの写真集を買った店 8:33
書籍以外に文具、お土産などもあります。
Book shop in the concourse of the Chur station -
SBBスイス国鉄の旅行社Reiseburo
Travel agent of SBB in Chur station
JRの「びゅー」に似ており、各種相談に乗り、チケット販売もします。
前日到着した日の夕方、ここでフッセン行きのチケットをカードで買いました。(¥7189)フッセンは南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の最寄り駅です。
他に客がいなかったのでいろいろと相談に乗ってももらいましたが、フッセンから先のドイツ国内だけの切符は販売しません。
3か国の略称が併記されていますが、
ドイツ語:SBB - Schweizerische Bundesbahnen
フランス語:CFF - Chemins de Fer Fédéraux Suisses
イタリア語:FFS - Ferrovie Federali Svizzere -
Billette/Change/Gepack 切符・両替・手荷物
Ticket,change and baggage office
ここでは両替と列車時刻表のプリントを依頼しました。
直通列車以外で、乗り換えが必要な列車を利用する場合にはこの「乗り換え時刻表」は慣れない外国人には必需品です。オンラインチケットサイトで調べて自前で印刷する方法もありますが、駅でチケット購入時、または案内所で切符を見せて印刷してもらうのが便利です。"Please print out the timetable of this train." -
Orange CityDiscはスイスの駅などに多くの店がある携帯端末(iPhoneなど)やCD,DVDなどの店のようです。
今回の旅行で気が付いたのは、スマホの普及率が非常に高いことです。
ドイツでは列車の車掌が乗り換え駅・時刻をスマホで調べてくれました。 -
正面は地上への出口階段で、エスカレーターには赤・緑の信号があります。8:34
なぜか全く同じ時計が左右に並んでいます。丸い画面ではありません。
Exit stairs of Chur station -
コンコース入り口の鴨居にはCHURの文字が並んでいます。8:35
何度でも繰り返し来るように。 -
ホーム(番線)、区分(C,D)および郵政省営バス乗り場案内Postautostation 8:36
左のボードはバスの発車時刻表で、左から路線番号、行き先、発車時刻、あと何分(これは便利だ。時計を見なくても分かる)が表示される。
ここを上がったホームの先端の階段を登ると屋根付のバスターミナルがあります。次の写真。 -
2階のバスターミナル。8:55
Bus terminal on the second floor of Chur station -
ホームから望む冠雪した山々 8:39
-
スキーで一気に滑り降りてみたくなります。
-
鉄道関係者には参考になるかもしれないと思い載せました。
私にとっては青い空と、白い山と、森の黒が早朝の寒さを記憶にとどめるために撮りました。6℃ -
イチオシ
Arosa Expressの電気機関車 表紙の写真です。
カッコイイですね。雪かきのラッセル板が付いています。乗った列車ではありません。
The train is equipped with russel blade of snow.
線路幅は狭軌で、列車がかわいそうぐらい狭いです。
狭軌のJR1067mmより更に狭い1000mm(メーター・ゲージ)です。
この列車の行き先Arosaまでの途中に高架橋の名所Langwieser Viaductがあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Langwieser_Viaduct -
Rhatische Bahn 9:02
レーティッシュ鉄道の文字もドイツ語になりました。 -
私が乗る列車はこの7番ホームから9:22に出発するRE3822
-
コンコースからホームへは階段とその下に設けられたスロープが使えて、重いスーツケースを運ぶのに助かります。
日本ではエレベータやエスカレータが普及していますがスペースが少ないためでしょう。 -
イチオシ
クール駅を9:22に出発した列車は牧草地帯を走ります。9:46
クールの北20Kmのこの近くにあるマイエンフェルトは「ハイジの村」として人気のある観光地です。孫でも連れた旅ならば途中下車したでしょう。
「ハイジの村」を検索すると山梨のハイジの村が多数出てきます。
マイエンフェルト−ハイジの村 Maienfeld - Heidi’s Village
http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/maienfeld/travelogue/10023693/ -
山は黄葉が始まっていました。9:50
-
ここにもハイジの村がありました(笑い)
-
こちらの山も黄葉が始まっていました。9:51
と言っても、先ほどの山の側面です。 -
アルプスに冬の訪れを告げる晩秋の風景 9:56
説明は無いほうがいいかもね。しばらく手抜きします。 -
-
-
-
紅葉が鮮やかです。ウルシ科の植物らしいですがよく分かりません。
10:15 -
Altstatten駅 10:16
-
イチオシ
一本のカエデの写真の題名は「スイスの秋」 10:18
これを見て北海道の美瑛の一本の木を思い出しました。
美瑛の丘 一本の木
http://kawak.txt-nifty.com/hokkaido/2005/08/__1be5.html -
干草ロール
-
ここにも紅葉が。 ナナカマドでしょう。10:19
-
イチオシ
Margrethenで降りる直前に撮った祖母と孫。10:29
動物園へ行くのだそうです。
ほほえましい光景に私の心もあたたまります。ありがとう -
1回目の乗換駅St.Margretten 10:36
10:28着 10:42発 EC193ミュンヘン行きへ乗り換えです。 -
この駅は地下通路からホームへの階段とスロープが向かい合っています。
こちらは階段。
コンクリート打ちっぱなしの殺風景な仕上げです。無駄なお金は使わない考えには共感できます。 -
こちらはゆるいスロープです。
The gentle slope assists us to carry a heavy suits case. -
これから先はドイツ国鉄に乗り換えます。
-
St.Margrethen駅ホームで見かけた猫バッグ 10:37
猫好きの私の頬が緩んでしまいました。
人によって何に見えるか違うでしょう。 -
スイスの北東部ボーデン湖Bodenseaの右端下にSt.Margrethenがあります。
ここから先はドイツです。 -
10:42発 ミュンヘン中央駅Munchen Hbf行き
次の停車駅はLindau
リンダウはドイツのバイエルン州に属するアルペン街道起点の街。スイス、オーストリア国境に面するボーデン湖に浮かぶ島。鉄道も島まで橋沿いに乗り入れる。観光産業が発展し、多くの観光客を集める。人口2万4千人。 -
ボーデン湖らしいのですが確証がありません。
-
ドイツの農村地帯をひた走る列車からは、果樹農場や牧草地が車窓に流れます。11:28
-
12:06
-
12:07
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Buchloeでの乗り換え列車の発車予定時刻12:44ですが遅れているためまだ着きません。
結局1時間後の次の列車まで待つことになります。 -
イチオシ
Buchloeで列車を待つ間、駅の外に出てみました。13:11
学校帰りの小学生が駅入り口の階段に腰を下ろしおしゃべりしていました。
屈託の無い笑顔が可愛いです。
「いじめ」という単語は彼らの辞書には無いでしょう。
They were waiting the train to back home at the entrance of Buchloe station. -
イチオシ
駅前の風景は秋空に綿雲(積雲)です。13:13
天高く・・・ -
この乗り物の名前は何でしょうか。13:14
昔ホンダで発売したローラースルーに似ていますが、それよりずっとシンプルで、前後の車輪の他の駆動機構はありません。
先日狭山公園で見かけたので、男の子の母親に聞いてみたらキックボード。
いま流行っているようです。パリのメトロの中でも見ました。
子供達は列車を待つ間、リュックを置いて遊んでいます。
見ていてはるか遠い昔の学校帰りの道草を思い出しました。
道草って死語でしょうか。
今思えば生きる術(スベ)と知恵を身につけるための貴重な時間でした。 -
発車時刻表示板の13:44 Fussen行きに乗ります。13:16
-
駅のこの売店でオレンジジュース(1.7スイスフラン \148)を買って空腹を鎮めました。
Kiosk at the Buchloe station. -
切符売り場兼案内所i 13:17
Ticket and information of the Buchloe station -
13:44 RE57510 Kaufbeuren,Marktoberdf経由 Fussen行き
-
DBバッジを付けているのでドイツ鉄道の職員ですが私服で無帽なので職位などは分かりません。名札を見れば分かるのかもしれません。13:41
地味な色の服にド派手のネクタイは英国のビジネスマンにも見られる光景です。 -
ドイツ鉄道のローカル列車REGIO 13:42
自転車置き場があるようです。これに乗るわけではありませんがとなりのホームに停車していたので撮りました。 -
13:44発 フッセン行きのこの列車に乗りました。13:42
-
ドイツがフランスと並ぶ農業大国であることを実感する風景です。
沿線は牧草地の連続です。 -
大型テレビ画面のようです。55インチ?
-
黒毛和牛ではなく茶毛独牛です。
-
実をたくさん付けた針葉樹ですが名前は分かりません。14:46
松、ヒバなどの仲間でしょう。 -
やっとフッセン駅に到着しました。 15:00
Buchloe13:44発の列車RE57510は14:55フッセン駅に到着。クールから6時間近くもかかってしまった。当初の予定時間は4時間37分。
これが列車の旅。無事に着いてよかったです。感謝
次回⑨ではノイシュヴァンシュタイン城のふもとの町シュヴァンガウへバスで向かいます。 -
クール駅の回数券用刻印機
監視中を意味する「目の絵」が描かれており、刻印無しの回数券を検札で見せると高額な罰金を取られるそうです。経験はありませんよ(笑い) -
ティラーノからクールまでの2等チケット
途中で検札スタンプが2回記録されています。
58.00 CHF(スイスフラン) 1CHF=90円(2011.10) -
クールCHURからドイツのフュッセンFUESSENまでのチケット
有効期GULTIG:21.10.2011-20.11.2011 (1ヶ月)
81.00 CHF
途中で検札スタンプが2回記録されています。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kumaさん 2014/06/02 16:25:28
- こんにちわ
- この間は スイス・ドイツ旅行についてのアドバイスありがとうございました。
旅行記 たくさん読ましてもらいましたが 素敵な旅をしていて羨ましいです。
主人は 自分で撮った写真をパンフレットや他の物に使ってもらって 自分の毎月のタバコ代位を稼いでいます。
それを 貯めて新しいカメラやレンズを買っています。
私は それについて歩いて写真を撮って遊んでいます。
私のカメラもコンデジ→一眼レフ→マイクロフォーサーズのミラーレス一眼って感じにカメラも変化していきました
スイスの町の路地や窓・ドアなんかをおしゃれに撮ったり、雄大な風景を撮ったり好きに撮って歩きたいなと思っています。
今 短焦点レンズにはまっていて 何でも短焦点レンズで撮っています。
腕は全然ですが・・・(汗)
ざっくりですが ドイツとスイスと考えていたのですが、スイスだけにしてゆっくりと見て歩こうと思ったりもしています。
ざっくりですが ツェルマット(4日)、ラヴォー(2日)、ルツェルン(3日)、グリンデルワイド(3日)などなど どこかオススメありますか?
来年の夏位にひとり分のマイルが貯まるので 再来年の夏になるかな・・・
先の長い話ですが 予算もあるので!それまで ゆっくりプランをたてたいとおもっています。
来月は 沖縄に行くので たくさん写真撮ってきます
また 何かありましたら おしえてください。
- yamada423さん からの返信 2014/06/02 17:20:49
- RE: こんにちわ
- kumaさん こんにちは
たくさんの旅行記をご覧いただきありがとうございました。
スイスの「一本の木」と「美瑛の一本の木」は似た感じに見えたでしょうか。私は美瑛に行ったことがないのでよく分りません。
> 旅行記 たくさん読ましてもらいましたが 素敵な旅をしていて羨ましいです。
私は旅先でいろいろな人との交流を楽しみたいので一人旅が多くなりますが、写真を依頼されたりすることが話すきっかけになることが結構あります。
またホテルやレストランの人、他のお客さんともあります。
> 主人は 自分で撮った写真をパンフレットや他の物に使ってもらって 自分の毎月のタバコ代位を稼いでいます。
いいですね。私は50年来のアマチュア写真家ですが、一銭にもなりません。
独自の視点で撮るので自己満足に過ぎませんが、2010.5にブログを始めてからはたくさんの読者の目に触れ、コメントもいただけるので楽しいです。
また欧米の出張や個人旅行の経験の遺産を「質問の回答」に生かしたいと考えて積極的に対応しています。
> 私のカメラもコンデジ→一眼レフ→マイクロフォーサーズのミラーレス一眼って感じにカメラも変化していきました。
私は一時期ツァイスのレンズを使いたくてCONTAX RXを愛用していましたがMFでは視力の衰えに対応できず、2007年に今のEOS40Dにしました。
> 今 短焦点レンズにはまっていて 何でも短焦点レンズで撮っています。
> 腕は全然ですが・・・(汗)
私は昨年5月に超広角10-22(C size)を買いましたがいろいろ楽しめます。
一例 http://4travel.jp/travelogue/1077282
> ざっくりですが ツェルマット(4日)、ラヴォー(2日)、ルツェルン(3日)、グリンデルワイド(3日)などなど どこかオススメありますか?
スイスの経験はあまりないのでお奨めを書けなくて残念です。
夏山は人気に比例して費用も高騰しそうで、年金生活者には候補に挙がりません。
yamada423
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