新幹線で烏鎮に行って宿泊　（３日目）

2011/11/21 - 2011/11/23

「水郷古鎮テーマパーク・烏鎮」。
３日目です。
2011年11月の状況です。

のんびりした２日目も終わり、今日は上海に戻ります。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー

今日の朝ごはんです。

民宿の朝食は共通で、
チェックイン時に渡されるシート、マークシートで選んで指定しました。

主食は何か、副食は何か、スープは何か、卵はどうするか？

その結果がこの写真です。

漬物類は取り放題のようでした。

油条がサクサクしておいしかったです。

退房〜♪

18番の宿屋を出たところです。
各宿では、カードキーを返却し、なんか紙切れをもらいました。
１番のあたりにある総合受付に行き、正式な？チェックアウトの手続き（デポジット返却など）を行いました。

写真右下、宿屋の番号です。

西柵の船着場です。

遊客服務中心への渡し舟を待ってます。
２艘が行ったりきたり。
10分に1便くらいでしたかなぁ。。。

西柵、まったりとした、なかなかよい時間を過ごせました。

で、遊客服務中心に着いて、
そのまま退出。

服務中心を出て、すぐ左側にあるバス乗り場から、
「305路」烏鎮汽車站行きに乗りました。

フロントガラスに「請自覚投幣一元」と書いたプレートが掲示されてます。
入口ドア横の集金箱に一元玉を入れました。

あっという間に烏鎮汽車站に到着。

建物を背にしたところです。
輪タクなどがおりますなぁ。

この右手には、お店が並んでます。

烏鎮汽車站の中です。

写真右が入口、右奥が切符売り場、左手が乗り場です。

桐郷汽車站とか、桐郷火車站とか、近場は、切符売り場でなく、
そのまま乗ってしまい、車内で切符を買うシステムでした。

って、システムと言うほどではないか。

9時20分くらいに到着。
9時45分に乗れます。

桐郷 12時7分発の新幹線の切符を買ってますので、
明らかに早すぎですが、
まぁ乗ってしまいました。

汽車站の時刻表は昨日の旅行記に貼りました。

烏鎮汽車站に掲示されていた求人広告その①。

烏鎮汽車站に掲示されていた求人広告その②。

桐郷火車站行きのバスは、１番乗り場からでした。

発車時刻が近づくと、10分くらい前だったかな、、、改札の人が大声でふれ回ります。

これに乗ります。

大き目のマイクロバスです。

乗って、ぼけ〜っと待ってますと、右奥にいる車掌が切符を売りに来ました。

「どこ〜？」
「桐郷火車站〜♪」
「５元！」

てな感じです。
切符というか、レシートをくれます。

普通の路線バスですので、途中にたくさん停留所がありましたが、
乗る人も降りる人もまばらで、ほとんどノンストップで桐郷火車站に到着です。

9時35分発・・・実際は40分くらいに発車。
10時15分到着

所要40分間でした。

帰りの新幹線は12時7分発。。。

バスを降りて、駅に歩きます。

向かって左が出口。

真ん中が待合室・・・乗り場。

右が切符売り場です。

駅の周りは何にもありませんでした。

切符売り場です。

写真に写ってませんが、ＩＣチップつきＩＤカード用の券売機もありました。

切符売り場、窓口の上の電光掲示板です。

今は10時20分。
11時台の電車でも、まだ空席があります。

わざわざ帰りの切符買わなくてもよかったかな。。。

まぁシーズンオフだったからかもしれません。

券売機です。
右下に「二代身分証」と書かれた、ＩＤカード挿入口があります。

これ、外人も使えるようになれば便利なのになぁ。。。

待合室に入りました。

当然？待合室の入口では、Ｘ線検査があります。

売店です。

あったかい肉まんとか、おでんも売ってます。

奥には粽の軽食堂「五芳斎」があります。

駅の作りは、嘉善南駅も、ほぼ一緒でした。

ようやく改札開始♪
Ｇ7386次、南京行きに乗ります。

次のＤ5451次、温州南行き、２分遅れの表示が出ています。

ついにこの国も２分遅れを気にするようになったのか。。。

・・・ま、そんなことはないでしょう。

帰りもグリーン車♪

まぁよくありますが、自分の席には他の人が座ってました。

まぁどいてもらいました。

彼は、そそくさと、普通車の方に去っていきました。

新幹線のトイレ。

設備はきれいだけど、汚れてました。

でも紙あり。

さすが「Ｇ」を冠された高速鉄道。

行き（Ｄ81次）の半分の時間で上海に着きます。

そして上海虹橋站到着です。

このキャリーバック欲しい・・・

というわけで、烏鎮に新幹線で行って宿泊するの巻、おしまい。