2011/01/23 - 2011/01/23
124位(同エリア184件中)
五黄の寅さん
手賀沼湖畔散策の二回目です。
一回目は手賀大橋から東を散策しましたので二回目は西を散策します。
手賀大橋から千葉導水ビジターセンター まで 往復7k弱をぶらぶらと散策しました。
昨年11月に手賀大橋から南東に散策しましたので、今回は手賀大橋から南西側を歩きました。
手賀大橋の袂をスタートし、手賀沼沿いの遊歩道を西に歩き、途中 平将門 縁の寺に立ち寄りました。
近くには城址もあるのですが、所在が良く分からず時間の関係で行けませんでした。
再び遊歩道に戻り、導水ビジターセンターまで2K弱で到着。館内を見学した後、元来た道を戻り帰路に付きました。
前半 は 平将門 縁の寺の手前までの散策記事です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
道の駅しょうなん の駐車場に車を入れます。
http://www.michi-club.jp/detail/station.php?stationid=000170
道路の向こうには、手賀沼観光リゾート 満天の湯 が在ります。
http://www4.ocn.ne.jp/~manntenn/profile9.html -
道の駅しょうなん の建物です。緑のテントの向こうが入口です。
-
入口前の広場で色とりどりの花を販売していました。
-
中の様子です。入口を入ったところがロビーになっており、正面の奥にレストランが有り、左手に農産物の直売所があります。
祝 来場1000万人 の垂れ幕が下がっていました。 -
ロビーのTVの所にはお年寄りが座っていらっしゃいます。
-
こちらが農産物直売所の入口です。
-
建物を出て手賀沼遊歩道に向かいます。中央右手に見えているのは
手賀大橋です。 -
遊歩道に来ました。ここを左手に道を取り千葉導水ビジターセンターを目指します。
手賀大橋の左手に白鳥の形をしたボートが見えました。 -
遊歩道の案内です。遊歩道の正式名称は 手賀沼自然ふれあい緑道 と言います。
-
釣り船があるようで、こちらが乗り場です。
-
ふれあい緑道から見た 道の駅しょうなん の全景。
-
それでは歩き始めましょう。
-
橋の横にあったボートの乗り場がこちら。この先から自動車進入禁止となり、車止めが設置されてます。
-
道路の左側半分は歩行者とランナー優先と書かれています。
右半分に自転車道と書かれています。 -
ランナーも自転車もちゃんとレーンを守っていますね。
自転車の右手に碑が建っています。 -
碑の写真です。この付近に在った箕輪城を舞台にした戦国伝奇小説が書かれています。
箕輪城跡がこの先400mに在る手賀沼病院の辺りに在ったと碑の上面に書かれています。 -
何艘ものボートが出て、釣り人が釣り糸を垂れています。
-
距離を示す道標。
-
緑道から見た手賀沼病院方面の風景。
-
写真中央の一番高いビルは我孫子駅前に建つ けやきプラザ です。県と市の複合施設。最上階にレストランがあり、晴れた空気の綺麗な日には富士山が見えるそうです。
-
自転車を楽しんでいる家族。
-
黄金の亀の像とそのいわれ。
-
この辺り植樹された木が並び、その脇に休憩用の椅子が設置されています。
-
手賀沼の展望所。そんなに高くなく、子供づれの家族でも容易に上がれます。
-
展望所から見た景色。
-
池の中洲に白鳥でしょうか、白い鳥が見えます。望遠を最大にして(ディジタル望遠)撮影。
画像がボケてしまいました。 -
中州の右手の湖畔に近いところに白鳥が数羽浮かんでます。
印西市の印旛沼にはこの時期白鳥の飛来する場所がありますが、その白鳥がこちらにも来ているのでしょうか。 -
鼻喰田(この辺りに所在した田)の名前の由来が書かれた碑。
-
ベンチとテーブルが何ヶ所か設置されています。
ひとまずこちらで休憩します。この先に平将門の築いた城跡と縁の寺の表示板が建っています。
後半の旅行記に続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
我孫子(千葉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29