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恭仁京(くにきょう、くにのみや)は、奈良時代の一時期都が置かれた山背国相楽郡の地で現在の京都府木津川市加茂町にある。<br />1957年に「山城国分寺跡」として、国の史跡に指定され2007年に史跡指定範囲が拡大され指定名称も「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」に変更された。藤原広嗣の乱の後740年の聖武天皇の勅命により平城京から遷都された。相楽が選ばれた理由として左大臣・橘諸兄の本拠地であったことが指摘されている。<br />741年に左京右京が定められ大養徳恭仁大宮という正式名称が決定され、大極殿が平城京から移築され大宮垣が築かれ宮殿が造られた。条坊地割りが行われ木津川に大きな橋が架けられた。しかし、都としては完成しないまま743年の末にはこの京の造営は中止され聖武天皇は近江紫香楽宮に移り、742年には近江国で宮の建設が始まり、さらに744年に難波京に遷都、745年に、都は平城京に戻された。748年には恭仁宮大極殿が山城国分寺に施入された。<br />宮は平城宮を簡略化した程度で、南北750m、東西560mの南北に長い長方形であった。朝堂院も平城宮より東西に幅が狭く、板塀で囲まれていた。<br />遷都後、宮城跡地は山城国分寺として再利用されることになった。大極殿は金堂に転用されたという。<br />現在は広大な平原となっており、金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が地表にのこされている。<br />笠置町(かさぎちょう)は、京都府相楽郡にある町で週末には笠置橋下西の木津川河川敷で水遊びのレジャーに訪れる観光客で賑わう。<br />(写真は笠置町の木津川周辺の光景)<br />

日本の旅 関西を歩く 京都府木津川市加茂町恭仁京(くにのみや)跡と笠置町(かさぎちょう)木津川河川敷周辺

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2011/10/18 - 2011/10/18

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さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

恭仁京(くにきょう、くにのみや)は、奈良時代の一時期都が置かれた山背国相楽郡の地で現在の京都府木津川市加茂町にある。
1957年に「山城国分寺跡」として、国の史跡に指定され2007年に史跡指定範囲が拡大され指定名称も「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」に変更された。藤原広嗣の乱の後740年の聖武天皇の勅命により平城京から遷都された。相楽が選ばれた理由として左大臣・橘諸兄の本拠地であったことが指摘されている。
741年に左京右京が定められ大養徳恭仁大宮という正式名称が決定され、大極殿が平城京から移築され大宮垣が築かれ宮殿が造られた。条坊地割りが行われ木津川に大きな橋が架けられた。しかし、都としては完成しないまま743年の末にはこの京の造営は中止され聖武天皇は近江紫香楽宮に移り、742年には近江国で宮の建設が始まり、さらに744年に難波京に遷都、745年に、都は平城京に戻された。748年には恭仁宮大極殿が山城国分寺に施入された。
宮は平城宮を簡略化した程度で、南北750m、東西560mの南北に長い長方形であった。朝堂院も平城宮より東西に幅が狭く、板塀で囲まれていた。
遷都後、宮城跡地は山城国分寺として再利用されることになった。大極殿は金堂に転用されたという。
現在は広大な平原となっており、金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が地表にのこされている。
笠置町(かさぎちょう)は、京都府相楽郡にある町で週末には笠置橋下西の木津川河川敷で水遊びのレジャーに訪れる観光客で賑わう。
(写真は笠置町の木津川周辺の光景)

交通手段
自家用車 徒歩
  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町庁舎周辺の光景。<br />

    笠置町庁舎周辺の光景。

  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町庁舎周辺の光景。<br />

    笠置町庁舎周辺の光景。

  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町庁舎周辺の光景。<br />

    笠置町庁舎周辺の光景。

  • 笠置町、木津川の橋周辺の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋周辺の光景。

  • 笠置町庁舎周辺の光景。<br />

    笠置町庁舎周辺の光景。

  • 笠置町庁舎周辺の説明。<br />

    笠置町庁舎周辺の説明。

  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町、木津川の橋の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋の光景。

  • 笠置町の木津川周辺の光景。<br />

    笠置町の木津川周辺の光景。

  • 笠置町、木津川の橋の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋の光景。

  • 笠置町、木津川の橋周辺の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋周辺の光景。

  • 笠置町、木津川の橋の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋の光景。

  • 笠置町、木津川の橋周辺の光景。<br />

    笠置町、木津川の橋周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 恭仁京(くにきょう、くにのみや)の説明。奈良時代の一時期都が置かれた山背国相楽郡の地で現在の京都府木津川市加茂町にある。<br />1957年に「山城国分寺跡」として、国の史跡に指定され2007年に史跡指定範囲が拡大され指定名称も「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」に変更された。藤原広嗣の乱の後740年の聖武天皇の勅命により平城京から遷都された。相楽が選ばれた理由として左大臣・橘諸兄の本拠地であったことが指摘されている。<br />741年に左京右京が定められ大養徳恭仁大宮という正式名称が決定され、大極殿が平城京から移築され大宮垣が築かれ宮殿が造られた。条坊地割りが行われ木津川に大きな橋が架けられた。しかし、都としては完成しないまま743年の末にはこの京の造営は中止され聖武天皇は近江紫香楽宮に移り、742年には近江国で宮の建設が始まり、さらに744年に難波京に遷都、745年に、都は平城京に戻された。748年には恭仁宮大極殿が山城国分寺に施入された。<br />宮は平城宮を簡略化した程度で、南北750m、東西560mの南北に長い長方形であった。朝堂院も平城宮より東西に幅が狭く、板塀で囲まれていた。<br />遷都後、宮城跡地は山城国分寺として再利用されることになった。大極殿は金堂に転用されたという。<br />現在は広大な平原となっており、金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が地表にのこされている。<br />

    恭仁京(くにきょう、くにのみや)の説明。奈良時代の一時期都が置かれた山背国相楽郡の地で現在の京都府木津川市加茂町にある。
    1957年に「山城国分寺跡」として、国の史跡に指定され2007年に史跡指定範囲が拡大され指定名称も「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」に変更された。藤原広嗣の乱の後740年の聖武天皇の勅命により平城京から遷都された。相楽が選ばれた理由として左大臣・橘諸兄の本拠地であったことが指摘されている。
    741年に左京右京が定められ大養徳恭仁大宮という正式名称が決定され、大極殿が平城京から移築され大宮垣が築かれ宮殿が造られた。条坊地割りが行われ木津川に大きな橋が架けられた。しかし、都としては完成しないまま743年の末にはこの京の造営は中止され聖武天皇は近江紫香楽宮に移り、742年には近江国で宮の建設が始まり、さらに744年に難波京に遷都、745年に、都は平城京に戻された。748年には恭仁宮大極殿が山城国分寺に施入された。
    宮は平城宮を簡略化した程度で、南北750m、東西560mの南北に長い長方形であった。朝堂院も平城宮より東西に幅が狭く、板塀で囲まれていた。
    遷都後、宮城跡地は山城国分寺として再利用されることになった。大極殿は金堂に転用されたという。
    現在は広大な平原となっており、金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が地表にのこされている。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

  • 「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

    「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」周辺の光景。

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