2009/12/05 - 2009/12/06
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dorompaさん
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Jリーグ最終節はアウェイ新潟での戦い。ナビスコカップを制覇しさらにACL出場権も狙える位置につけていたこともあり、ACLを目指しての戦いのため応援に新潟へ向かいました。
せっかくなのでケータイ国盗りで達成しておらず、自分自身も未踏の地、佐渡島に渡って佐渡島の観光も行ってきました。
試合後には新潟港から船に乗り佐渡島に渡りそのまま1泊。
翌日は佐渡島の観光を、帰京しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新潟港に到着。ここから佐渡汽船のフェリーに乗って、佐渡島に向かいます。
今まで行きたいと思っていて、なかなか行けなかった場所でした。 -
ちなみにフェリーターミナルにはこんなプレートが・・・航路が実は国道になっているんですね。
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船内、意外と豪華でした。小笠原に行くときに乗船したおが丸に似た感じでしたね。
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イチオシ
出航前、船のデッキに出ると、新潟市歴史博物館の建物がライトアップされていました。
新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館
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銅鑼の音が聞こえていよいよ出港です。信濃川の河口にある新潟港を出港していよいよ佐渡に向かいます。
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船内ではこんな自動販売機もありました。
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船内で夜ご飯。新潟駅で購入した駅弁を食べてみることにしました。
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お弁当の中身は、ジャーン、こんな感じでいくら、鮭、蟹、そして鱒とかなり豪華なお弁当でした。
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旅のお供はやはり新潟と言えば、ヤスダヨーグルト。
ヤスダヨーグルト Y&Yガーデン グルメ・レストラン
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そして柿の種です。これもイチゴ味・・・イチゴがかぶったな。
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食後はのんびり2等船室でごろりと。3時間の船旅なので食事してもまだまだ時間はあります。ということで、横になってウトウトしていました。
冬場の日本海は揺れる、ということでしたが、思ったより揺れもない航海でした。 -
佐渡島に到着しました。夜は22時近くと言うことですっかり真っ暗で、港から宿までは近い、とは聞いていたのですが、街灯の明かりしかなく、ホントにこっちでいいのか??と不安になりながら無事に宿に到着。
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イチオシ
泊まった宿はまさに旅館、そして建物もまさに旅館という感じのイメージのところでした。金沢屋という木造の風情のある建物でした。
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立派な障子のあるお部屋でした。
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廊下もこのように木の扉と木の床の廊下、年季が入っています。
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イチオシ
翌朝の朝ご飯。佐渡島はイカが有名らしく、イカそうめんが出てきました。ご飯もおいしかったです。
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旅館の外観。この日は風が強くて、叩きつけるような風の音で目が覚めました。目の前にバス停があるので、そこから、バスに乗って両津港からちょうど反対にある相川まで向かいます。
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宿の裏には湖がありました。加茂湖です。ここの湖の風が宿の窓を叩いていたのでしょう。
加茂湖 自然・景勝地
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相川にあった佐渡奉行所へ向かう道はこのような段々の道、階段を登っていきます。
佐渡奉行所 名所・史跡
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途中に洋館がありました。これは、旧相川税務署の建物だそうです。
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さらに階段を上っていきます。
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ふと後ろを振り返ると、真っ白な白波を立てて立てている海が見えました。それほど、この日は風が強かったです。
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イチオシ
坂を登り切ると、佐渡奉行所が見えてきました。もちろん建物は復元されたもののようです。
佐渡奉行所 名所・史跡
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まだ開場時間ではなかったので外側から建物を見るだけになりました。
そして次なる場所へと向かいました。 -
佐渡と言えば金山、ということで向かったのは佐渡金山。昔、栄華を誇った佐渡の金山の採掘坑を史跡として展示されています。
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中に入るとこのように採掘坑があり、その途中に佐渡の金山の歴史などが展示されています。
今回は宗太夫坑に入りました。 -
中にはこのようにディズニーランドのカリブの海賊を彷彿させる等身大のマネキンが動いて、どのような感じで実際に佐渡の金山で作業がされていたかが分かるようになっています。
これは水上輪という桶を螺旋状に回転させてわき水を地上に運び出す道具、だそうです。 -
続いては山留普請という地下に掘られた穴が落盤などを防ぐために作業をした山留大工の展示がありました。支柱などを立てて穴を補強したそうです。
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続いては人や品物などの出入りをチェックする検問所の様子です。当然、扱っているのが金なので勝手に持ち出されてはいけないでしょうし、中で使われている道具なども不正に持ち出されないようチェックしていたようです。
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水上輪などで外に排出するための水はこのように樋を使って外に排水されていました。
また、坑内では灯りがないので、灯火などで照らされていたのですが、その灰や煙、炭酸ガスなどで坑内の空気が汚れているので左にあるような手回し送風機で空気の浄化をしていたそうです。 -
イチオシ
これは坑内で休憩する採鉱夫たちです。4時間毎の交代制で行われたそうで、一昼夜働いて500文の高額給料だったそうです。とあるネットで見たところによると、一両=120,000円換算で約15,000円(日当)だったようです。ちなみに、彼らは粉塵が入るため寿命が短く、坑内から出てお金を手にすると、酒、賭博、遊郭などで遊ぶのが多かったようです。佐渡の金山というとなんとなく、犯罪者が強制労働的にさせられているイメージがあったのですが、どうやら違うようです。
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ただ、江戸中期あたりからは人手不足で1777年からは江戸や大坂の2000人の無宿人があてがわれるようになったそうです。今で言う、ホームレスや派遣切りなどで仕事を失った人を国(幕府)が仕事を与えて労働量を確保する、そんな感じだったようです。佐渡の金山は強制労働、というのはこのあたりから来た、イメージなのかもしれません。
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江戸中期にはかなり金が採れにくくなり、穴を深く掘らなくてはならなくなってきたため、水上輪では間に合わずに、人海戦術で水を掻き出すようになったそうです。
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こちらは鉱脈を探すために掘られた穴で人、一人が通れるくらいの穴を掘って、そこで金の鉱脈があるかないか調べていったそうです。これはその穴の跡だそうです。
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採掘作業です。このように天井を掘ったり、前に向かって掘ったり、地面を掘ったり、いろいろな方法が採られていたようです。ここの展示ではその堀り方の様子が分かるようになっていました。
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採掘は奉行所が1ヶ月あたりどのくらい掘るかを決めて掘られていたそうで、その計画通り掘られているか、チェックが行われていたようです。これはその様子です。
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段々と採掘量が減ってくると、坑内に捨てられた残土からも採掘するようになったそうです。
これはその残土を再度、堀り直している様子です。 -
これは”やわらぎ”と呼ばれる儀式の様子。金の鉱脈が見つかるとこのように祝いの儀式が行われます。
”やわらぎ”とは、山の神と鉱脈が軟らかくなることを祈り、安全に採掘ができるよう祈られます。
親方と呼ばれる真ん中上段にいる人がにわか煎餅のお面のような物をつけて歌を歌うとそれにあわせて、樽を叩き、槌を打つそうです。 -
こちらは出口。これで見学は終わりです。
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続いては資料館を見学します。ここでは金塊なども飾られていました。
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こちらは”やわらぎ”の時に親方がつけていたお面です。やっぱりにわか煎餅のおまけのお面にそっくりです。
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これは佐渡鉱山の断面図です。こんな感じに穴を掘って金が採掘されていたようです。
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外に出ると寒桜が咲いていました。(タクシーの運転手さんに聞きました)ここからは歩いて、バス乗り場まで戻ることにしました。
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佐渡金山を後にして見えてくるのが、道遊の割戸。写真のように山がまっぷたつに割れたようになっていますが、これは山頂から下に向かって金を掘っていた名残なんだそうです。
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バス停のある佐渡会館に戻ってきました。ここから両津行きのバスに乗ります。非常に古びた建物ですが中には観光案内所もありました。
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レトロな感じのバスのリバの案内です。
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バスに乗って港のある両津へと戻ります。
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途中に伊勢丹があってちょっとびっくりしました。
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フェリーターミナルで降りると、このような佐渡おけさのマネキンがお出迎えしてくれました。
昨晩は真っ暗だったので気づきませんでした。 -
ちょうど、港に着くとかなり雨風が激しくなってきました。急いでターミナルの建物に入りました。
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ということで、波も高かったため、ジェットフォイルは運休となってしまいました。もともと往復フェリーの予定だったので時間的には問題なかったのですが、揺れが少し心配でした。
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帰りは時間がなかったので船内の食堂でお昼ご飯。岩のりラーメンを食べたのですが、これがなかなかおいしかったです。
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湾を出るとこのように白波が立っていました。やはり、ジェットフォイルが運休になるだけあって、波がありそうです。
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帰りはジェットフォイルが運休になったこともあるのでしょうか、2等船室はかなりの混雑でした。
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イチオシ
新潟の街が見えてきたのでデッキに出てみると、日本海の曇り空、雲の切れ間から冬の日差しがこぼれだしている幻想的な光景を見ることができました。
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航路上は思ったより揺れなかったのですが、新潟港に入るところにある防波堤にはこんなに強い波が打ち寄せられていました。
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そろそろ新潟港に入港になります。それにしても見るからに寒そうな空です。
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イチオシ
港にはいるとカモメのお出迎え。というかカモメの大群、遠目に見ると海っぽい景色ですが、至近距離だと結構、怖いです。
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フェリーを降りて、新潟の街中へと戻ります。あとは新幹線に乗って帰るだけです。
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その前に古町のバスターミナルに寄って、みかづきで最後の新潟のB級グルメを堪能します。
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ということでまたまたイタリアン。今度は、カレーイタリアンを食べました。カレースパゲティ風な感じでした。
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新潟の古町にはアルタがありました。といってもファッションビルな感じなのですが。
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そろそろ戻る時間なので新潟駅に戻ってきました。古町から新潟駅、までブラブラ歩いたのですがやはり、寒かった。
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帰りも2階建MAXの1階席で帰りました。
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いつも帰りの新幹線で買うのがこちら。安田のワッフルなのですが、今まで気づかなかったのですが、ヤスダヨーグルトとは関係なかったんだ・・・はじめて知りました(苦笑)
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東京に無事に帰還。さすがにこの時間のこの新幹線には青赤な人はいなかったですね。
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