2011/08/14 - 2011/08/23
66位(同エリア89件中)
ゴリさん
この旅で2回目のイギリス。
ロンドンも好きだが、ロンドン郊外の風景というのはとても牧歌的で大好きだ。昔からゆっくりと行きたかったセブンシスターズ周辺の白壁にいって旅を締めくくる。
【全行程】
①伊丹⇒成田⇒ロンドン
②ロンドン観光
③ロンドン⇒モロッコ・カサブランカ⇒マラケシュ(モロッコ内はレンタカー移動)
④マラケシュ⇒アトラス山脈⇒カサブランカ
⑤カサブランカ
⑥カサブランカ⇒ポルトガル・リスボン
⑦リスボン⇒ロンドン⇒イーストボーン(イギリス内はレンタカー移動)
⑧イーストボーン(ホワイトクリフ観光)
⑨イーストボーン⇒ロンドン⇒ミュンヘン(経由のみ)⇒
⑩⇒成田⇒伊丹
(写真はイーストボーン付近のホワイトクリフ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
リスボンを飛び立ち2時間ほどでイギリス突入。
-
イギリスらしい風景だ。
イギリス海峡もみえる。 -
ぐるっと迂回すると、先日行ったグリニッジ付近が見えた。
真ん中にあるのがオリンピック会場となる建物だろう。 -
と思ったら、ビッグベンあたりもくっきり見えた。
ビッグアイは今日もまわってる。 -
そろそろヒースローだ。
-
イギリスらしい建物だ〜。
帰ってきたって感じ。 -
すべて2階建てというエアバス380を発見。
初めて見た。 -
おー、昔のった懐かしの南アフリカ航空。
しかし、ポルトガル航空はヒースローでは邪険にされているのか、一番はしっこに到着。ぐるーーーーっと歩かないといけない。とても遠い。 -
ヒースローのこの色合い、好きだ。
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そしてハーツを借りる。
が、さすが巨大空港、専用バスでかなり遠くに行かないといけない。 -
10分近く走ってようやく到着。
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ちょっと小型だ。
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滑走路のそばにレンタカー会社が並んでいる。
飛行機の離陸の瞬間が見えるので、飛行機マニアにはたまらない場所だろう。 -
そして南に向かう。
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ヒースローから1時間30分ほどでブライトンに到着。
ホテルはイーストボーンだが、おなかすいたので夕食を食べることにした。 -
ブライトンは海沿いの街。
海岸沿いにレストランが並ぶ。
雰囲気のよさそうなこの店に入る。 -
スパゲティはなかなかおいしかった。
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コーヒーつきで。
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満腹になってブライトンを後にする。
海沿いの街はどこもそうなのだが、ピアが街の中心部から海に突き出している。
いろんな店があるみたいだった。 -
ブライトンからイーストボーンまではすぐだと思っていたが、ホテルがある通りと違う通りを探してたので、また迷った。
1時間ぐらいで街についたが30分ぐらいホテルを探していた。 -
チェックインしようと思ったら、なんと予約日を間違えていた!
旅行日程が変更になったのに変更してなかったのだ。
なんとか部屋はあいていたが、かなり離れた部屋になってしまった。
そして、予想通りではあるが、少しクラシック。 -
でも、朝起きると、目の前に海が広がっている!
ホテルの窓際から見える景色は最高だ。 -
たまらず家族をおいて散歩にでかける。
ホテル外観。 -
散歩するには最高の場所だ。
夏だというのに肌寒いが、それでも気持ちいい。 -
標識もある。
このあたりを自転車で通ってホワイトクリフに行く人が多かった。 -
ホテルに戻る。
今日も部屋はあいているようだ。あまり人気ないのか!? -
こんなところで朝食とは、とても気持ちがいい。
イングリッシュ・ブレックファーストといったところか。 -
メニューはまずまず。
ベストウェスティン系列なので、どこも同じ感じではある。 -
そして、ホワイトクリフへ出発!
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ビーチヘッドというポイントで車を止めて歩く。
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ビジターセンターのなかには模型があった。
こんな感じで崖があるのだ。 -
歩き始めるとイーストボーンが見えた。
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灯台がみえてきた。
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確かに白い。
石灰岩なので、白墨の原料になるものだ。 -
ビーチまでおりることにした。
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少しごつごつしているから歩きにくい。
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下から見るとこんな感じ。
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子供と一緒に砂浜に文字を書いて無邪気に遊ぶ。
あとから潮が満ちてきて、全部消えたのであるが・・。 -
子供が見つけた丸い白い石。
確かに白い。 -
灯台のほうに岩沿いに歩いてみる。
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なんと車が大破してるではないか!
上から落ちたんだろうが、なんとなく気持ち悪くなった。 -
気を取り直して歩き始める。
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灯台近くまで行きたかったが、潮が満ちてきたしこのあたりであきらめることにした。まだまだ遠そうだった。
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このあたりは特に白い。
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やっと砂浜まで帰ってきた。
だいぶ潮が満ちてきた。 -
ビーチまで降りるときはいいが、上りはきつい。
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海からホワイトクリフを楽しもう!というツアーだ。
とても寒そう。 -
さっきまでいた砂浜が、完全に海になっていた!びっくり。
寒そうなのに泳いでいる人がいた。もっとびっくり。 -
最後ののぼり坂がめちゃくちゃしんどい。
膝に手をついてゼーゼー言ってると、若いにーちゃんに「ネバーギブアップ」と言われてしまった。
言葉を返す元気もなく、苦痛にゆがむ顔を向けただけだった。 -
止まっている車はアイスクリーム屋だ。なんでこんなに寒いのにアイス?と思っていたが、歩いて帰ってくると不思議とほしくなる。
家族みんなで食べた。めちゃおいしい。 -
そして車で少し移動して場所を変えて灯台をみる。
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延々と歩けるようになっている。
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このあたりはほんとのどかな風景だ。
ここでぼーっと座っていたい。 -
また少しだけいったところ。
ここの崖は200m近くあるそうだ。 -
灯台がきれいに見えた。
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満足して一度ホテルに帰る。
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おーっ!アフタヌーンティーだ!イギリスらしいということで、喫茶へ向かう。
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こんなところでアフタヌーンティーとは優雅だ。
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ゴージャス!
量が多かったので食べるのが大変だったが、おいしかった!
もう夕方だが、また違う街に出かけることにした。
〜つづく〜
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